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スパイスボックスへようこそ! 【22卒内定者歓迎会】の様子をご紹介します

こんにちは、スパイスボックス広報の阿久津です。
本日は10月1日に全社での下期キックオフと同時開催された内定者歓迎会について紹介します。

今回は、現在1年目として働く21卒メンバーが、運営メンバーとして企画や当日の進行をしてくれました。
ただ自己紹介をして知ってもらうのではなく、社員にアンケートを取ったり、社員をとある“判断軸”でグループ化したり、内定者がスパイスボックスについて知ることができるおもしろい企画をたくさん考えてくました。

◆内定者自己紹介


内定者の自己紹介は、名前、出身校、出身地、趣味などをパワーポイント1枚にまとめてもらい、それをもとに発表する形式が多いです。2018年入社の筆者も、当時はオフラインでしたが、パワポ1枚にまとめて全社員の前で発表しました。

写真を散りばめる方や、あえて無機質な仕様の方など、パワポを見ているだけでも、なんだか個性を読み取れる気がします。

実際にzoomのチャットでは、内定者に向けたコメントが多く寄せられ、盛り上がりました。

◆診断を元に “気の合う先輩” を見つける?


続いて「スパイス診断」のコーナー。事前に運営メンバーから送られてきた「究極の二択」アンケートに社員が回答。

①犬派? 猫派?

②のんびり派? アクティブ派?

③Twitter派? Instagram派?

これらの回答をもとに社員をA~Hの8タイプに分け、内定者の方が、自分と同じタイプなのか? 一致している部分が多い子や、少ない子はどの子か? などそれぞれの視点から楽しみました。


おもしろいことに、下記については50%:50%という結果になりました。

①犬派? 猫派?
②のんびり派? アクティブ派?


私は「犬/アクティブ/Instagram」のFチームだったのですが、なんと内定者の3名が同じチームということで、早速覚えることができました。このチームは社内で最多の人数ですが、次に多かったのは、全て真逆の「猫/のんびり/Twitter」のCチームという結果になりました。

◆ガチ座談会

診断の結果をもとに、少人数のグループを作り「座談会」を事前に開催していたとのことで、そこで話あわれたことの報告を受けました。

「下の名前で呼ぼう」「相手の発言に“良い・悪い”の判断はしない」などのグランドルールを事前に設定した上で実施したそうです。実は「守秘義務」というルールがあったので、何が話されたかの詳細までは分からないのですが……とても良い機会になったと報告を受けております。

この後、副社長から22卒内定者1人1人にメッセージが贈られ、会は終了となりました。

◆内定者歓迎会がもたらしたもの

今回の歓迎会を通して、内定者の方たちのキャラクターを知れたことはもちろん。内定者側からしても、今後「話すきっかけ」ができたと好評でした。

また、スパイスボックスでは、半年に一度「アワード」と呼ばれる社内表彰を行っており、私自身が内定者として参加した際は、「こんな案件があるのかぁ」という見方をしていましたが、今年の内定者たちは「あ! さっき同じタイプだった人だ!」と登壇者にまで注目できたそうです。

内定者の紹介に終わらず、何かしらの「接点」や「共通項」で、既存の社員さんたちとを結ぶところまでできたのが良かったのかなと思います。

以上、22卒歓迎会のレポートでした!

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