株式会社ストリームグラフ
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広報のサポートを通して社会に気づきを促す
河川、水資源、島嶼領土、海洋などテーマに特化して、広報の企画や制作、関連する調査を行っています。主に、政策について広く人々に伝え行動を促すための「政策広報」をサポートしています。気候変動、水災害、海洋環境や安全保障環境の変化など、いろいろな問題や事象の背景、経緯を知り、それがある程度予見可能であることが分かれば、いろいろな手立てを考え行動することができます。私たちは、政策立案者、経営者、投資家、研究者、生活者などに意思決定を支援する情報を届けるつもりで、日々の仕事に向き合っています。
価値観
自律してミッションを管理し、進行できる方はリモートワークOK。オンラインミーティングで要点を絞った打ち合わせを行い、必要なタイミングで出社。一方で日常的にGoogle Workspaceを活用したステータス共有、コミュニケーションを行い、社員が孤独や焦りを感じないよう気を付けています。大学のゼミのように、業務の合間に社長・社員で美味しいランチやコーヒーブレイクでの息抜きも楽しみの1つです。
年齢、性別、入社年数に関係なく、素養のある方には少し高めのミッションを与え、しっかり周囲がサポートしながら、スキル・経験など様々な面から垂直的に各人を成長させていきます。入社半年の新卒20代女性社員も、既に小規模案件を複数メイン担当しており、顧客・委託先とコミュニケーションを密に取りながら、PDCAをしっかり回して日々活躍しています。学生アルバイトスタッフさんも、弊社業務を通じてPCスキル、社会人としてのマナーなど様々な宝物を得つつ、即戦力として活躍しています。頼もしいです!
「ファクトを積み上げる」。その現象や対象がどのようなものなのか、科学的に法的、歴史的見地から淡々と事実を積み上げて国内外に伝えることをミッションとしています。そのために社長や社員が国内外を飛び回って自分の足で資料を調査、収集してアーカイブしています。有識者、専門家のご指導・監修をいただきながら、ファクトを次世代に残る形でウェブや紙媒体を使い分けながら保存しています。
「一流は一流を知る」。
礼儀、マナーを大事にし、お互いに思いやりと敬意を持ってチームで仕事をしています。大学の研究室、ゼミに近い雰囲気です。社員はもちろん、社外から業務委託として協力してくださる全員の方を含め、一人一人、その道のプロとなるべく日々努力を惜しまないメンバーが揃っています。
私たちのミッションは、政策広報から社会をサポートすることです。そして、その私たちもお互いをサポートしながら仕事をしています。自分の仕事のお客様は誰なのか。次の工程を担当する人がやりやすいように、嬉しさを感じるように。そして足りないところをチームで相互に補い合う。時に、納期や課題の難しさにため息をつきたくなる時もありますが、社内の仲間がいるから頑張れる、やる気が出る。そういうフラットな組織です。
リモートワークOK、副業OKなど、弊社は自由度の高い会社です。その表裏一体とも言えますが、責任感についても求めるレベルは高いです。個人が担当する仕事を企画・実行・振り返りまで責任を持ってメイン担当として仕事を回していくことを社員に求めます。かといって、失敗をするなと言うわけではありません。「これはどうなんだろう?」「あれ、おかしいな」と思った時、自分なりの回答を持って、早めに上司に相談すること。bad news firstで勇気をもってすぐに上司に報告すること。これができることを大事にしています。