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【インターン日記】ANCHOR HOTEL FUKUYAMAでのインターンを終えて。

8月中旬からサン・クレアでインターンを体験させていただきました、曽木藍花です。
約1か月のインターンで私が挑戦したことや感じたことなどを発信したいと思います!


まずは自己紹介です。
私は横浜市立大学 国際商学部の4年生。大学では経営やファイナンスを勉強しています。
大学3年生の秋から4年生の夏、ちょうど最近まで1年間ドイツで留学をしていました。
コロナ真っ只中に留学をしていたおかげで、海外に居ても就活はすべてオンラインでできました。

現在、大学4年生の秋、ほとんどの人が就活を終えている時期です。しかし、私の胸の中には「自分が本当にしたいことは何だろう」というモヤモヤがずっとあったので、周りに合わせて就活をすることをやめました。私は、自分のしたいことをはっきりさせるために一番興味のある企業でインターンをすることに決めました。

それがサン・クレアでした。


なぜサン・クレアだったのかというと、サン・クレアが地方創生に力を入れている企業だったからです。
私は種子島で生まれ育った、生粋の島っ子です笑。
そんな私は、少子高齢化や若者流出によって種子島が廃れていく様子を目の当たりにして、どうやったら種子島を盛り上げることができるだろうと地方創生に興味を持ちました。そして、地域おこしについて学ぶためそこに力を入れている企業を探しているとWantedlyでサン・クレアを見つけました。

サン・クレアは、広島・岡山・愛媛など様々な地域でホテルを経営しています。どのホテルも地域の食材を扱っていたり地域企業と連携していたり、地域に密着したホテルです。そこにとても惹かれました。


特にアンカーホテルは、ものづくりの街福山にあり、インスタグラムの投稿から地域とのつながりの深さとその温かさが伝わってきたのでとても興味を持ちました。私の一日の流れは、午前カフェ勤務、午後本社勤務です。カフェでは、ホテルの朝食である、ホットドッグやサンドイッチを作って提供しました。


カフェではお客様と沢山お話しすることができました!近場に住んでいるけどアンカーホテルを気に入ったからとリピートしてくださったお客様、出張で毎回アンカーホテルを利用しているというお客様、海外からはるばる来てくださったお客様など、様々な背景を持つお客様がいらっしゃいました。お客様とお話しする中で、アンカーホテルは地域の方だけではなく、県外・国外の方からも愛されているということが伝わってきました。それはアンカーホテルのこだわりのある空間とアンカーホテルに関わるスタッフの皆さまの丁寧な対応によるものだと感じました。

アンカーホテル福山の詳細はこちら

本社では、アンカーホテルとコラボしている地域企業に取材をして発信するという広報活動をさせていただきました。本社での広報活動については、アンカーホテルとコラボしている地域企業を3社に絞って取材しに行きました。正直すべてのコラボ企業にお話をきに行きたかったのですが、私が1社に対して時間をかけてしまって結局3社しか取材することができませんでした…。


▶︎有限会社藤井リボン工場 さまでの取材の様子


▶︎株式会社 心石工芸 さまでの取材の様子


▶︎伝統工芸株式会社 さまでの取材の様子


取材をさせていただいた3社に共通していたことは、すべて作りかつ品質にこだわってモづくりをしていること、また、人とのつながりを大にしていることでした。機械化やAI化が進むではありますが、「と」ので作られるものの温かさをめて感じられた間でした。一方、経営スタイルは3社3様で、外部経営者をっていたり上よりもお客様満足度を大にしていたりと、それれの社にあった経営をしていてとても興味深かったです!なかなか経営者の方とお話しする機会はないので、い経をさせていただきました。

いでめたインターンでしたが、1か月あっという間に過ぎていきました。自くサン・クレアの社さんやアンカーホテルを気に入ってくれているお客様、地域企業で世界と戦っている方々、皆さんとの出いがとても刺激的でした。インターンで自分が興味のあることに挑戦してて、自分が本当にやりたいことを発見することができました。
からサン・クレアでインターンをしてよかったと思っています。インターンをしてようかと少しでもえている方がいらっしゃったら、ぜその一踏み出してほしいです。
めてのことだと不安は沢山あると思いますが、飛び込んでたらなんとかなるものです!


確実に密度濃い時間を過ごせるので、サン・クレアでのインターンおすすめですよ!
最後までご覧いただきありがとうございました。

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