プロダクト価値を上げるためのCTOの取り組み チームファーストへの変遷と、技術負債の解消
平下公洋氏(以下、平下) :では「CTOとしてプロダクト価値を上げるために実施したことリスト」を、sweeepのCTOの平下が発表します。よろしくお願いします。 本日話すのは、タスクファーストからチームファーストへの変遷と、あとは技術負債の解消。それと現在地と今後の展望をお話しします。 ...
https://logmi.jp/tech/articles/326929
スタートアップにとっての1年間は、山あり谷あり、いろいろなコトが起きます。環境も業務内容も組織体制も、ガラリと変わっていることはよくあることです。もちろん、変化はスタートアップ企業にとっては良いサイクルの証です。
sweeepも全体的に変化がありましたが、特に開発チームにおいては、大幅な人員増や開発体制など変化が大きかったと言えます。
弊社CTOがイベントに登壇した内容がlogmiさんにて公開されています。今まで取り組んだことを詳細に語っているほか、現在地と今後の展望までお話しています。
実際、会社の中にいる立場として、1年前と比較して開発チームの存在感が以前よりもずっと大きくなったと感じています。それは、CTOの取り組みによるところも大きいですが、そこから付随して生まれた各エンジニアの取り組みによるところも大きいです。
具体的には、エンジニア全員が開発ブログを初めて個人の発信力が強化されたり、勉強会やKPTでインプットとアウトプットを効果的に継続したり。
そうした動きに、他チームも刺激を受け、エンジニアチーム発で会社全体に良い循環を生んでいるように思います。
それでは、ここ1ヶ月で公開されたエンジニアの開発ブログをピックアップしてご紹介しましょう。
まずは「CloudBuild の実行完了結果をSlackへ通知する方法」。
Kubernetes向けに作られたポリシーエンジンであるkyvernoに関する記事もあります。
また、「QAエンジニア」というあまり一般では聞き慣れないお仕事を、わかりやすく紹介しているこちらの記事は大変人気です!
いかがでしたでしょうか。今回はsweeepの開発ブログのご紹介とともに、チームに起きた変化もお伝えしました。弊社ではただいま全方位で積極採用中です!少しでも興味を持ったという方がいらしたら、ぜひお気軽にお話しましょう!