なにをやっているのか
数千億円規模で急拡大する日本のエンタメ領域に、新しい秩序をつくります。
トレカプロは、人々が「遊び」や「趣味」に投じる熱狂をデータとして捉え、最大化するためのデジタル・アーキテクチャを設計する会社です。これまで属人的でブラックボックス化されてきたエンタメ領域の体験価値を、独自のアルゴリズムでスコアリングし、消費者が無意識に最適な選択ができるトラスト・インフラを裏側から支えています。
現在は、以下の3事業を展開中。
Trading Card Commerce / トレーディングカード買取販売
独自の査定基準と信頼性の高い取引プロセスで、コレクター・プレイヤー双方が安心して取引できる流通の場を構築。市場全体の透明性と流動性を高めます。
TCG-Focused M&A / トレカ領域特化M&A
事業譲渡・株式譲渡で培った実務経験と、TCG市場の事業構造に対する深い理解を組み合わせ、売り手・買い手双方にとって最適な意思決定をサポート。
Marketing Support / TCG店舗特化マーケティング支援
集客戦略の設計、ブランディング、認知拡大、運用設計までを一貫して支援。TCG事業者の成長を加速させます。
代表の岸田は、近畿大学在学中の2018年に金融メディア・就活メディアを立ち上げて上場企業へ事業譲渡。2019年にユニークキャリア株式会社を創業し、2024年に上場企業へM&A。十数件の事業譲渡・株式譲渡の経験を、いま再びTCG領域に注いでいます。
なぜやるのか
AIや自動化が進む現代だからこそ、「人間でしか作れない熱狂」の価値が高まっている。
私たちが掲げるキーワードは「創発(Emergence)」。AIでは生成できない、人々の自発的なアクションが重なり合うことで生まれる、二度と同じものは作れない巨大な価値です。
その姿を、私たちは2つのメタファーで捉えています。
モザイクアート ── 多様性が描く全体像
人間一人一人は、決して誰一人としてAIでは生成できない「モザイクアートのピース」。個々のピースが自然に集積していくことで、運営側が設計した枠を超え、唯一無二の巨大なアートが完成していきます。
ジャズセッション ── 響き合うプロセス
情報が集まる過程は、静的なものではありません。ある人間の声が他の人間のインスピレーションを呼び、自発的な連鎖が生まれる。予定調和のない、リアルタイムな共鳴が、コミュニティに熱量を生み出します。
ピースが集まる「モザイクアートの美しさ」と、響き合う「ジャズセッションの熱量」。
この両方を備えた、人間の営みとAIのレバレッジで共に進化し続ける会社・プラットフォームを創造する ── それが、私たちのビジョン「創発」に込めた想いです。
トレーディングカード領域は、コレクター・プレイヤー・店舗・コミュニティが密接に絡み合い、「熱狂」が日常的に生まれている、極めて人間的な市場です。だからこそ、創発のメカニズムを実証する最初のフィールドとして、私たちはこの領域にすべてを賭けています。
どうやっているのか
4つの行動指針(VALUES)に沿って、小さく強い組織で、人ならではの勝ち筋を見つけ、AIで世界中のワクワクを増幅させます。
EMERGE / 創発する
推測や伝聞ではなく、自らの熱狂と一次情報から動き出す。「誰かがやるだろう」を禁じ、最初の1歩を自分で踏むこと。私たちが作る価値の起点は、常に人間の自発的なアクションにあります。
LEVERAGE / AIで増幅する
AIに判断を代替させるのではなく、判断を増幅させる。考える核は人にあり、AIはそれを世界中へスケールさせる装置として使います。再現可能な仕組みに落とし、次の人が楽に回せる状態を残していく。
DEPTH / 深く掘る
トレカ・エンタメ領域にリソースを集中し、浅い100より、深い1を選ぶ。「それなりに」を拒否し、他所で平凡にやるより、ここで誰より突き抜ける。深さこそが、AIでは作れない唯一無二の価値になります。
STRUCTURE / 構造で自由になる
気合いや物量ではなく、再現できる型を作る。担当領域を明確にし、干渉を減らし、運用方針を先に合意する。「忙しい」は仕組みが未完成であるサイン。一度回り始めた仕組みは、人の手を離れて自走し、新しい挑戦のための時間を生みます。
最小で、最大を創発する。それが、私たちの流儀です。
大人数で何かを成すのではなく、小さく強い組織で、人ならではの勝ち筋を見つけ、AIを活用し世界中のワクワクを増幅させる。そうした働き方を、事業を通じて実証していきます。
トレーディングカードという、人間の「好き」が結晶化した領域から、AI時代の新しい会社のあり方を提示する。一緒に挑んでくれる仲間を募集しています。