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自宅から、職場から、海外国内どこでも。

私達TCK WORKSHOPは、海外子女、帰国子女のためのオンライン家庭教師サービスを提供しています。海外の学校では早いところでは、小学校からパソコンやタブレットなどを使いながら教育が進められており、オンラインで学習をするといったスタイルは当たり前といった印象。

日本ではまだまだ「オンライン塾って勉強している実感がわかないんじゃない?」「対面が一番に決まっているでしょ。」といった顔をする方が多いといった印象ですが。実際に我々が持っているテクノロジーは、もうすでにオフラインでもオンラインでも同等の成果が出せるくらいのものにまで成っています。

数えきれないほどのオンライン学習サービスもありますし、実際そういったものを利用し大学の卒業資格まで取れしまう、といった世界になっています。教育がどんどんオープンに、そしてシェアされる世界。偏差値教育偏重な日本は、まだまだ、まだまだまだ、まだまだまだまだ、大きな変化を遂げるのには時間がかかりそうです。

そんなことはさておき。オンラインで授業をしていて、「いや~すごいな~」って思うこと。生徒さんの受講スタイルが想定以上に「自由」であることと同時に我々働いている従業員のワークスタイルも「自由」であること。考えてみれば、そうなるのは当然で必須であったと理解できますが…当事者だとなかなかその特異さに気づけず、外から言われて「確かにそうだな~。」と感じるほどです。

何が「自由」かというと、提供側も受講側もインターネットさえあればどこでもいいんです。

先日は、お子様がipadで受講頂きましたが、何と車の移動中。(トンネル入ったときは、通信悪くなりましたが…)

その前は、留学サポートしていた大学生への授業。町のカフェから。(やたら俺と目が合う後ろの席の外人誰)次の時は、大学のカフェテリアから。(後ろの外人達声でかすぎ。)

極め付けは、旅行先。「来週から3週間、〇〇に居ます。お昼の時間に授業を受けさせてください。」

一時帰国中でも受講できるんです。そう。場所関係ないんです。先生も変わらない。

もともと、「どこにいても、同じ先生が面倒を見てくれる」そんな魅力的な教育サポートができればと思っていましたが。本当に実現できるんだなぁと実感。

そして。先日自分の出張中。海外からも通常通りサービス提供し、帰国。

国内旅行しても、質問が来れば対応。

深夜近くに、「先生!どうしても!明日までなんです…泣」なんて連絡も。すぐにスカイプを繋げて対応。

自分だけでなく全従業員、自宅から授業をしている。(オフィス大きくする必要あるのか?迷う。)

アルバイトの子達は、旅行先から、留学先からもやってくれる子がいる。

これはつまり、仕事を引退された主婦の方達だって、自宅で空いた時間で家庭教師ができる。海外駐在妻達も相談役として活躍できる。(これは近いうちに実現するぞ!)

働き方改革が叫ばれているが、教育×ノマドワーキング的なスタイル。これはなかなか面白いのでは。面白いというより、生徒も、親も、講師も全員ハッピーなのではとつくづく思う。

総勢でお子様を支えていける、(二世代、三世代家族時代主流の昔はそうだった)そんな時代にまた近づけるじゃないかと思います。一人のお子様に、場所に縛られず色々な人と繋がって頂き将来輝けるきっかけを先生や教育を通じて与えられればと、日々頑張ろう。

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