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初めての開発合宿レポートin熱海

こんにちは、株式会社キスモの三嶋です。

実は、2018/3/29-30の1泊2日で、初めての開発合宿@熱海に行ってきました!
今回のブログはその時のことを書いていきたいと思います。

合宿の目的

今回の開発合宿の目的は、
・普段の業務で個々が得た知見を共有し、メンバーの知見を広げること
・メンバーと長い時間を共にすることで、仲を深めること
の2点です。

メンバー

名古屋から熱海へ向かうメンバーは5人!右から児玉、内山、三野、寺澤、三嶋です。


熱海駅に着き、横浜から来ていた大越と合流しました。


鈴木と久保は、業務の都合上、夜からの参加となりました。

昼食

到着がお昼時だったので、新幹線の中で調べていた海鮮系のお店は大混雑でした。お腹が空いていた私たちは待つことに耐えられず、急遽、歩きながら見つけたお店に入ることにしました。そして選んだお店がうなぎ屋さんです。

普段であれば頼むのを少し躊躇してしまうような贅沢なうな重に大満足し、これからの開発へ向けて精をつけました!本当にとても美味しくて、ふらっと入ったお店が大当たりでした。

開発の様子

ホテルの到着してからすぐに弊社役員陣プレゼンツの社内勉強会を行いました。


まずは三野から。テーマは「Pythonの開発環境と納品方法のまとめ」です。

Pythonで円滑に開発するための仮想環境”pyenv-virtualenv”の使い方や、その仮想環境を用いた納品の方法について学びました。この1年間の受託開発案件での学びが濃縮された講義でした。


続いては、弊社きってのkaggler大越。テーマは「データの可視化による有用性の検証について」です。

機械学習モデルを作成する際、その前段階として、使用しようとしているデータでモデルを作成することが実現可能かを判断するPOC(Proof Of Concept, 概念実証)が非常に重要となります。

今回の講義では、テキストデータを題材に、肯定的なコメントと否定的なコメントで単語の使われ方や文章の長さなどがどのように違うのかといったことを可視化し、目的変数に影響の与える特徴量を見つけ出す方法を学びました。


最後は寺澤です。テーマは「“Vue.js“を用いたpython実行アプリケーションの開発」です。

Vue.jsとは、javascriptを使ったフロントエンドアプリケーションのライブラリです。

EcmaScriptや、webpack、npmの使い方も交えながら、実践的で便利なアプリケーション開発を学びました。普段フロントエンド開発を行わないデータサイエンティスト陣にとって、初めて知る内容が多く、非常に勉強になりました!


インターン生同士でお互いに教え合いながら進め、日々の業務では学べないことを吸収でき、非常に勉強になりました。

温泉

社内勉強会の後は貸切風呂へ。
とても綺麗な景色を一望でき、日々の疲れを洗い流すことができました。

夕食

ここでやっと業務の都合で遅れていた鈴木と久保が合流しました。

そして待ちに待った夜の宴は三野の乾杯の挨拶から始まり、美味しいご飯と美味しいお酒に心から癒されました。






ビンゴ大会

ビンゴカードを用意するのを忘れていたので急遽大越がプログラムを組んで作りました。


景品はランチクルーズのペアチケットや某アミューズメントパークのペアチケット、松坂牛や謎のゆでたまご器などなどすごく豪華でした。豪華景品につられ戦いは白熱し、大いに盛り上がりました。

2日目

2日目の朝は、美味しい朝ごはんをお腹いっぱい食べ、熱海駅周辺をぶらぶらしました。
こうして初めての開発合宿は終わりを迎えました。


振り返り

初めての開発合宿はとても豪華で美味しくて楽しい合宿となりました。もちろん実りある勉強会はとてもためになりましたし、夜はお酒が入ったこともあり、普段は話せないような将来の話やエモい話をすることができました。

今回の合宿を行なったことで、また合宿に行きたいから仕事を頑張ろうというモチベーションにもなっていますし、メンバー間の仲も深まったと感じています。

次の合宿がいつ、どこで開催されるのか、今からとても楽しみです!!

株式会社MEBAISでは一緒に働く仲間を募集しています
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