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社長にインタビュー!プロトスターではどのような人が働いていますか?

こんにちは!安藤です✨
この記事では、プロトスターの多様なメンバーについてマロさん(代表の前川)にインタビューしてみました!
プロトスターにはどんなメンバーがいるか、是非みなさんに知っていただければと思います✨


ーーマロさん、インタビューよろしくお願いします!

はい!最近はマロさんと呼んでくれる方が増えて嬉しいです(笑)

ーーまずは、プロトスターにはどのような人柄の人が多いですか?

そうですね・・・とにかく根明な人が多いです。それと、好奇心がある人、ポジティブな人。
プロトスターはスタートアップ支援をしているので、新しいことに挑戦したり、学んだりする人が多い印象です。

ーーそれは、マロさんがそのような人と働きたいという思いがあるからですか?

意図したわけではないですが、自然とそういうメンバーが集まってきましたね。
私の意思としては、プロトスターの5つのバリューを理解し実践してくれる方と働きたいです。
具体的にはチャレンジを恐れず、ポジティブで粘り強くやり切れる人、そして本質を忘れず、チームを大事する人ですね。

なかなか理想的ですが、こういう人を目指したいという成長意欲が一致していれば最高です!
あとは、ユーモアも大切にしています。


ーーユーモアですか。仕事においてユーモアとは何でしょうか?

定義付けるのも野暮ですが、仕事にも”遊び”が重要であると考えています。
スタートアップはイノベーションの業界だと思っていて、そこにおいて、”遊び”や”余白”の概念が大事になってきます。

辛い時に抱え込むよりは、明るく楽しくユーモラスに向き合うことが重要だと思います。
バリューでいうLead Positiveですね!


ーーポジティブに捉えられる人がプロトスターに合いそうですね。メンバー同士の雰囲気はどうですか?

すごく良いと思います!
というのも、うちの会社は❝Good&New❞というものを毎朝やっているんですね。
最近の良かったことや新しいことを話す時間なのですが、毎朝何かしらの笑いが起こっていて、良いコミュニケーションの時間となっています。

ーーみんなノリがいいんですね!勤務外ではどのような交流があるのでしょうか?


フットサルやゴルフ、サウナなどの社内サークルがあるので、仕事終わりや休日に集まっているメンバーは多くいます。私も未経験ながらゴルフに参加したことがあります。
あとはサウナ部もできました。
活動翌日にはGood&Newで面白い話が聞けるので、とても楽しみにしています。


ーーメンバー同士の距離が近いですよね。社内の雰囲気作りにおいて意識していることはありますか?

密なコミュニケーションを取るようにしています。
オンラインであれオフラインであれ、会話をすることを大切にしていくべきだと思っています。

ーーなぜ、会話を大切にされているのですか?

”話していれば防ぐことのできたミス”を無くすためです。
話してさえいれば意思疎通が図れるので、これは仕事をする上での大前提であると思います。


ーーマロさんが、採用活動をする時に意識していることはなんですか?

”誰をバスに乗せるか?”という考え方は大切にしています。
これは私が読み込んでいる『ビジョナリーカンパニー2』にあるチームがいかに大事かという話の章タイトルでもあります。

ーー❝誰をバスに乗せるか❝とはどういうことでしょうか?

採用は全く妥協できないということです。

例えば、隣の席に座った人が最悪だったら、行く先がどんなに楽しいテーマパークでも最悪じゃないですか(笑)
それと同じで、スタートアップはすごく大変な旅です。
だからこそ、バスに乗せる人を厳選しなくてはならない。
一緒にバスに乗ったらエンストしたり、タイヤに穴が開いてしまうこともあると思います。

そこで、2、3人だけが降りるのではなく全員で助け合うことが重要だと思っています。
そういった状況で、他人任せにするのではなく、それぞれがバリューを発揮して強みを活かして仲間を助けてほしいと思います。


ーーメンバーが重要だということですね。その考え方を重要視するようになったのはなぜですか?


これまでの経験からです。
どんなに立派なミッションがあっても、素晴らしいビジネスモデルがあっても、結局最高の仲間がいないとビジネスを進展することができません。

それに、良いメンバーがいると良いメンバーがさらに集まります。これは最高の好循環です。
プロトスターは、この好循環にのって会社を大きくしてきました。
だからこそ、誰をバスに乗せるかという考え方を大切にしています。


ーーメンバーの力を引き出すために、マロさんはどのようなことを意識していますか?

強みを活かして、いかに気持ちよく働いてもらえるかを意識しています。
厳しくするだけでは絶対にうまくいかないと思っています。
そのためにも、メンバーをより観察して密なコミュニケーションを図るようにしています。

ーー会話をすることを大切にされているんですね。今後どのような人がいたらプロトスターがより成長できるでしょうか?

私よりも優秀な人です。
私が何か教えるというよりは、私に何かを教えてくれる人がもっといてくれるといいなと思います。
なので、採用基準は「私より優秀な人」ただこれだけです。


ーー優秀な人、ですか!

というのも、皆さんにはそれぞれの強みがあると思うんです。
例えば、文章を書くのが上手いとかセールスが上手い、エンジニアリングができる、ファイナンスに詳しい、私より明るい、コミュニケーションが上手、とか。

なので、今でこそ履歴書をもらっていますが、昔はもらっていなかったんです。
今いるメンバーの中でも履歴書をもらっていない人もいますね。

ーーえぇー!そうなんですね。本当に学歴は関係ないということですね。

そうですね。
一番いいのは、まず一緒に働くことだと思っています。
なのでインターンも常時募集していますし、メンバーの知り合いとカジュアルにお茶する時間も常に持つようにしています。


ーー最後に、プロトスターへ応募しようか考えている人に一言ください!

一緒に成長し、ワクワクできる環境です。
この環境を楽しめる人と、是非ご一緒したいです。
少しでも気になったら気軽にお茶しましょう!お待ちしています!


ーーマロさんありがとうございました!


<前川 英麿 プロフィール>

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社(現、大和企業投資株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社)に入社し、ベンチャーキャピタルに従事。その後、常駐のターンアラウンド支援に特化したフロンティア・ターンアラウンド株式会社を経て、2015年スローガン株式会社に参画。投資事業責任者としてSlogan COENT LLPを設立し、執行役員カンパニープレジデント就任。2016年11月に挑戦者と共により良い時代をつくるべくプロトスター株式会社を創業。

他にサイトビジット社外監査役、経済産業省 先進的IoTプロジェクト選考会議 審査委員・支援機関代表等を歴任。ホロラボ社外監査役、東京都 政策目的随意契約認定審査会 外部審査委員、青山学院大学「アントレプレナーシップ概論」非常勤教師、グローバルビジネス研究所プロジェクト研究員。早稲田大学ビジネスファイナンス研究センター招聘研究員等。日本ベンチャー学会所属。


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