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なにをやっているのか

 スライヴではWEBサイトの作成やWEBシステム開発(主にPHP)を行っています。最近は広告代理店や中堅規模以上の制作会社からの外注先としてご愛顧いただくことが多くなってきています。お客様の担当者のよきパートナー(理解者・相棒の意味をこめて)であるようつとめています。不遜な言い回しになるかもしれませんが、パートナーとしてお客様の「困った」を解決することが事業部ミッションなので、「お客様は神様だ」という風潮は社内にはございません。「お客様は神様ではなくお客様」ということを社内では共通の認識をもっています。しかし、そんな当社だからこそ信じてくださるお客様もいらっしゃいます。WEBサイト作成やWEBシステム開発の案件でお困りのお手伝いをする。それがわたしたちの仕事です。  また、当社では独自のサービスを開発中です。

なぜやるのか

 創業者である浅田は学生だったころ、政治家を志していました。日本をよくしたいという志をもっていましたが、「地盤・看板・カバン」のない人間が政治家になろうと思うと、色々なしがらみができてしまい、志が達成できないのではないかと考えました。そんなとき、大学の起業家を育成するという授業と出会い、ビジネスでも世の中を変えられることを知りました。そうして「小さい力からビジネスで日本に貢献したい」というおもいで立ち上げた学生ベンチャー企業が当社です。当時、モノづくり系の中小企業や零細企業の業績が落ち込んでいることが問題視されていました。そんな中、日本を支えている中小企業や零細企業のお手伝いができないかと考え、WEBサイトの制作を行うことで、中小企業や零細企業の発信力を高めるお手伝いがしたいと考えて今の事業を営むことになりました。その過程で広告代理店や制作会社の担当者の方からお声掛けいただくようになり、WEBシステムの開発を依頼されることが増えてまいりました。  わたしたちのミッション(会社活動の目的)は「1、お客様が活力をもって日常を過ごされるお手伝いすること。2、人類の進歩発展に貢献できる人材を育成すること。3、希望にあふれた社会づくりを目指すこと。以上を目指して、日本国の発展に貢献する」です。  そのミッションを達成するために、具体的課題を設定し、私たちは日々仕事をしています。

どうやっているのか

 当社では「事業=ミッションを達成するための手段」と考えています。そのミッションから課題を設定し、その手段として事業化を行うというのが当社のやり方です。一つ例をあげると、「IT業界の構造を変える」というものがありますが、そのためにはシステム開発の商いを通じながらノウハウを蓄積し、また一方で自社の独自サービスを展開するという手段が必要になると考えています。