1
/
5

【インタビュー】SEから講師へ。入社にいたった経緯や自分の仕事について教えていただきました!

まず簡単に自己紹介とこの会社に入社した理由を教えてください!

2019年に中途で入社しました。前職で4年ほどSEをやっていて、教える立場になっていた時、教えることを専門にやるか、エンジニアとしての道をさらに高めるかで迷っていました。そして、教えることを仕事にやってみようと思い応募したのがきっかけでした。
当時は様々なプログラミング教室を調べていたのですが、子供達が自分の考えを発表している様子が掲載されていて、ただ作っておしまいではなく、「なぜ作ったのか」、「どこを工夫したのか」などを伝えて、意見交換するというさらにお互いを高めようとする方針が良いなと思い、それが決め手でした。

実際働いてみてどのようなことを感じましたか?

素直に子供に教えることの難しさを実感しました・・・。普段自分が使っている言葉一つ一つが、子どもたちには難しいものなんだと。(笑)
あとは、プログラムって言葉だけでは難しいこともあるので、この子にはどうやって説明するといいかな〜ってことを試行錯誤してます!また、子どもたちのアイディアからも色々と刺激を受けていますね!



エンジニアが使う言葉って難しいですよね。入社してギャップを感じたところはありますか?

そうですね。良い意味でのギャップですが、子どもたちの技量の高さにビックリでした!自分が子供だった時に習いたかったなと羨ましくも思いました!これもお互いに意見交換して磨いたものなのだろうと感じました。
あとは、学習塾というのは激務なイメージが多いですが、そんなこともありませんでしたね。むしろ業務の中で勉強する機会があります!会社の10のルールの一つに

「古いものにしがみつかず、常に新しいことにチャレンジする」

とあります。今の時代としてもまさにその通りなのですが、業務が忙しくてそんなことする暇ない!なんて会社が多いなか、新しいことを勉強する機会を与えてもらって成長もあります!
反対に自分なりの目標を立てられないとそれを苦と感じる人はいるかもしれませんね。

社会人になると勉強する時間取りづらいですよね。普段の業務についても教えてもらえますか?

はい!基本的な業務は、「授業予定を立てる」、「打ち合わせ」、「授業」、「授業のレポート」といったところです。夏休みなどのイベントの企画、新しいことの勉強、最近では受講生の作品を動画編集し、YouTubeに投稿してます!

元々、動画の編集スキルがあったので、それを生かして作品をYouTubeにあげてはどうかと提案して始まったのがきっかけでした。最初は子どもたちに「YouTubeに動画あげてもいいかな〜」と声掛けしていたんですが、最近では動画にして欲しくてさらに良いもの作ろうと熱心になる子も増えてきました!



それは子どもたちも嬉しいですね!エンジニアから教える立場になって「やりがい」を感じる瞬間はどこですか?

難しいと悩んでいた受講生が「分かった!」と自信と楽しさを感じてもらえた瞬間ですかね。色々な壁にぶつかりながらも、自分で考えた先に自分らしい答えを見つけて、その過程を楽しいと思ってもらえる時が嬉しいな思います。

プログラミングのスキルだけに限らず、人前での発表が苦手な子、文章を書くのが苦手な子、色々な悩みを持った子どもたちが一歩ずつ成長する姿を見るとやっていてよかったなと感じます!

教える人になった今、今後はさらにどのようなことを目標にしていますか?

もちろん教えることを頑張っていきますが、教える人を育てることにも興味があります!どんな風に子供達と接したらよいか、難しいと感じる内容をどうやって説明すればよいか、ノウハウを広げられたらなと思っています!

あとは、子どもたちの技量の高さをもっと世に広めていきたいなと思います!ここは企画したYouTubeの見せ所ではあります。がんばります!(笑)

色々と質問に答えて頂いてありがとうございました!最後にこの記事を見ている人にメッセージをお願いします!

まずこの記事を見ていただきありがとうございます!タイムレスエデュケーションは試行錯誤することが好きな方であれば良い環境かなと思います!

わずらわしい人間関係もなく、ライフワークバランスを保って仕事もできます!難しいこと、分からないことはどんどん聞いて一緒に成長していきましょう!


株式会社タイムレスエデュケーションでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング