今回インタビューに応じてくださったのは、2025年4月にTOKIUMに新卒入社し、現在東日本インサイドセールス部で活躍されている大塚さんです。
大塚さんは、他社からの内定もあった中で、最終的にTOKIUMに意思決定されました。
幅広く業界を見ていた中で、最終的に重視したのは「一緒に働く人」と「カルチャー」。なぜ仕事内容や業界ではなく、この2つを最終的な決め手としたのでしょうか。その理由に迫ります。
「就活、どこから手を付けよう…」「何を決め手に会社を選べばいいか分からない…」
そんなお悩みを抱える皆さんにぜひ読んでいただきたいです。

<プロフィール>
中央大学文学部を卒業後、2025年4月に株式会社TOKIUMへ新卒入社。現在は東日本インサイドセールス部に所属。資料請求などがあったお客様への架電を通じて、商談のアポイント獲得を担当している。
学生時代は女子陸上部の長距離ブロックの主将として、競技力向上に加えチームビルディングにも尽力していた。
「やりたいこと」がわからなかった就活初期
──本日はよろしくお願いします!さっそくですが、就活を始めた時のことを教えてください。
大学3年の夏ごろに、まずは「何か始めないと」と思いインターンシップに参加したのが最初です。陸上競技が忙しくて続かず、1か月くらいでやめてしまいましたが…。そのあと、面接を受けてみたり、説明会を受けてみたりという感じで進めていました。
当時は特段やりたいことがなく、どうしよう…と思っていました。
唯一ぼんやりとあったのが、「人の役に立つ仕事がしたい」という気持ちです。ただ、どのような仕事だったらその気持ちを生かせるのかが分からなかったので、業界を絞らずいろいろな企業を受けていました。IT業界も見てはいましたが、メインで見ていたのは、直にお客様と接することができる人材業界でした。
企業規模に関しても、強いこだわりはありませんでした。せっかくなら大手に行きたいと思ったこともありましたが、自身が実力主義の環境で成長してきたことから自分の成長につながりやすい環境を重視したいと思い、どちらかというとベンチャーをメインで検討していました。
大手はどうしてもトップダウン型であったり、年功序列の雰囲気があると思うのですが、それよりも若いうちから裁量権や決定権を持たせてくれるベンチャーのほうが自分に合っているのかなと。あとは「一緒に働く人の人柄」も重視していました。
──「人の役に立つ仕事がしたい」という思いはどこからきていたのですか?
陸上部でのキャプテンの経験が大きいと思っています。中学から大学まで、ずっとキャプテンを務めていたのですが、メンバーに対して「自分が何をしたらその人の成長につながるんだろう」と考えることが多かったんです。それにやりがいを感じてもいたので、その気持ちを大事にしたいと思っていました。

違和感の先にたどり着いた「人のよさ」という軸
──TOKIUMに内定承諾する前に、1度他社に意思決定していたと伺いました。そのことについて詳しく聞いてもよろしいですか。
はい。大学3年の秋~冬ごろに、人材業界のベンチャー企業に内定をいただきました。もともと人材業界を見ていたこと、そして早く就活を終えて競技に集中したいという思いが強かったことから、その企業に内定承諾をお伝えしていました。ただ、懇親会などで同期、社員と交流する中で、「自分がこれまで接してきた人たちとは雰囲気が違うな」という違和感を覚え始めたんです。そのタイミングで、内定をいただいていたTOKIUMに改めて興味を持ち始めました。
──もともと人材業界を見ていた大塚さんが、IT業界のTOKIUMに惹かれたのはどうしてなんですか。
「人の役に立つ仕事がしたい」という思いから、直接人の役に立てる人材業界や福祉系のお仕事を見ていました。しかし、就活を進めているうちに、業務効率化を通じて多くの人の手助けができるIT業界、特にSaaS企業に興味がわいてきたんです。
その中で、締め会という全社のイベントに参加したときに、TOKIUMのアットホームさに惹かれました。同期や先輩社員とお話させていただいたのですが、率直に「いい人が多いな」と感じたんです。特に、自分と同じ環境を求めている同期が多かったことに安心感を覚えましたし、社員の方々が内定者の自分と真摯に向き合って話してくれたことに心を動かされました。
最終的には、仕事内容というよりも一緒に働く人の人柄に惹かれた部分の方が大きいです。

同期と談笑する大塚さん
──「一緒に働く人」をとても重視されてたんですね。それはどうしてですか。
陸上競技に真剣に打ち込んでいた経験から、最高のパフォーマンスを発揮するためには、一緒に取り組む仲間の存在が不可欠だと痛感したからです。
自分がどれだけ高い熱量を持っていても、チーム全体での目標への意識や基準にズレがあると自分の熱量を維持し続けることが難しくなると感じることがありました。
その時、「自分の力を最大限に引き出すためには、お互いに本気で高め合える環境が必要だ」と思ったんです。
だからこそ、「みんなで高い熱量をもって、同じ方向に向かって頑張れる会社」に行きたいと考えるようになりました。
実際、TOKIUMで働いてみて、「一緒に働く人を重視してよかった」ということは日々痛感しています。
仕事で壁にあたる時もあるのですが、チームで意見交換しあって前に進めますし、年次関係なく新卒の自分の意見を求めてくれていることも伝わるので、とてもやりがいを感じています。
──素敵ですね。TOKIUMへの意思決定の最終的な決め手はどんなことだったんですか。
やっぱり、内定者の自分と心から向き合ってくれたということが大きかったです。他社では、自分が相談するというよりその人の話を聞くだけだったり、そもそも接点を持つ機会が少なかったりとどこか他人事でした。
その一方でTOKIUMの社員さんは、私の相談を自分事としてとことん乗ってくれました。当時、「社会人として何をしたいのかがわからない」というかなり抽象的な相談をしたんです。そのとき、ある社員の方が言ってくれたのが「大塚さんのやりたいことって、人材紹介ではなくてチームマネジメントの方じゃない?」という一言でした。
この言葉が、自分の中で本当に腑に落ちたんです。
人材紹介は「どの企業に就職するかという選択肢を作ってあげる」というお仕事ですが、私が陸上部でやりがいを感じていたのは、「どうやったら相手の成長につながるか」を考え、手伝うことでした。つまり、社会人においては会社の内部の人たちをどう成長させるかという部分に興味があったんだと、TOKIUMの社員の方の言葉をきっかけに気づくことができたんです。
「私のやりたいことは、外側に道筋を作ることではなく、内側で成長を手伝うチームマネジメントだったんだ」と確信できたこと、そして社員が私の相談を自分事としてとらえ、心から向き合ってくれたことが決め手になり、人材業界ではなくTOKIUMへと気持ちが固まりました。
「何をするか」より「誰とやるか」。納得のいく環境で働くために

毎日実施しているチーム夕礼
──所属されているインサイドセールス部では、どんなやりがいを感じられますか。
まず1つは、PDCAを回せる点です。インサイドセールス部では、アポイント獲得数などの目に見える指標が多く、PDCAを回す機会が多いです。自分の努力や工夫次第で、結果が変わるというところがとても面白いと感じています。
もう1つは、お客様の気持ちに寄り添った結果が出る瞬間です。そのために意識しているのは、ただ営業をかけるだけではなくて、どう言ったらアポイントが取れるか、お客様の気持ちを思って電話するということです。
最初は、営業感が強いインサイドセールスをしてしまっていました。その時は、お客様に「いらないです」とすぐに拒絶されることも多かったです。そのことをチームリーダーに相談したところ、「1番いい提案をするためには、お客様目線に立ってより深いヒアリングをすることが大事」というアドバイスをもらいました。
そこからは、「お客様のメリットを最大限伝える」ということを心掛けています。直近だと、この間アポイントを取ったお客様が他社と契約間近だったんですが、お客様目線に立ってメリットを最大限伝えたことで、お客様より「上司からTOKIUMを利用する内諾を得られました」という報告をいただきました。お客様の選択肢の1つとしてTOKIUMを提案できたのだと改めて実感し、とても嬉しかったです。
──最後に、この記事を読んでくださっている就活生にメッセージをお願いします!
就活では、たくさん迷うことがあると思います。でも、最終的には自分が納得できる決断をしていただきたいです。
「何をするか」という仕事内容ももちろんですが、私はそれ以上に「誰とやるか」が大事だと思っています。私自身、現在もTOKIUMで、新卒の意見にもしっかり耳を傾けてくれる風通しのいい部署で毎日楽しく仕事ができています。ついていきたいと思えるリーダーもいて、一緒に頑張れるメンバーもいる。私が就活時代理想としていた、自分が頑張れる環境に身を置くことができていると実感しています。
皆さんにも後悔の残らないような選択をしていただきたいです!
──ありがとうございました!