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「賞賛とシェア」の文化とTOKONと私。1月は勝手に“キャリアのミライを考える”月間を社内で始めます。

こんにちは、トーコン ホールディングス前原です。なんだかもう年始から1か月くらいたったような気がする、そんな金曜日。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、一昨日(1月8日水曜日)は、1か月に1回の全体会議と呼ばれる全社集会でした。

こちら、テレビ会議システムを利用し全国の支社をつないで行うもの。業績や事業の話などを事業会社の社長から話をしたり、その月でいい仕事・いい取り組みをした社員を共有したたえるなど。全社への事務連絡などを行うこともありますが、トップの話を直接聞けたり、会社が大切にしていることを実践している人の体験談を聞いて熱量を感じたり。特にオフィスが離れている地方支社や、異なるオフィスの雰囲気を感じられるのは貴重な機会です。

そんな中で、今回は3か月に1回の表彰の月。表彰には下記のような項目があります。

まず1つが、SHINKA賞。「進む進化・深める深化・真の価値の真価」の3つの部門でシンカをしている・体現している個人やチームを表彰するというものです。例えば、部署を横断して新しいサービス提供にチャレンジしたプロジェクトや、業務改善で大きく生産性をあげたスタッフの取り組みなど。単純に業績だけじゃない部分で社内に影響を与えた仕事などが取り上げられます。

さらに、優秀マネージャー賞。マネージャーだって褒められたい!

加えて、優秀スタッフ賞や優秀営業賞(クラス別)など。ちなみに、クラス別というのは取扱商品や顧客規模別に取引額が異なるので、ざっくりと金額レンジで新人とC~Aの3クラスでわかれて1位を競っています。他にも、グループの賞もあります。

今回、ありがたいことに「SHINKA賞・進む進化」を受賞させていただきました。昨年10月に経営企画室に異動したばかりにもかかわらず、このように評価いただけびっくり。

表彰時には、推薦した役員が表彰のポイントを読み上げます。私は事業会社の社長である堀川さんからコメントをもらいました。

いい年をして(私は今年44歳になります・・)「褒められてうれしい」などと言うこと自体が少し気恥しくありますが、いくつになっても正直にうれしいです。

トーコンでは、こうした賞賛を行う場が様々な場面に存在します。

売り上げだけでなく、取り組みや挑戦など姿勢や過程も含めしっかりと賞賛をおくる、このスタイルが私はとてもトーコンらしいと感じます。営業だけでなくスタッフ職も、「いい仕事」をするために頑張れる原動力がここにある。

こうしたイベントが社員みんなのワクワクの源になるよう、ますます頑張らねばと想いを強くした次第です。

さて、ここからはこれからのトーコンの取り組みの告知です。

1月は 自分のキャリアのミライを考える時間にしませんか?

この1月、私のほうで突然ですが『自分のキャリアのミライを考える』月間を勝手にブチ上げたいと思っています。
ちょうど1年の始まり。一年の計は元旦にあり。
今年だけでなく、これからの自分のキャリアや将来のこと、みんなが考えるサポートをしていきたい。
もちろん上司ともそうした会話をしていると思うのですが、ちょっとまた違う視点で私から、社内に向けて色々な情報やタイミングを提供していくというもの。

●そもそもキャリアって?
●トーコンの中にどんなキャリアの可能性がある?
●キャリアカウンセリング体験(希望者のみ)

人生100年時代の到来と言われていますが、その中で「働く」ということの意味や価値は変化しつつあります。そんなことを社内の色んな部署の皆んなと、会話していきたいと考えています。
今後こちらでも随時進捗を発信していきます!お楽しみに!

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