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なにをやっているのか

『我々の技術とノウハウで、複雑な形状の製品に対応。パッケージの形状も進化します!』 段ボールだからといって四角四面とは限りません。 大切な製品をやさしくガードし、効率的に移動させるためには、普通考えられないような形状が要求されることもあります。 たとえば自動車部品、バンパーやヘッドランプのパッキングは四角四面ではその目的を果たすことができません。 完全でないパッケージは破損の原因となるばかりでなく、空気を運ぶという非効率な配送をお客様に強いる結果になってしまいます。 トミタパックスは四角四面ではなく、いつもやわらかな頭でいたいと考えています。 ▶︎▶︎▶︎事業内容 ・各種段ボール・カートン・美粧カートン及び一般紙器の製造販売 ・プラスチック段ボール・コンテナ等販売 ・発泡材料・各種包装材料等の販売

なぜやるのか

『商品を「守る」、思いを「つつむ」。そしてひらめきを「カタチ」に。』 1955年(昭和30年)の創業以来、トミタパックス 株式会社は、包装・梱包資材の製造販売ひと筋に歩み、高度成長期における地元企業の発展に貢献しました。 工業製品の多様化と複雑化が進む情報化時代においては、設計力の強化を図り、つねに時代のニーズに応える技術とノウハウを構築してまいりました。 AIやIOTの進歩にともない、100年に一度の変革期といわれる今、トミタパックス は、また新たなステージへ挑戦しています。 私たちは、製品を通して社会に貢献すること、仕事を通じて関わるすべての方々私たち自身が幸福になること、その目標を胸に、未来を形づくる企業として真摯に研鑽を積んでまいります。

どうやっているのか

会社の雰囲気を一言で言うと「ファミリー」と言う言葉が一番当てはまります。 どこかの社長も同じ言葉を使って話題になってましたが、私たちもあえてこの言葉を使いたいと思います。 若い社員から65歳以上のベテランまでが、仲良くダンボールと向き合って仕事をしている光景は、ファミリーと言う言葉が一番しっくりくるからです。 社員はみんな真面目で堅実な人ばかり。 かといって堅苦しい雰囲気かと言うと全く違っていて、社長をはじめ経営陣に女性が多く、上下関係なく仕事のことから冗談まで言い合えるところが、そう言う雰囲気にしているとも言えます。 人事考課では、正社員は全員、自分自身で目標を立てて活動し、その行動と結果について自己評価を行い、会社も面談を通して、社員のキャリア形成のための適切な評価を行います。 実は、私たちの会社には競争やノルマと言うものは存在しません。 強制的な目標ではなく、社員自身が目標を立てて考え行動することで、自ずと結果はついてくる。 経営陣は、皆そう思っています。 きっとそういう社風が社員を育て、創業60年以上と言う永く続く会社として社会に受け入れられてきた証かと思います。