AIと人間のコラボで生まれたバンド曲、忘年会で披露してみた! | #コラム
音楽とデジタルマーケティングとAIを愛する皆さま、こんにちは!普段は、トランスコスモス株式会社のデジタルインタラクティブ(DI)事業本部で「生成AI」の活用推進に携わっている宮園です。私、学生時...
https://www.wantedly.com/companies/transcosmos_di/post_articles/1032370
今回は昨年12月12日に開催したDI事業本部・忘年会の様子をお伝えします。
忘年会のタイトルは「ROCK IN TRANS FES 2025」。組織長で編成されたロックバンドによる演奏、クイズ大会、会場チェックインでエントリできるアプリを活用した大抽選会など、盛りだくさんの企画を用意しました。
社員のお子様や、普段プロジェクトでご一緒いただいているパートナー企業の方も参加可能で、今回はなんと400名以上が来場。音楽フェスをテーマにした大規模なイベントとなりました。
仕事を終えて続々と来場するDIメンバー。受付の様子
毎年、忘年会のロゴデザインは1年目デザイナーのコンペで決定しています。今回選ばれたデザイナーの田代さんにこだわりのポイントを聞いてみました。
「DIメンバー全員の個性とロック感をうまくデザインに落とし込めるように、忘年会のコンセプトにプラスして自分なりの解釈を入れてみました。福岡で働いているため会場で見ることはできませんでしたが、実際に使用されている写真を見て制作できて良かったと思えました。」
ロゴは映像や会場の至るところで使用されていました
幹事の名乗りをあげた入社2年目の4人が持ち回りで司会進行。分刻みで組まれたタイムスケジュールを軽快に進めていきます。
イベントの幕開けを飾ったのは、DIの組織長で結成されたロックバンド「 ALL MY TABS ARE OPEN」! バンド名の由来は、副本部長のブラウザは大量のタブが常に開きっぱなし…から名付けたとか。本当は生演奏にしたかったのですが、諸々の大人の事情にて、事前にスタジオ収録された音源&映像が流れました。
バンドメンバー
オープニングの楽曲は「BEHIND THE SCREEN」。デジタルマーケティング業界あるあるをテーマにしたオリジナル楽曲で、ギター、ベース、ドラム、ボーカル…本気の演奏に、会場は一気に熱気に包まれました。エントランスで配布されたペンライトを振ってノリノリでした。
音楽生成AI「Suno」など複数のAIツールを使って作詞・作曲した過程や制作秘話は、こちらのストーリーで公開しています。実際の演奏曲も聴けますよ!
組織長バンドの熱い演奏とメンバーのトークのあとは、DI事業本部・本部長の松久さんから乾杯の挨拶。変化の連続だった一年のねぎらいと、「来年さらに進化していくために、今夜は忘年会を楽しもう」とのメッセージ。
乾杯!
豪華なケータリングを楽しみながらの雑談タイム。普段なかなかリアルで会えないメンバーも多く、「久しぶり!」という声や、「今年もお疲れさま!」と笑顔で語り合う姿があちこちで見られました。各所で笑い声が響き、フェス会場さながらの熱気と温かい交流が広がります。
今回の忘年会の企画はバンド演奏だけではありません。なんとあの「逃走中」のパロディ企画を本気で事前撮影。若手社員・組織長が入り混じって山の中でガチロケを敢行!木々の間を逃げて隠れて追われて捕まって… の迫力映像が会場に流れます。
逃走者の組織長を、ハンター役の若手社員が全力で追いかける姿に、会場は大盛り上がり。低音のナレーションも某番組っぽい。忘年会参加者はアプリを使って逃走成功者を予想。見事逃げ切れたのは副統括部長でした!
テレビ顔負けの本格ロケ&映像編集
続けて、組織長にまつわるクイズ大会。各部署から計10チームが参戦です。「無人島にひとつだけ持って行けるなら?」「一週間なれるならどのディズニープリンセス?」など、ユニークな質問に意外な回答が続出!
「当たった!」「えーー、そっち?」と1問ごとに湧く会場。結果、優勝は本部チーム。2位・3位は同率多数のため、最後はじゃんけんで決着しました。
真剣に当てにいくDIメンバー。1億円もらったら‥寿司???
お待ちかね、全員参加の運試しルーレット大会の時間。入場時に専用アプリでエントリ完了、社員番号で自動的にルーレットに参加できる仕組み。
会場の大スクリーンに映し出されたルーレットに会場の全視線が集中し、「当たれ!当たれ!」と大盛り上がりの時間となりました。
ステージ脇には、景品チームが賞品を並べて万全の体制です。景品の一部をご紹介すると、1位は「星野リゾート宿泊ギフト券」、毎年恒例「ディズニーペアチケット」、女性がうれしい「ReFaストレートアイロン」、持ち帰るのがちょっと大変な「コーヒーメーカー」「電気鍋」などなど、今年も豪華景品が揃っていました。
さらに、本部長・松久さん&副本部長・勝重さんの自腹によるシークレットプレゼントが登場!白熱の全員じゃんけん大会へ。
圧巻のじゃんけん大会
前回に引き続き、今回も若手メンバーが忘年会専用アプリを開発。入場管理、会場案内、ルーレット当選確認まで、このアプリのおかげで運営は驚くほどスムーズに!
アプリ開発リーダーの吉川さんに、今回のポイントと感想を聞いてみました。
「昨年の忘年会アプリでは、アクセス集中によりサーバー障害を起こしてしまいました。今年はその反省を踏まえ、サーバー設定の見直しや自動テストの導入、AWSドキュメントを参照した負荷検証など事前準備を徹底。その結果、約400人が利用した当日も安定稼働を実現できました。」
「また今回は開発リーダーを担当し、要件整理や設計、タスク分解に苦戦しながらも、多国籍なメンバーの力を借りてプロジェクトを完遂。開発ではGitHub Copilotを活用し、コードだけでなくデザインやアニメーション制作も効率化でき、AIを前提とした開発の手応えを強く感じました。」
フェス感を損なわず、ストレスなく楽しめる仕組みを作ってくれた若手メンバーに拍手です。
今年の忘年会は、新卒2年目が中心となって企画運営。周りのベテラン勢とともに、みんなでサポートし合う一体感のあるチームでした。「音楽フェス」というテーマを軸に、演出・コンテンツ・運営まで、細部にこだわった結果、今年は例年以上にクオリティが高く、過去最大級の盛り上がりを見せたのでは?幹事メンバーに聞いてみました。
山下さん:
「通常業務と並行しながら複数企画の準備をするのは、スケジュール管理や調整面で苦労しました。それでも当日は『楽しい!最高!去年より良かった!』という声を多くいただき、やってよかったと心から感じています。部署を越えて多くの方と関われたことも大きな経験です。ライブ・フェスというコンセプトに沿った会場演出や景品選定にもこだわってみました。まさか自分がラストワン賞を引くとは。かなり衝撃でした(笑)。」
菊池さん:
「幹事としての参加は想像以上に大変でしたが、その分やりがいと達成感が大きく、とても楽しい経験になりました。DIのみなさんが楽しんでいる様子を直接見られたことが何よりうれしかったです。昨年と同じ内容にならないよう、冒頭MVや部署対抗企画など構成に工夫してみました。イベント運営にはディレクター業務と通じる考え方が多く、学びの多い時間でした。」
福原さん:
「単純に面白い企画を考えるだけでなく、忘年会全体の流れや来場者が楽しめる構成を意識しながら、他部署の方々と話し合って作り上げる過程にやりがいを感じました。当日は壇上から参加者のみなさんの楽しそうな表情を見ることができ、企画に関われて良かったと実感しています。メインテーマである『ロック・バンド』に合わせ、ロゴやアプリ、スライドまで統一感を大切にした点も、今回の大きなこだわりです。」
忘年会エンディングは、もちろんバンドの演奏でフィナーレです。曲名は「404」。全Web関係者が泣けるタイトル。エンドロールで忘年会に関わった全員の名前が流れます。自分の名前も流れてきて、ちょっと感動しました。
盛況だったイベント後は、年齢や役職に関係なく、みんなで協力して後片付け。「一緒に盛り上がり、一緒に締める」そんな文化がDIの魅力です。DIメンバー全員の1年の頑張りは“404 Not Found”になることなく、しっかりと未来へつながる時間になりました。最高の忘年会、おつかれさまでした!
今回はスタッフTシャツも制作(DIのベテランデザイナーによるオリジナルデザイン)
素敵な写真をたくさん撮ってくれたカメラマンチーム
最後に、運営スタッフ一同で写真撮影
昨年度の忘年会はこんな感じでした!