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創業ストーリー vol.2 ~代表取締役 森田晋平~

皆さんこんにちは!

ツリーベル株式会社の創業者である森田晋平にインタビュー記事の後編となります。

前編はこちら<記事URL埋め込み>

今回はツリーベルメンバーへの想いを語っていただきました!

ーーーまず経営理念である『豊かさと健康を育むカンパニー』はどういった経緯で生まれてきたものでしょうか?

これが人生の全てだと思っています。日々一歩一歩の積み重ねが大切だと感じている中で、一番重要だと思っていることが豊かさと健康を育むことだと思い、経営理念にしました。




ーーーでは、この経営理念の元、ツリーベルではどのような方が活躍されているでしょうか?

やはり、「ゴルフが好き」という方が多いです。
ただそれだけではなくて、ツリーベルの店舗運営に対する文化が好きで一緒に店舗を盛り上げてくださっています。

店舗は本部から離れていることもあり、なかなか行き来を行いづらいという点はあるものの、店舗のメンバーが自主性を持ち、それぞれ考えて店舗運営をしてくれています。

ーーー「自主性」というのは例えばどのような部分で発揮できるのでしょうか?

多店舗展開していると、各店舗所在地の地域性が出てきます。

チェーン展開=全部同じ接客スタイルで良いか?と言われると、そうではないと考えています。
もちろん、ルールやコンテンツはある程度揃えています。
ただ、その土地に合った接客スタイルや運営方法を行うことで各店舗のオリジナルを出すことができ、同じゼンゴルフレンジというブランドでありながら違った面白みを出すことができますよね。

実際に店舗に立ち、お客様と接しているメンバーだからこそ出せる企画などもあると考えています。

ーーー店舗づくりという観点で、裁量の大きさは仕事の楽しさにつながりますね!では、ツリーベルで働いていただく方に一番必要な要素は何でしょうか?

やはり「相手を敬う心」と「素直さ」だと思っています。

人間力の大きい方と一緒に働くことで、お互い様々な気付きを得ることができ、私とも会社とも一緒に成長できるのではないかと考えています。




ーーーちなみにツリーベルではメンバーのために色々な施策をしていますよね!例えばどんなものが挙げられるでしょうか?

そうですね、これは沢山あります!「ランチミーティング」、「匿名相談窓口」、「店舗改善アイディア募集!」などでしょうか。

先ほどもお伝えした通り、店舗と本部が離れているため、常に店舗メンバーが何を思っているのかが代表である自分に届く仕組みが必要だと考えました。

まず、ランチミーティングは毎週水曜日に開催しています。
店舗メンバー2名と私、そして経営企画室のメンバーから2名の計5名でランチをしながら、今実際に店舗に立つ者として思うことなどを積極的に伝えてもらう場となっています。
コミュニケーションを大切にしているため、ランチミーティングは必ず行います。

次に、匿名相談窓口です。
こちらは匿名で困っていることや相談事を送っていただけるシステムになっています。

そして店舗改善アイディア募集!です。
改善提案というのは宝だと考えています。こちらはアルバイトさんからも送ることができるようになっています。

ーーーどなたからも分け隔てなく募集しているというのは素晴らしいですね!

少し前の話になりますが、店舗のアルバイトさんから「自販機をとあるメーカーに変えてほしい」という提案がありました。
なぜだろうと思い理由を聞いてみたところ、そのメーカーだとキャッシュレス決済ができるからとのことだったんです。
「お客様にとって、キャッシュレス決済の方が使い勝手が良いのではないか。」と自発的に考えて提案をしてくれました。

このように、どなたでも気軽に改善案を上げてくれるという文化を形成していくことが大切だと考えています。


ーーー素敵な施策を沢山実行されているツリーベルですが、最後に森田社長からツリーベルに入りたいと思っていらっしゃる方に一言お願いいたします!

現在ツリーベルは拡大をしていく真っ只中です。
組織の成長フェーズはなかなか味わえないと思っております。
まだまだ整っていない部分もありますが、会社全体としてのDX化を目指し、また顧客満足度および従業員満足度を上げていくことが我々の使命だと考えております。

一緒にこの船に乗ってみたいという方、是非ご連絡ください!
一緒に話しましょう!


ーーー

森田社長、ありがとうございました!
ツリーベルでは様々なポジションで募集してまいります。
我こそはという方は是非ご連絡をお願いいたします!

ツリーベル株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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