2/21(水)に、弊社取引先でもある某上場IT企業のSalesforce事業部門の責任者及びSalesforce技術の専門家を講師に招いて、社内のSalesforce研修セミナーを開催しました。

若干業務時間と重なっての17:00スタートですが、皆さんが奮って参加してくれました。
ほぼ満員状態のセミナー会場です。

セミナーのPart1では、Salesforce事業を一から立ち上げ、現在責任者となったSalesforceのプロから、Salesforce事業の特徴・Salesforce製品の強み、初心者が学習する時の注意点など、幅広くカバーした内容を話してくださいました。面白さを兼ねながら、奥の深い業界分析まで、本当に知見を広げられるお話しでした。

参加した同僚たちが真剣に聞いている様子です。中ではSalesforce案件に携わっている開発者も10名近くいます。

Part1の最後に、質問コーナーがありました。30分近く参加者からの質問を丁寧に回答してくださいました。
自分は社内の営業業務にSFA導入の推進方法について、質問してみたら、意外な回答を頂きました。
セミナーに来る前に、やり方ばかり悩んていたのですが、「まずはSFA導入の目標が何かを考えるべきですね」と教わりました。「なるほど！」と、皆が頷きました。

セミナーのPart2が始まる前に、Salesforce技術に詳しい方が違う角度からSalesforceを紹介してくださいました。質問を受け付けるよというと、また質問の連発でした。皆さん本当にSalesforceに興味を持っていますね。

Part2で弊社の子会社Tech Bridgeの代表が「刺激は自ら探そう」というテーマで、彼女自身が農業AIハッカソンに参加した経験をもとに、学習方法についての新鮮な考え方を紹介してくれました。彼女自ら探し、熱意を持って三日間飛び込んだハッカソンの体験は、非常にインパクトがあり、会場は刺激に満ち溢れていました。

上記は弊社の社長が今回の研修会について感想を述べている様子です。

研修会が終わった後、『ぜひこのようなセミナーをまた開催してください』との声が多くありました。
これでまた次回もありそうで、楽しみにしています。:P