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「不動産×テクノロジー×人」の力で社会課題の解決を図る【TRUSTARTが目指す姿】

TRUSTART株式会社(トラスタート株式会社)は、2020年5月に設立された不動産テック企業です。
今回は、TRUSTARTが目指す理想像・思いについてご紹介します。TRUSTARTがどんな会社なのか、何を目指しているのかを知っていただけたらと思います。

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TRUSTART株式会社(トラスタート株式会社)は幅広い業界での不動産の活用可能性を模索し、日本経済に貢献することを目的に2020年5月に設立されました。独立系ベンチャーキャピタルファンドと大企業が連携して大企業発のスタートアップを生み出す新たな取り組みによって生まれ、三菱UFJ信託銀行の人材がそのスタートアップに出向して事業の立ち上げを行う「出向起業」の形態を取っています。 経済産業省の出向起業スタートアップ補助金の第1号として採択されました(https://co-hr-innovation.jp/)。 TRUSTARTは、不動産業界の非効率を解消するべく、従来の商習慣に縛られないサービスを展開しています。 【R.E.DATA】-不動産データ提供サービス- https://www.trustart.co.jp/data/ これまで不動産業界の中でしか活用されていなかった多種多様な不動産情報を大量に収集し、新たなマーケティングソリューションを提供しています。 毎月蓄積する日本全国約100万件の不動産登記情報*には、相続や遺贈、売買などの異動情報が記載されており、多種多様な活用方法があります。 例えば、相続が発生した場合。我々が不動産名義変更の情報を取得し提供することで、各専門事業者が相続人に直接アプローチしていただけるようにしています。不動産会社は売却・賃貸・リフォーム・建て替え提案、司法書士や税理士なら家族信託や二次相続対策、還付請求など、リサイクル・リユース会社は遺品整理などで新たなビジネス機会につなげていくことができます。 また、ご要望に応じて、マーケティング施策立案から実行までサポートしています。その1つがDMやチラシ、LP制作などのクリエイティブ支援です。お客様のリソースがなく、できない部分をお任せいただいています。 これまでのご好評を受け、スピーディーかつリーズナブルに不動産データをご提供する新たなサブスクリプションサービスの提供を7月11日より開始いたしました。(https://www.trustart.co.jp/subscription/) ※不動産(土地および建物)の所有者や権利関係を確認できる公の情報。 法務局に備え付けられており、請求すれば誰でも閲覧できるもの。 【R.E.SEARCH】-不動産調査サービス- https://www.trustart.co.jp/survey/ すべてオンラインで完結できる不動産調査サービスです。 不動産取引業務は不動産調査の負荷が非常に高く、これまで不動産調査には多くの時間とそれに伴う人件費が費やされてきました。中古住宅に係る売買仲介だけでも、年間で2,000万時間以上の調査コストがかかるといわれています。 そんな煩雑な不動産調査を「テクノロジー×人」で効率化。住所(または座標)と所有者を入力するだけのシンプルで使いやすい発注画面を用意し、最短1分のかんたん発注で、納品は最短当日になります。 不動産鑑定士、一級建築士による監修を受け、複数名のチェック体制により、高品質を維持しています。 現在は1都3県を中心に受注していますが、今後は順次拡大していく予定です。
TRUSTART株式会社

TRUSTARTが目指す姿

TRUSTARTでは、「不動産×テクノロジー×人」のチカラで、幅広い業界で不動産の活用可能性を模索し、日本経済の成長に貢献することを目指しています。

現代社会ではさまざまな情報がインターネットに溢れ、情報のデジタル化が進んでいます。しかし日本の不動産業界では、データ収集や整理に対してアナログな状況がまだ多く見られており、非効率に進んでしまう現状があります。

そこでTRUSTARTでは不動産に関するあらゆる情報のデジタル化を行うことで、効率的かつ活用しやすい形でデータのご提供を実現しています。また、これまで不動産業界でしか活用されてこなかった不動産ビッグデータを幅広い業界に向けてご提供し、活用方法をご提案することで、新たなビジネス機会創出の支援もおこなっています。このように、不動産に関するビジネスのDX化によって不動産業界だけにとどまらず様々な業界に目を向けることで、社会課題の解決を目指しています。

TRUSTARTに込められた意味



TRUSTARTの社名には「信頼からはじめる」という意味が込められています。

TRUSTARTの代表取締役、大江洋治郎は出身である三菱UFJ信託銀行での経験から、細かいところから信頼が生まれること、そして信頼こそが物事の始まりになりうるという考えをきっかけに、「信頼(Trust)」と「はじまり(Start)」とを掛け合わせることで、TRUSTARTと名付けました。

また、上に描かれているのがTRUSTARTのロゴであり、こちらにも思いが込められています。信頼やマッチングを表す「握手」をモチーフに、羽が飛翔する様子からスタートを表現しています。さらにマークの中には、神秘的な存在を指し示す正五角形の黄金比が、2か所含まれるように設計されています。このように細部までこだわりがつまったロゴからも、「信頼からはじめる」というメッセージを発信しています。

いつの時代も、何事も、「人」を介することで課題解決がされてきたと私たちは考えています。不動産業界のDX化を図る中でも、テクノロジーの力だけではなく人との繋がり・信頼を大切にすることを念頭に置いて、社会問題の解決に努めています。

生活の三大要素である「衣食住」の一つ、不動産は「住」にあたるものであり、多くの人々にとって重要な位置に存在するものだと考えます。そんな不動産と不動産に関するあらゆるビジネスについて「テクノロジー×人」の力によって人々の生活を照らし、社会課題の解決に繋げるべく、挑戦を続けていきます。

今回はTRUSTARTが目指す理想像、社名に込められた思いについてご紹介しました。
少しでも興味をもってくださった方はぜひ「話を聞きに行きたい」から応募してみてください!

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