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ここで働いたら、他で働けなくなる?|カスタマーサクセス・橋本にインタビュー!

TRYETINGの間瀬です。Tryetinger's Blogでは、TRYETINGのメンバーや活動の様子をお届けしていきます。

今回の社員インタビューは、カスタマーサクセス・橋本が登場!ジョインの経緯や選考の様子、入社後の働き方についてなど、様々な話を聞き出しました。

橋本涼介

1994年生まれ。愛知県一宮市出身。長崎大学大学院水産環境科学総合研究科を卒業し、システムエンジニアリングサービスの企業へ入社。同社ではシステムエンジニアを務めた。2022年1月よりTRYETINGにジョインし、カスタマーサクセスを務める。

目標を実現できる企業で、「世の中の当たり前」を作りたい

ー まずは、自己紹介をお願いします。

橋本涼介と申します。愛知県一宮市出身で、大学と大学院で長崎に行きました。大学・大学院では水産学の研究をしており、学部ではイワシなど魚の餌の研究を、大学院では海流の研究をしていました。

前職ではSESの業態で働いていました。直近では独立系のベンダーさんで、地方自治体の財務会計のシステムの改修や問い合わせ対応を行っていました。

ー 現在はTRYETINGでどのような業務を担当されていますか?

カスタマーサクセス(以下、CS)の業務を行っています。入社して1ヶ月近くなので、現在は資料作成やお客様と話すための練習などをしています。

ー 学生時代には水産学部で海流などの研究をされていて、前職ではSEとして活躍されていたかとか思いますが、どのようなきっかけでIT系の業界を選ばれたのでしょうか?

大学院の時にプログラミング言語を使ってデータの分析をしたことがきっかけでした。研究自体も楽しかったのですが、分析に非常にのめり込み、「IT関係なら一生仕事を続けられるな」と思いIT業界への就職を決意しました。

ー 転職をする際、様々なIT企業、AI企業がある中でTRYETINGを選んだ理由を教えてください。

愛知県のIT企業で探していた時に、Wantedlyの記事でTRYETINGを知りました。

最初はそこまで興味をもっていたわけではありませんでした。カジュアル面談をお願いした際も、少し話を聞いてみようかなという気持ちでした。

カジュアル面談を受けてみると、目標に掲げたことをしっかりと実現している会社なのだなということがわかりました。

例えば、就業時間を短くしようと掲げ、実際に就業時間を7時間に設定したり、残業をしないように役員や上長から声をかけたりと、目標を目標だけで終わらせないということです。

僕は洗濯機や炊飯器のように、世の中の当たり前になるような製品を作りたいと思っていて、この会社ならそれが実現できるのではないかと思い入社を決意しました。

ー 今回の転職でSEからCSへと職種が変わっていますが、なにか不安は感じていましたか?

不安に思っていました。SEの時もお客様と話す機会はあったものの、お客様になにかをご提案するという経験はほとんどありませんでした。

CSでは、どのようにしたらお客様にとって分析の結果が有用になるのかを考えて提案していく必要があるので、エンジニアとして製品を開発していた頃とは全く違った難しさがあります。お客様の業務が良くなるように、今後も様々な切り口で考え、ご提案をしていけたらと思います。

ー 学生時代にデータの分析などをされていましたが、弊社のCS職で役に立ったスキルや知識などはありますか?

ありますね。データベースなどのスキルが役に立っていると感じています。それによって、データの抽出や集計などを効率的に行えているのではと思っています。

「ここで働いたら、他で働けなくなる!」

ー 面接の印象はいかがでしたか?

役員の方が、毎回泣いている赤ちゃんを抱っこしながら、自宅から面接に参加されていたことがとても印象的でした(笑)。

「小さなお子様がいても働ける職場なのかな」、「役員の方もフルリモートで稼働ができているんだ」と思い、社員に優しい会社なのだろうなと好印象でした。

ー 入社前と入社後でギャップなどはありましたか?

良い意味でのギャップがたくさんありましたね。

出社やリモートを選択できたり、有給休暇が取得しやすかったりと働き方が自由が効くのがとても良いです。また、「これをやりたい」と手を挙げたら提案が通る環境だなとも感じます。

ー お茶会(月次全社ミーティング)などでも、役員と社員で積極的に意見交換されてますもんね。

役員や社内同士の距離がとても近くて良いですよね。前職では社員が100名ほどいたので社長となにか話をするという機会はありませんでしたが、TRYETINGに入社してからはCEOの長江さんともよく話していますね。

長江さんは会社に関する数字などを社員に隠さないスタイルで経営をされていて、株主向けの資料を見せていただいたり、会社の収支を教えていただけたりするのは、安心感があり嬉しく思いますね。

ー 面接中や入社後に印象的だったことはありますか?

CEOの長江さんについてですが、面接の際に、否定をしない人だなと感じました。一旦様々な意見を受け止め、そこからディスカッションをしていくスタイルで、「ここは穏やかに仕事ができる会社かもしれないな」と思いましたね。入社後も思った通りで、嫌な言い方をせず、否定せず接していただいています。

あとは会話の仕方がとても上手だなと思いました。相手の話を受け止めて、角を立てずに意見を伝えている部分など、学んでいきたいと思っています。

また、前職がSESだったので、職場に営業の方がいなかったんです。現在TRYETINGでは、仕事をしていると営業の方がお客様とお話ししている声が聞こえてくるので、大変勉強になります。

データベースなどの技術的な知識の面には自信がありますが、お客様との会話はまだ経験があまりないので、営業の方やCSの先輩方の技術を頑張って盗んでいきたいなと思っています。

ー 前職との文化の違いで驚いたことなどはありましたか?

まずはお昼休みに皆でゲームをやっていることですね(笑)。

また、社内でメールを廃止していることですね。前職は上司に何か少し報告するだけでもメールを使っていたので、びっくりしました。Slackで上司から連絡がきた時にも、テキストではなくスタンプで返信していることにも驚きましたし、効率的だなと感じました。

効率化に関わる製品を提供している会社が、実際に効率的な仕事を体現していることがとても素晴らしいなと感じています。

ー 入社前にTRYETINGのWantedlyなどを読んでくださったと聞きましたが、入社前に読んだ記事と入社後の印象にギャップなどはありましたか?

記事を読んだ時に、例えば「リモート勤務可です、残業はしていません」と良いことが書いてあるけれど、本当なのかと疑っていました。蓋を開けてみればすべて本当で、リモートで勤務もでき残業もなく、嘘がない記事だったのだなと思っています。

ー 入社してみて感じるTRYETINGの働きやすいポイントやTRYETINGの魅力などを教えてもらえますか?

「ここで働いたら他で働けなくなる!」と思うくらい、環境が良いです。

現在TRYETINGがこういう働き方を続けられているということは、ITツールを活用することで、現在効率化で悩んでいらっしゃる会社さんもここまで出来るんだということの実証になっているように感じます。

その効率化のためのITツールの1つとして、UMWELTやHRBESTを提供できたら良いなと思いますね。

ー TRYETINGでどのようなキャリアを築きたいと考えていますか。

CS職の先輩や営業の方のように、お客さんと上手く話す技術を身につけていきたいなというのが直近での目標ですね。

お客様の業務効率化に向けて良いご提案をするのはもちろんのこと、社内外でのより良い製品運用に向けて働きかけていけたらと思います。

ー 最後にTRYETINGに興味を持っている方へ一言お願いします。

弊社のCS職は、データベースの知識がある方は働きやすいと伝えたいですね。早くやればやるだけお客様にたくさんの提案ができるようになるので、すぐに分析ができるスキルをお持ちの方は活躍できるのではと思います。

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