こんにちは!人事の平松です!
今回は、TSR のエンジニアとして活躍する岡さんにインタビューを行いました。
小学生の頃からコンピューターに興味を持ち、新卒でTSR へ入社し現在12 年目。
現在の仕事内容やこれまでの経験、仕事を通じて感じた成⾧、これから目指すエンジニア像についてお話を伺いました。
最後には、TSR で働く魅力や、これから一緒に働く仲間へのメッセージも。
ぜひ最後までご覧ください!
小学生の頃からコンピューターが身近に。「Wi-Fi をつなぎたい」がエンジニアを目指すきっかけに
――まずは、エンジニアを目指したきっかけについて教えてください。
小学生の頃から、自宅にWindows のパソコンがあり、父親が会社で不要になった事務機器やパソコンを持ち帰ってくることも多かったので、それを触って遊んでいました。
特に印象に残っているのが、家にWi-Fi 付きのルータを購入したときです。自分の部屋が設置場所から離れていたので、「どうにかして自分のパソコンやスマートフォンをWi-Fi につなげたい」と思い、ルータの設定をいろいろ変更してみたんです。
そこからコンピューターやプログラムに興味を持つようになり、情報系の学校へ進学しました。そこでプログラミングを学んだことが、エンジニアを目指す大きなきっかけになりました。
――プログラミングの授業では、どんなところに面白さを感じましたか?
自分たちで何かを作るところですね。
グループでテーマを決めて役割分担し、それぞれが作ったものを最後に一つにまとめて完成させる。その過程がすごく楽しかったです。例えば、クックパッドのようなものをデータベースで作ったりしました。
何より、自分が書いたコードによって実際にコンピューターが動くことに感動しました。「自分が書いたものがちゃんと動いた!」というのが面白かったですね。授業ではC++に触れていて、Java も体験しました。Java は難しかったです(笑)。
「写真がない会社」だったからこそ、気になったTSR
――TSR とはどのように出会ったのでしょうか?
新卒の就職活動中にエントリーサイトでTSR を知りました。それまでは全く知らない会社でしたね。応募理由は最初は「ちょっと見てみようかな」というくらいでした。当時の求人情報がとてもシンプルで、他社のように社員の写真や会社紹介もほとんどなかったんです。
逆に「どんな会社なんだろう?」と気になって、実際に説明会に行ってみようと思いました(笑)
――実際に説明会に参加して、どんな印象を持ちましたか?
アットホームで、なじみやすい雰囲気だと感じました。社員同士の距離が近く、良い意味で上下関係もなく、人事や社⾧とも気軽に話せる会社でした。
説明会の終了間際に人事の方から「選考を受けてみませんか?」と声をかけていただいたことも印象に残っています。
その後、選考を経て内定をいただき、2014 年4 月に新卒でTSR へ入社しました。
――最終的な決め手は?
情報系で就職した方が、これまで勉強してきたことを活かせそうだと感じたことです。「自分は技術者として働きたい」という気持ちが強くあり、TSR への入社を決めました。
入社して感じた「想像とのギャップ」。常駐先で学んだのは技術だけではなかった
――実際に入社して、ギャップはありましたか?
思っていたよりも、社内で何かをするというより、常駐先で仕事をするスタイルだったことですね。
現場によって仕事の進め方も違いますし、コミュニケーションの取り方も違うため、まずは「その現場の当たり前を理解する」ようにしています。
現在は自治体のネットワークを支えるインフラエンジニア
――現在はどのような仕事を担当されていますか?
自治体のネットワークや業務システムについて、インフラの設計、構築、運用保守、改善提案まで幅広く担当しています。 一日の流れとしては、まずメールを確認し、お客様から質問や要望が来ていないか、システムからアラートが出ていないかなどを確認します。
その後、チーム内のWeb 会議がある日は参加して、午後はシステムメンテナンスに向けた事前準備や、お客様との打ち合わせ、要望に応じたシステム設計・構築などを行っています。
――自治体案件ならではの難しさはありますか?
官庁や国に関わる案件なので、決められたルールを理解し、その中で進める必要があります。
新しいことを提案する場合も、必要性や実施方法を細かく説明する必要があり、そこに難しさを感じることもあります。
「一度では間違える」だからこそ、確認は2 回以上
――仕事をするうえで意識していることはありますか?
「正確さ」「効率」「振り返り」の3 つです。
特に確認は2 回以上するようにしています。
――その習慣は何かきっかけがあって身についたのでしょうか?
実は、学生時代にケンタッキーでアルバイトをしていた経験がきっかけです(笑)。
レジを担当することが多かったのですが、間違った商品を出すのが一番良くない。
なので、注文内容と作ってくれた商品が合っているか、必ず2 回確認するようにしていました。1 回だけだと間違えることがあるんですよね。その経験が今の仕事にもつながっていて、「一度確認したから大丈夫」ではなく、もう一度確認することを意識しています。
インフラは「何も起きないこと」が一番。でも、起きたトラブルを解決することも大きなやりがい
――仕事で達成感を感じるのはどんな瞬間ですか?
難しい問題を解決できたときですね。何度も確認して、自分の考えが実際に合っていたときにも達成感があります。
インフラは、何も起きずにシステムが当たり前に動いていることが一番です。だからこそ、トラブルが起きたときに原因を突き止め、できるだけ早く解決できたときにやりがいを感じます。
――最近、特に印象に残っているトラブルはありますか?
2~3 年くらい問題なく動いていたものが、突然動かなくなったことがありました。
原因を調べるのに2 ヶ月ほどかかって、1 ヶ月経った頃には「もう折れそうだな」と思いました(笑)。
それでも調べ続けて、2 ヶ月後にようやく原因が分かって解決できたときは、本当に達成感がありました。
――原因を探すときに、最初に確認することは?
まず「いつ起きたのか」です。何が起きているのか、その前後に何があったのかをさかのぼって調べていきます。いわば「犯人探し」ですね(笑)。
推理みたいな感覚で原因を探していくことが大切だと思っています。
「逃げ出したい」と思った経験が、今の自分を支えている
――これまでで特に印象に残っているプロジェクトはありますか?
何年か前に、セキュリティ監査に対応したプロジェクトがありました。当時は、その場から逃げ出したいくらい大変でした(笑)。
対応を間違えると今動いているシステムが止まってしまう可能性もあり、約400 人が利用しているシステムだったので、「もし失敗したら400 人が困る」と考えると、かなりプレッシャーがありました。
――その経験は今の仕事にどう活きていますか?
最後までやりきるという気持ちですね。
システムって、人間みたいに「ここが悪いです」と教えてくれるわけではなく、エラーだけ返してくることもあります。だからこそ、原因が分からなくても、最後まで調べてみる。もちろん、時には諦めることも大事ですけど(笑)。
「簡単には諦めない」という気持ちは、この経験を通して身についたと思います。
1 回目は苦戦しても、2 回目には冷静に。3 回目には誰かに教えられる
――エンジニアとして成⾧したと感じる瞬間はありますか?
初めて経験する問題に直面すると、分からなくて時間がかかることがあります。
でも、2 回目に同じようなことが起きたときには、以前の経験を踏まえて冷静に対応できるようになる。そして3 回目以降になると、今度は後輩にアドバイスできるようになる。これが成⾧というものなのかなと思っています。
一度経験したことなら、次に同じことが起きてもすぐに思い出して解決できる。
自分の経験が誰かの役に立つようになったときに、成⾧を実感しますね。
TSR の魅力は「気さくさ」と「一緒に働く仲間」
――TSR の社内の雰囲気について教えてください。
気さくで、堅苦しくない雰囲気ですね。
社内イベントでも、今まで話したことがない人が「どんな仕事をしているの?」と気軽に話しかけてくれます。先輩後輩の関係でも上下をあまり気にしない人が多く、「上だからこっちに座る」とかもないです(笑)。
――現場が違うエンジニア同士では、どのようにコミュニケーションを取っていますか?
グループミーティングで話す機会もありますし、Slack で相談することもできます。困ったことがあったときにSlack で聞けるので、相談しやすいですね。
毎月の月報で困っていることを書くと、それに対して回答をもらえたり、面談を実施してもらったりすることもあります。
現場が違っていても、会社とのつながりを感じられる環境だと思います。
――営業担当や会社のサポートについてはどう感じていますか?
親身に相談に乗ってくれます。仕事のことだけじゃなくて、プライベートの悩みを相談することもありますね。以前、先輩が抜けてしまったタイミングで仕事の進め方について悩んだことがあって、そのときはマネージャーに相談しました。
一人で抱え込まずに相談できる環境があるのはありがたいです。また、働き方について要望があるときも伝えやすいです。営業担当が一緒になって考えてくれて、自分に合う現場を探してくれる。
そういうところも働きやすさにつながっていると思います。
「管理者になっても、やっぱり技術者でいたい」
――今後、どんなエンジニアを目指していますか?
設計や導入だけでなく、利用者のニーズを考え、「どうすれば快適に使えるか」まで提案できるエンジニアになりたいです。
PM のようにチームをまとめる仕事も経験していますが、やっぱり技術者でいたいという気持ちが強いですね。自分で手を動かし、技術で問題を解決できるエンジニアでありたいと思っています。
そのためにも、インフラだけでなく、今後はスクリプトやプログラミング言語の知識も身につけていきたいです。
これから目指すのは「自社チーム」と「信頼される技術者」
――将来的に実現したいことはありますか?
自社チームで仕事をしながら、お客様に安定して使っていただけるシステムを提供し続けたいです。仕事を通じて成⾧し、技術だけでなく「この人なら信頼できる」と思ってもらえる人になりたいですね。
5 年後、10 年後も技術者として現場に関わりながら、管理者としての視点も身につけたいです。今後は上流工程にも積極的に関わっていきたいと思っています。
「一緒に戦える仲間を見つけられる」それがTSR の魅力
――最後に、これからTSR への入社を考えている方へメッセージをお願いします。
TSR は、くじけない人、何かを成し遂げたいと思える人、夢を叶えたいと思っている人に向いている会社だと思います。
一人で頑張るのではなく、ともに助け合いながら、お互いに成⾧できる仲間がいます。
TSR で働く一番の魅力を一言で表すなら、
「一緒に戦える仲間を見つけられること」だと思います。
技術的に分からないことがあったときも、仕事の進め方に悩んだときも、一人で抱え込まずに相談できる。そして、自分が経験したことを今度は誰かに返していける。
そんな仲間と一緒に成⾧していきたい方には、ぜひTSR に来てほしいです。
ともに助け合い、お互いに成⾧できる仲間を大募集しています!
【平松からの一言】
今回のインタビューで特に印象に残ったのは、「技術者でいたい」という言葉でした。
小学生の頃の「Wi-Fi をつなぎたい」という好奇心から始まり、2014 年に新卒でTSR へ入社。さまざまな現場やトラブルを経験し、一つひとつを自分の力に変えてきました。
中でも印象的だったのが、「1 回目は分からなくても、2 回目には冷静に対応できる。3 回目には人に教えられる。それが成⾧なのかなと思います」という言葉。
技術だけでなく、周囲との信頼関係や、困ったときに相談することも大切にしながら成⾧を続けている姿が、とても印象的でした。
TSR には、技術を磨きたい人も、新しいことに挑戦したい人も、一緒に頑張れる仲間がいます。
「技術者としてもっと成⾧したい」「一緒に戦える仲間と働きたい」
そんな方は、ぜひ一度TSR の話を聞きに来てください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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