1
/
5

個人個人がそれぞれ成長しながら、人生に向き合い、何かを成し遂げていく場所へ

株式会社ツクルバに入る前

去年2014年8月にアクセンチュアを辞めて、やろうと思っていた事業が一種の場づくりでした。ちょうど場をつくる上で必要になる物件を探しはじめたころ、代表の村上からFacebookメッセージがとんできて、一度話さないかと。 実は村上とはツクルバ創業前からの友人で、僕がやろうとしていた場づくりのデザインを頼むならツクルバだなと決めていたんです。 それで、ちょうどいい、こっちも話したいということで渋谷のスタバで話したのが2015年の1月7日。気づいたら次の日の1月8日にはふつうにツクルバで働いてました(笑)。 というのも、創業してから2人の動きはずっと見ていて、リスペクトしていたんです。今ここで自分が求められていて役立つことがあるなら行くしかないと、即断しました。

現在

最初のコーポレート担当として、昔はバックオフィス系の仕事すべてやっていましたが、今は仲間が増え、現在は総務・人事領域を担当しています。今後はツクルバの環境を、SF的な次なる世界に近づけるべく、総務領域中心にコミットしていきたい考えです。

※以下は2016年時点の文章

ツクルバを成長させ続けるための体制づくり、いわば組織デザインが今の仕事で、具体的には人事、総務、経理、法務、広報など、会社のコーポレート機能を担当しています。実作業としては、Excel、スプレッドシートをいじったり、パワポを書いたり、書類を役所に届けたり、企画したり、人と会ったりです。 ツクルバのメンバーが120%のパフォーマンスを発揮するための環境が、当たり前にある状態を目指して仕事に取り組んでいますが、やりたいことを成すためには、もっともっと成長しなければいけないし、まだまだ核となるピースも不足している状況。絶賛新たな仲間を募集しています!

株式会社ツクルバについて

1サービス=1カンパニーの組織体が多いスタートアップ界隈にあって、複数の事業を展開し、建築家、エンジニア、営業、編集者など多様なメンバーが同じ空間にいて、緩やかにコラボレーションしながら、スピーディーに実験を行っている点は非常にユニークだと思います。 また、これから人生を駆け上がっていく段階の30歳前後のメンバーで構成されていることも特徴的ですね。この世代は学術的にジェネレーションYと呼ばれていて、これから社会で影響力を強めていく世代と言われています。企業の企画やCMを見ても、Y世代を狙った作品が目立ってきました。ツクルバのクライアントを見ると、やはりジェネレーションY世代が多い。そんな僕らだからこそ提供できる場、サービスがあるとも思っています。

今後どういうことをしていきたいか

まずはツクルバをよくぞここまで、というところまで成長させること。組織としては、北方水滸伝の梁山泊をモデルにしていて、それぞれ違う、だけども何かアツイもので繋がっている個人個人が、それぞれ成長しながら、自分の人生に向き合い、何かを成し遂げていく場所になっていけばいいなと思っています。 そして個人的に成し遂げたいこととしては、ゲーマーのための”場”づくりです。これは温めている企画もあり、必ずやります!

株式会社ツクルバでは一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社ツクルバからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?