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自身初のPdM業務に挑戦!元Webデザイナーの私がスピード感を持って新しいことにトライできている理由

こんにちは!ユニファ採用チームです。ユニファでは、エンジニアのみならず多職種にわたって社員を紹介するインタビュー企画を行っています!今回は2021年8月にユニファに入社したプロダクトマネージャーの川添奈津絵さんにお話を聞きました。
※このインタビューは2021年12月時点の情報です

プロフィール

川添奈津絵(かわぞえ・なつえ)プロダクトマネジメント部

専門学校、Webキャリアスクールにてデザインを学び、デザイン会社に入社。アートディレクターアシスタント・グラフィックデザイナーを3年経験したのち、Webデザイナーに転身。女性や家族向け事業・サービスに関わり、デザインやコーディング、ディレクション業務を経験する。2021年8月ユニファに入社。現在は自身のキャリアでは初となるプロダクトマネージャーを務めている。湘南在住のリモートワーカー。

ユニファは自分の可能性を伸ばせる場所

‐転職の視点

 私の個人的なビジョンとして、「家族の幸せを実現したい」「女性を笑顔にしたい」という思いがあります。ユニファのパーパス(存在意義)は、「家族の幸せを生み出すあたらしい社会インフラを世界中で作り出す」です。私の「家族の幸せを実現したい」というビジョンにも一致していると思い、ユニファに興味を持ちました。

-ユニファへの入社を決めた理由

 実は私、内定をもらった時点でユニファに入社をするかどうか少し悩んでいたんです。採用フローを進める中で、ユニファの「社員のやりたいことや新しいことへの挑戦を歓迎する」「経験だけでなくユニファへのカルチャーフィットも重視する」といった点はとても魅力に感じました。でも、自信がなかった。今までディレクション業務の経験はあったけれど、エンジニアとして実装していく知識や経験がなかったので、「私にできるのかな」と不安になりました。

 その迷いを率直に採用担当の方に伝えたとき、「たとえ経験がなくても、チャレンジできる環境がユニファにはある。ここで自分の可能性を伸ばしていくこともできます」と言ってもらえたんです。不安だった私の背中を押してくれた一言でしたね。ここでなら頑張れそうだと思いました。

丁寧なオンボーディングやコミュニケーションの仕組みがあるから、スピード感をもって挑戦できる

‐現在の業務スケジュールとワークライフバランス

 現在は「ルクミーfor Family」という保護者向けアプリ開発のディレクション業務をメインに、課題解決に向けた施策の立案、新機能の要件定義、仕様作成も行っています。

 働き方としては8月に入社してから現在まで、基本的にリモートワークです。海の近くに住んでいるのですが、片道約1時間の通勤時間がないことは助かっていますね。おかげで仕事とプライベートの両立という面でとても満足しています。休みの日は海に行ったり、美味しいものを食べたり、最近では御朱印を集めたりもしています。富士山の頂上でもらえる御朱印をもっているのが密かな自慢です(笑)。

‐ユニファでの仕事の魅力や意外性

 働きやすい環境が整えられていることは魅力ですね。あとは、入社してすぐのオンボーディングが手厚かったことが印象的です。今年の4月から始まって、オンボーディング経験者のフィードバックを元に内容もブラッシュアップしているようです。PdMに必要な開発の知識等が「虎の巻」としてまとめられており、今でも定期的に見ているぐらいとても役に立っています。オンボーディング資料がなかったら、社内のことや業務についてキャッチアップするのにもっと時間がかかっていたかも。

 オンボーディングは営業やマーケティングなど、他部署とも連携しながら進みます。ビジネス本部の説明会に参加するなどして、ビジネスの全体像やユニファという企業そのものへの理解を深めることができました。

 また、細かいルールが言語化されているところも中途入社者にとっては助かるポイントかと思います。例えば、コミュニケーションツールとして使っているSlack。メンションはするけど返信については受け手が判断する、わからないことはちょっとしたことでもオンボーディングチャンネルで聞くというルールがあるので、リモートワークでもチームのみんなと円滑にコミュニケーションが取れています。

 同じ部署の先輩も、「私は最初これ困ったけど、川添さんはどう?」と気にかけてくれて、驚くと同時に、とても助かっています。これまで何社か経験していますが、ここまで手厚いオンボーディングは初めてですね。ユニファは親切な方が多いです。また、先回りして相手のニーズを汲み取る力がある方も同様に多いなと感じています。中途入社でも情報がキャッチアップしやすい仕組みがあるため、スピーディに立ち上がれます。そこからやりたいことに挑戦できるのがありがたいです。

保育施設や保護者にとってより価値あるプロダクトを提供しながら、“ユニファのPdM”としての役割や機能を確立したい

‐これから挑戦したいこと

 まずは目の前の開発ディレクション業務を深めていきたいです。その上で、もっと価値あるプロダクトを保育施設や保護者に提供できるような企画を考えて実現したいと思っています。今ユニファとしては保育施設向けのTo Bのサービスがメインなので、保護者向けのTo C領域で何ができるか考えて伸ばしていきたいですね。

 また、プロダクトマネジメント部のなかで「ユニファのPdMとは?」について言語化しています。世間一般でいう「プロダクトマネージャー」の定義も話しながら、「“ユニファのPdM”が担うべき役割や価値」をもっと明確にしていきたいと思っています。

‐どんな人と働きたいか

 「ルクミー」や保育業界に対する関心、ToC向けサービスのプロダクトづくりに興味がある人と一緒に働きたいです。

 ユニファは、トップダウンではなく自分で考え、ボトムアップで作っていける人もやりがいを感じる環境だと思います。入社して業務を進める中で、上司の山口から「川添さんがやりたいことをやりましょう」と言われたとき、やりがいがあるなと感じました。やりたいことがあっても組織の体制として実現できない場合もあるなかで、ユニファは個人の思いを実現しようと後押ししてくれる場所だと思います。

 もちろん責任も大きいですが、それ以上にワクワクする気持ちのほうが強い。何か困ることがあっても、前向きな話をする人が多いので、相談しながら前へ進んでいけると思っています。やりたいことがあって、かつ他の人と協力して仕事をしていきたい方にとっては最高の環境です。

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