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UPSIDERで目指すのは、プロダクト開発の側面から、事業にインパクトを出せるエンジニアになること

「事業グロースに、プロダクト開発の側面からインパクトを与えられるエンジニアになりたい」

自分の持てる強みを最大限に活かしながら、ロールモデルとして目指したいと思える優秀なメンバーの中でエンジニアの立場から事業づくりができる。ぼくにとって、将来なりたいエンジニア像への一番の近道がUPSIDERでした。

UPSIDERで働く人を紹介する『Who we are』シリーズ。

シリーズ第14弾を飾るのは、UPSIDER開発チームのエンジニア原 洋遥(はら ひろはる)さんです。UPSIDERには2022年1月に入社。法人カード事業における決済システムの基盤開発から運用までを担当し、現在では蓄積された決済データの活用に向けた環境構築や、データ分析の分野に挑戦しています。

社内では、” Haraちゃん “ などの相性で親しまれている原さん。

「なぜ、UPSIDERへのジョインを決意したのか」
「UPSIDERでエンジニアとして働く魅力とはなにか」

などについて、ざっくばらんにお話をお聞きしてきました!


Q.)まず、簡単に自己紹介をお願いします!

はじめまして!原 洋遥です。

UPSIDERには2022年1月に入社をして、当時は法人カード事業における決済システムの基盤構築や運用を担当していました。最近は新しく立ち上がったデータ分析チームで、「蓄積された決済データをどのように活用していくか」ということをテーマにデータエンジニア、データアナリストとして挑戦しています。

今年の夏は開発チームで沖縄にワーケーションに行っていたのですが、ぼくは予定があって参加できなかったので、いまは次の休みのワーケーションを計画中です。北海道や沖縄に行けたらいいなと思っています。本日は、よろしくお願いいたします!


カオスな環境に飛び込んだからこそ、エンジニアとして自走する力を身に着けた

Q.)UPSIDERに出会うまでのご経験を教えてください。

大学時代は、法学部に所属していて文系学生でした。当時、学生インターンで入社した企業で、たまたまRubyやVBAでの開発を始めたのが、ぼくのエンジニアリングとの出会いです。そこからエンジニアのキャリアがスタートし、いまに至ります。

新卒では株式会社YAGOにエンジニアとして入社し、オンラインで習い事ができるプラットフォーム「Classmall」やレンタルスペースのオーナー向けの予約・決済システム「YAGO」の開発・運用に携わりました。当時はまだスタートアップのフェーズで、エンジニアがぼくを含めて3名しかいないという少数精鋭のチームだったため、新規開発の設計から開発、運用保守まで幅広く経験させてもらいました。開発組織の中で役割や担当領域などは特になく、「できることは全部やる」という感じでしたね。

一方で、少人数の組織であるがゆえに教育コストやマネジメントコストをあまりかけられない状況だったので、自分でキャッチアップしながら幅広い領域の開発を進めなければなりませんでした。当時ぼくもエンジニアとしてのキャリアをスタートしたばかりで事業グロースの観点でのプロダクト開発も初めてだったので、いま振り返ると我ながら大変だったなぁと思います。ただ、この経験があったからこそ、自分で考えながら課題解決をして、さらにプロジェクトを進めていくという自走力や胆力が身についたのは間違いないですし、いまのぼくの最大の強みだとも思っています。

そんな事情もあって、フロントエンド・バックエンド・インフラなど、プロダクト開発におけるほぼ全ての領域を横断的に経験できたので、エンジニアのキャリアとしては最高な環境に飛び込んだと思っています。事業を創り上げるために、プロダクト開発において必要なことを網羅的に経験することができたし、いまその経験がUPSIDERでかなり活かされていると実感しています。


UPSIDERにおける未踏のフィールドで、事業インパクトにつながる挑戦を

Q.)入社からいままでと、現在のロールについて教えてください。

2022年1月の入社当初から8月までは、決済基盤開発チーム(以下Processorチーム)のエンジニアとして、法人カード事業の中枢となる決済システムを開発していました。

わたしたちのプロダクトはお客さまの大切なお金をお預かりするサービスなので、安全性や保守性の担保はかなり高い水準で、かつ当たり前に求められます。一方で、UPSIDERはスタートアップであり、爆速でプロダクト開発を進め、事業をグロースさせていくことも求められるので、開発スピードを落とさずに高い水準の品質を担保していくという、とても難易度の高い挑戦をし続けています。

      続きは、UPSIDER公式 note でご覧いただけます!!


UPSIDER, Inc.では一緒に働く仲間を募集しています!

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次のスタンダードとなる新規事業を牽引!シニアバックエンドエンジニア求む!!
当社は「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションを掲げている会社で、2018年創業のFintechスタートアップです。 『金融業界』『金融サービス』『Fintech』と聞いて、皆さんはどのような印象を思い浮かべますか? 「堅そう」「難しそう」「専門知識が必要そう」等々、そんな想像をされる方が多いのではないでしょうか。 もちろんUPSIDERはしっかりとした金融機関です。一方であくまでも『金融』は手段であり、我々が目指すゴールは『挑戦する人に寄り添い、挑戦者が活躍しやすい社会を創ること』。 世の中に新しい価値を創造していきたいと貪欲に挑戦するスタートアップ・ベンチャー企業を『新しい金融の仕組み』を提供することで挑戦者を応援している、そのような会社だとイメージして頂けますと幸いです。 そのために「専門的な知識やスキル」は最初から必要ございません。挑戦する方々と同じ目線に立ち全力で応援したい、そのような気持ちが大切だと我々は考えています。 現に直近入社したメンバーで金融業界出身のメンバーは3割程度、残りの7割はそれ以外の業界からUPSIDERに入社しています。 現在UPSIDERでは、法人カードUPSIDERと、後払いサービス支払いドットコム、こちらの二事業を展開している会社です。 UPSIDERカードは、与信のアルゴリズム、管理部門の業務効率化や、内部統制を推進するための各種機能、そしてUIUXの部分に強みを有する法人カードです。 支払いドットコムは、与信のアルゴリズムを活かし、特に中小企業の生死に関わる支払いサイクルを改善出来るサービスです。 ありがたいことに両事業、たくさんの方々にご利用いただいており、両事業あわせて35,000社を超える企業様に導入いただいており累計決済額は2,500億円を超えております。 またこれらの事業成長に満足することなく、新規事業にも挑戦しており、2023年末には決済とは切っても切り離せない稟議承認に関するサービス「UPSIDER Coworker」や、みずほ銀行さんと共同でベンチャーデットファンドを立ち上げ、挑戦者の方々に対して我々自身が資金融資する取り組みも始めました。
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当社は「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションを掲げている会社で、2018年創業のFintechスタートアップです。 『金融業界』『金融サービス』『Fintech』と聞いて、皆さんはどのような印象を思い浮かべますか? 「堅そう」「難しそう」「専門知識が必要そう」等々、そんな想像をされる方が多いのではないでしょうか。 もちろんUPSIDERはしっかりとした金融機関です。一方であくまでも『金融』は手段であり、我々が目指すゴールは『挑戦する人に寄り添い、挑戦者が活躍しやすい社会を創ること』。 世の中に新しい価値を創造していきたいと貪欲に挑戦するスタートアップ・ベンチャー企業を『新しい金融の仕組み』を提供することで挑戦者を応援している、そのような会社だとイメージして頂けますと幸いです。 そのために「専門的な知識やスキル」は最初から必要ございません。挑戦する方々と同じ目線に立ち全力で応援したい、そのような気持ちが大切だと我々は考えています。 現に直近入社したメンバーで金融業界出身のメンバーは3割程度、残りの7割はそれ以外の業界からUPSIDERに入社しています。 現在UPSIDERでは、法人カードUPSIDERと、後払いサービス支払いドットコム、こちらの二事業を展開している会社です。 UPSIDERカードは、与信のアルゴリズム、管理部門の業務効率化や、内部統制を推進するための各種機能、そしてUIUXの部分に強みを有する法人カードです。 支払いドットコムは、与信のアルゴリズムを活かし、特に中小企業の生死に関わる支払いサイクルを改善出来るサービスです。 ありがたいことに両事業、たくさんの方々にご利用いただいており、両事業あわせて35,000社を超える企業様に導入いただいており累計決済額は2,500億円を超えております。 またこれらの事業成長に満足することなく、新規事業にも挑戦しており、2023年末には決済とは切っても切り離せない稟議承認に関するサービス「UPSIDER Coworker」や、みずほ銀行さんと共同でベンチャーデットファンドを立ち上げ、挑戦者の方々に対して我々自身が資金融資する取り組みも始めました。
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