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メンバーインタビュー#02「チャンスが多いのが魅力のひとつです」ゲームデザイナー河野さん

こんにちは!
株式会社アッパーグラウンド、総務の藤村です。
私たちは「少しでも"多くの笑顔"を。より"たくさんのワクワク感"を。」という企業理念を掲げ、ゲーム企画を中心に、ゲーム制作にあたっての総合コンサルティング事業をしている企業です。
そして、ゲームの企画職の増員募集、そして、初の開発チームの募集を開始しています。

代表の上原さんにインタビュー >> とあわせて、アッパーグラウンドのメンバーへのインタビューから”働くリアルな姿”をお届けしたいと思います。

第2弾は、ゲームデザイナーの河野さんです!

・ゲームの企画職としてもっと腕試しをしていきたい
・ゲームの企画段階から開発チームとして関わっていきたい
・ゲームが大好きで、誰かのワクワクをつくりたい!

そんな、あなたに届くと嬉しいです^^


プロレスファンがきっかけ?!格闘ゲームのプランニングを始めました!

-今のお仕事とアッパーグラウンドに入社した経緯を教えてください!

現在は、サービス中のスマートフォンアプリの一部のモードを担当しています。当社のメンバー5人で受け持っていて、私はそのリーダーとして取り組んでいます。
プロレスファンだったこともあって、友人から誘われて格闘ゲームのプランニングを手伝うになってゲーム業界で働くようになりました。もともと情報処理の学校にいたので、すこしプログラミング経験はありましたが、その後、別の仕事をしていたので完全に忘れてしまっている状態からのスタートでした(苦笑) フローチャートが読めて書けたのは良かったと思います。
そこから自然な流れでゲームプランナーになっていった感じです。その後、当社社長と知り合いになり、自分が持っていたプロジェクトが一段落ついたところで合流しました。タイミングよく歯車があった感じでしたね。



コンシューマーからアーケードまで、携わるゲームのチャンスが多いのがアッパーグラウンドの魅力

-アッパーグラウンドで働く「魅力」を教えてください

ここ数年の業界の状況で言うと、どうしてもスマホのアプリの開発が大きな仕事の流れとしてあり、なかなかコンシュマーのゲームを出すのは難しかったりしますが、さらにアーケードゲームの企画など、チャンスが多いのが当社の魅力のひとつだと思います。社内の雰囲気はいいです。固い空気がない会社です(笑)
身構える必要がないんですね。年上の人が多いので若い人は緊張するかもしれませんが、「こんな空気なんだ」とわかるとリラックスできるようです。


- チームメンバーとのコミュニケーションはどうですか?

以前、派遣社員として仕事をしたことがありますが、そのころはあまり上下関係がありませんでした。
会社に入ってみると、新卒の方とも仕事をするようになって若い人たちと仕事をするのが難しくもあり、面白さを感じているところです。やはり、自分一人ではできない仕事ですから。毎年、研修をしたり、一緒に過ごしたりすると、「仕事のやり方ってこんな風だったな」と自分がしてきたことを振り返ることもできます。最近は採用にも関わるようになり、いい刺激を受けています。



やりたいことや興味のあることに加わっていく、フットワークの良さが大切

- どんな人がアッパーグラウンドに向いていると思いますか?

チャンスが多く、手を上げたら話を聞いてくれる雰囲気があるので、やりたいことや興味のあることに加わっていくフットワークの良い人が向いていると思います。
「やりたい」と言える感覚がほしいですね。それと、ゲーム以外のことも知っておいてほしいです。
ゲームは映画やマンガ、アニメ、書籍等のエンタメや芸能と関係が深いので、ちょっとずつでもいろいろなことを吸収できる生活をしたほうが良いと思います。「今」のことを知らないで、ゲームのことだけに熱中しているのはちょっと厳しいかもしれませんね。

- 最後に、応募を考えている方にメッセージをお願いします!!

自分がやっていることは何なのか、何が好きなのか、何故これをしているのか、これは何なのか? といったことを考えたり分析したりすると役立ちます。
なんとなく好き、だけでは企画には使えないことが多いです。それを踏まえて、なにが面白いのか、なぜアッパーグラウンドに応募するのかを考えていただけると、入社後に広がる世界が違ってくるのかなと思います。


– 河野さん、ありがとうございました!

当社の採用サイトもあるので、少しでも興味をもっていただけましたら、ぜひご覧ください!
採用サイト:https://www.upper-ground.jp/recruit/

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