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バニッシュ・スタンダードだからできる!攻めと守りのバックオフィス業務で、他社にはない「機会」を得られる仕事

主力事業である「STAFF START」を軸に着実な成長を歩んでいるバニッシュ・スタンダード(以下、VS)。事業成長に伴って、社内でも体制の見直しや新メンバーの加入が進んでいます。

今回は新たにBusiness Management Unitのユニットマネージャーに就任した礒部力也にインタビュー。VSの魅力やマネージャーとしてのミッション、今後のビジョンについて語ってもらいました。

礒部力也(いそべ りきや)
監査法人を経てコンサルティングファームでM&Aアドバイザリー業務、PMI支援、IPO支援、バックオフィスのBPR・BPM等に従事。その後、証券会社の投資銀行部に所属し、M&Aアドバイザリー業務や資本政策等のサポートを実施。前職ではITベンチャーのCFOとしてIPO全体を推進する。2024年3月にVSにジョインし、Business Management Unitのユニットマネージャーに就任。社内ではRickyの愛称で親しまれている。

(聞き手:Corporate Design・大山 都子)

※本記事の内容は2024年4月公開時点のものです

新しい市場をつくるVSに「ワクワク」と「共感」があった

ーーようこそVSへ!2024年3月にジョインいただいたばかりのRickyさんですが、どのようなきっかけでVSに出会ったのでしょうか?

きっかけは知人の紹介ですね。昔からお世話になっていた方を経由してご縁をいただきました。当時は私も「次のステップ」を考えていた時期だったので、話を聞かせてもらうことにしたんです。それがVSとの出会いでした。

ーーそうだったんですね!入社の決め手を教えてください。

代表の小野里をはじめとするボードメンバーたちと会話をしてみて、純粋に「おもしろい」と思えたことが決め手として大きかったです。

全員が事業への思い入れも強く、本当にピュアに「この事業を大きくするぞ」という熱意を持って仕事をしている印象を受けました。

また、何より事業ミッションへの共感は大きかったですね。アパレル業界を中心に「働くスタッフ」のみなさんが報われる社会に向かって、本気の取り組みを行っています。

世の中にない「新しい市場」をつくっている企業で、バックオフィスとしての「攻め」と「守り」の要を担えることにワクワクして入社を決めました。

「守り」と「攻め」の両方でVSの事業戦略を支える

ーーBusiness Management Unitのユニットマネージャーとしてどのようなミッションを担っていくのでしょうか?

まず「守り」の部分として、上場準備を進めつつバックオフィス機能の安定化が足元のミッションだと考えています。現在進行形で回っている業務を土台に、より成長に耐えうるフローの効率化・標準化・高度化を進めていく予定です。

そして、中長期的にはM&Aや資本業務提携などの「攻め」に転じる動きをしていきたいですね。VSの事業をさらに加速させ、事業戦略の遂行をしやすくする活動も私のミッションだと捉えています。

中長期的に戦略をクリアしていくためには、我々は何者であって「どのように・どんな世界をつくっていくのか」というストーリーを立てることが重要です。その上で、実際の執行責任者や管掌範囲などを決定し、必要なポジションに適任者をアサインしていきたいと考えています。

とはいえ、まだまだ「これから」。直近はメンバーの協力を得ながら、現状のキャッチアップをしてエクイティストーリーや中期経営計画、来期予算の作成を行っているところです。

ーーこれからが楽しみですね!入社後にあらためて感じているVSの魅力があれば教えてほしいです。

入社以降、各ユニットマネージャーと意見交換したり議論したりする機会が多いのですが、その熱量の高さは期待以上でした。それぞれが自分の意見を持って真剣にディスカッションできるのは楽しいですよね。また、会社全体の雰囲気も“仲の良さ”というところを含めて、非常に良いと感じています。

何より私にとっては「成長環境」があることが大きな魅力ですね。これまでのキャリアの多くは「外部から支援する」というものが軸でした。しかし、これからは「組織の中の人」として自分が主導していくことが求められます。

どうしたらやるべきことを実現できるかを考えながら、自ら実行していく経験は私にとって非常にワクワクできるものです。もともと負けず嫌いで「同じ時間で人の3倍成長するぞ!」というタイプなので、この環境の中でどんどん成長するぞと思っています(笑)。そう思えること自体がVSの魅力ですね。

本気で向き合ってきたからこそ成長し続けられた

ーーRickyさんはすごくパワフルですよね。お仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

なにごとも前向きに捉えて、逃げずに考え抜けるというのは自分の強みだと思っています。困難なことであっても否定をせずに、本気で向き合う姿勢を大切にしていますね。

コンサルタント時代から「礒部に頼んでダメだったら仕方がない」と思ってもらえるようなコミュニケーションを取ってきたからこそ、多くの案件を任せていただけたと自負しています。今後も大切にしたいスタンスですね。

ーーRickyさんのご活躍の秘訣が垣間見えましたね!やはり昔から優秀だったのでしょうか?

いやいや、周囲の助けが大きかったですよ。とくにコンサルティングファームで働いていた時代は、かなりご指導いただきました。

当時は私自身も若くて「仕事との向き合い方がなってなかったな」と思います(笑)。仕事をこなすことに必死になって、本当の意味でのクライアントファーストは考えられていませんでした。

先輩から「プロフェッショナルとは」を叩き込まれながら、1日1日を必死で生き延びて成長できたからこそ今があると思いますね。厳しい先輩でしたけど、とても愛のある方だったので最終的にはすごく仲良くなりました(笑)。

自己責任感の強い仲間と進化を続けていきたい

ーーユニットマネージャーとしての目標を教えてください!

私自身はもちろん、一緒に働くメンバーが「我が事(自己責任)」の感覚を強く持って業務に取り組める組織をつくっていきたいですね。

責任感を持って業務にコミットしてもらうためには、仕事に対する納得感が必要です。上長となる私が細かく指示を出してコントロールしようとするのではなく「自分たちで決めてもらう」というスタンスを取りたいと思っています。

メンバー一人ひとりが「自分はこう思うからこれでいいか」と自らの意見を積極的に出せるマネジメントを目指しています。

ーー最後に、採用メッセージをお願いします!

VSは「チャンス」が多い会社です。このフェーズの会社ではなかなか経験できないイベントも多くありますし、私自身もこれからメンバーが活躍できる機会を作り続けていきたいと考えています。

そのため、新しいことに他の人よりどんどん挑戦したいという方の「成長環境」としておすすめです。

また、これまで長くバックオフィス領域を見てきた身としては「バックオフィスは上が詰まっていて上がりにくい」ということも起こりがちだと感じています。VSでは「転職しないと上のポストにいけない」という状況を生み出さないように、きちんと個々のキャリアビジョンに沿って内部昇格ができる仕組み化を進めていきます。

「現状維持は衰退だ」という精神で常に我が事として仕事に取り組める方、カオスな環境を楽しみながら成長したい方とはぜひ一度お話ししたいと思っています。もちろん、私のポジションを超えてステップアップしていきたいという方も大歓迎です(笑)!

ーーBusiness Management Unitの新体制、今後に期待ですね!

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