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『本質を考える』日々。

ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前

高校まで沖縄で過ごし、大学進学とともに岩手へ。 大学卒業時には進学か就職か迷った挙句、どちらも中途半端になってしまい一浪し、翌年東北大学大学院に進学しました。 最初の1,2ヶ月は専門用語や学術的な内容の会話についていけず、同じ日本語を 話しているのか不安になるほどでした・・・。 無我夢中で研究に取り組んでいると、同じ年の冬には早速二度目の就職活動がやってまいりました。

私自身は学部時代と大きく変わったことはありませんでしたが、二度目の就職活動は大学院の名前効果か(?)、選考がスムーズに進み、内定も頂く中で、入社するべき会社はどこなのかを真剣に考えるようになりました。

就職活動時の私の軸は他の多くの就活生同様「成長」でした。

ただ、「成長」とは言っても、一浪/大学院と、同じ年齢の人と比較するとビジネスの世界には少し出遅れていますし、同世代だけでなくビジネスの世界で活躍している人たちにも勝つために、『圧倒的な成長』をしなければと考えていました。

仕事の量が多ければ成長できるのでは、と考え、「ブラック企業」というキーワードで検索をして、該当した会社で就職活動を行っていた時期もあります(!) しかし、作業量がいくら増えたとしてもそれだけで仕事がデキるビジネスパーソンにはならないと気づき、かつ「ブラック企業」の定義(それだけでなく「いい会社」の定義も)は人それぞれだと思い、その就活は止めました(笑)!

そんな圧倒的成長を実現できる環境を探していた中で出会ったのがヴァンテージです。 ヴァンテージには本質で考えろ、という文化があります。 圧倒的な成長に不可欠な要素はこれだと感じました。 本質で考えることで今の自分が行っている仕事の意味がわかるからです。 何のためにやっているかわからない仕事は、その結果から何が生まれるのか/変わるのかがわからないため、結局改善のしようがありません。つまり成長が起きないわけです。 逆に本質を考えることができれば自分の仕事が何につながるかを把握することができます。今日の行動は良かったのか良くなかったのか、良くなければどこを直せばよいのか、全て明らかになってくるのです。 ただただ目の前のことだけをこなしていては圧倒的な成長ができない、本質で考えるからこそ、根拠を持って改善していける。 これが圧倒的に成長できる要素だと考えました。

現在

ヴァンテージに入社して1ヶ月半。 現在の業務はWebを活用したお客様の売上拡大のご支援です。 ご提案する先の会社をピックアップするのですが、どういう会社であれば、Webでの売上拡大のニーズが高いのか、Webでの課題を抱えていらっしゃるのか、そしてそれを判断するのは、業種か、ビジネスモデルか、売上規模か、従業員規模か、資本金か、場所か。それらを考えていく必要があります。 今自分が取り組んでいる業務一つひとつに「裏付け」を持ち、その業務がその先何につながっていくのか。それが常に問われ続ける環境で、非常に恵まれていると感じています。 また、同時に、今やっている方法が最善なのかも考える必要があります。単純な作業の繰り返しではなく、より良い方法を考えることは能動的に動くことでもあるため、やらされている感覚もありません。

今の行動が未来の利益やお客様の笑顔に繋がることをイメージできるので、ワクワクして仕事に臨んでいます。

今後どういうことをしていきたいか

就職活動時の「圧倒的に成長したい!」という気持ちは持ち続けていますが、 漠然としたものではなく、いつ、どこまで成長したいのか、どういう部分で成長したいのか、そこを明らかにしなければスピードが鈍化すると感じています。

ヴァンテージに入社し、周囲の環境は大きく変わりました。年齢や経歴、考え方も実に様々です。さらに、これまでの学生という立場から社会人という立場への変化は非常に大きく、私の常識が一般社会では常識ではないというカルチャーショックも受けることがあります。

この荒波に揉まれることで、段違いのスピードで社会を学び、目指す姿を明確にさせ、そこに向かって圧倒的な成長を遂げます。

ヴァンテージに入ったことで、社会人に年次は関係ないことを感じています。 アグレッシブに自分から情報も仕事も権限も獲りにいき、どんどん結果を残していきます。

現在所属しているセクションでは6月に新サービスをリリースします。 その後も新しい動きは常にありますが、しっかりと目標を見据え、本質を考えることで私の果たす役割を把握し、セクションとヴァンテージの拡大に貢献していきたいです!

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