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証券会社の営業職からエンジニアに転向

【ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前】

前職は証券会社の営業でした。
誰もが知っている企業の経営層の方等とお話できたり、億単位の取引ができたりと日々刺激的でした。ただ、金融商品は水物。
取引数や金額は上がっていきますが、自身のスキルが上がっているかと問われると疑問でした。このまま同じことを毎日続けてていいのかと考えていた時エンジニアという職種に出会いました。
努力がそのまま自身のスキルアップに繋がることに惹かれ、元々プログラミングに興味があったのもあり、スクールに入りました。

スクール卒業後は、技術力を早く上げるというのを基準に転職活動を行い、エンジニアとしていくつかの企業さんから内定を頂けましたが、その中でも

自由そうな会社の雰囲気。
上司の真面目な人柄。
はっきり一緒に働きたいと言ってもらえたこと。

当時エンジニアの正社員が1人だったので、分野に囚われず様々な技術を早く磨けそうと思ったことから、ヴァンテージマネジメントに入社を決めました。
(あと上司が富山からのリモート勤務だから気楽にできそうというのは秘密の話)

【現在】

自分が関わっているプロジェクトは
プロダクトリーダー1人、メンバー6人という形で開発しています。

リーダーともう1人は非常に技術力の高い方ですが、メンバーは6人中5人がエンジニア未経験での入社なので、お2人のもと日々みんなで試行錯誤しながら、競い合うように開発しています。最近はかなり難易度の高い開発も任せてもらっています。

この点はエンジニアを多く抱える企業さんだと、なかなか難しかったと思います。

【ヴァンテージマネジメント株式会社について】

自由度が高いです。
現在取り組んでいるプロダクトを例に取りますと、大まかな方向性は話し合って決めますが、実装方法やレイアウト等は、ほぼその担当者に裁量が与えられます。
自身の成果物に対する責任も大きくなりますが、その分成長スピードは早いと思います。

それに「結果を出せば」という枕詞は必須になりますが、年次関係なくちゃんと、むしろわりかし早めにチャンスは回ってくる環境だと言えます。

あといい意味でメンバーがエンジニアっぽくないのも魅力の一つです。
(ピッチャー、スイマー、ボディビルダーがいたり)
エンジニアではないですが、南米の床屋帰りかな?って人も定期的にちらほらいます。

【今後どういうことをしていきたいか】

現在開発中のwonderというプロダクトがあるのですが、それを早くリリースしていろいろな人に使ってもらいたいです。機械学習を取り入れる予定もあるので楽しみです。
個人的には書籍購入支援制度があるので、フル活用して資格をバシバシ取っていこうと考えています。

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