自己分析に企業分析、面接のテクニック…就活に必要なノウハウはたくさんありますが、人生で一度きりの、大事な新卒の期間を過ごす運命の会社と出会うのに必要なことは、それだけではないかもしれません。

・企業訪問に行ったら、その企業に対するイメージががらっと変わった！
・インターンを経験してみたら、会社の新たな一面を知ることができて、
 　一気に第一志望になった！

VASILYには、こんな経験を経て入社してきた人がたくさんいます。特に、一般消費者向けのサービスを行っている会社は、そのイメージが強すぎるため、こういうことが多いようです。

VASILYもそんな会社の一つ。女性向けのファッションアプリ「iQON」がメイン事業ですが、そのビジネスを支えているのは、Googleからトップデベロッパーに認定されるほどの技術力。社員の半分以上がエンジニアとウェブディレクターで構成されています。自分の腕をウェブ業界で思いっきり試したいと、ハングリー精神旺盛な若者達が入社してきています。

この4月に入社するデータサイエンティストの後藤くんもその一人。博士課程で天文学を学んでいた彼の専門分野は物理。たまたま友達と一緒に参加した企業の合同説明会でVASILYのCTOである今村の話を聞き、興味を持ったのが入社のきっかけとなったそうです。一足先に、昨年夏からインターンとして活躍中。大学で培った数学的な勘や物理的なセンスを武器に、ファッション×テクノロジーの進化させるために仲間達と切磋琢磨する毎日を送っています。

自分の志望はこの会社！このジャンル！と狙いを定めるのももちろん重要ですが、時にはちょっと寄り道して、いろんな会社を実際に見てまわると、世界が変わるような経験ができるかもしれません。後藤くんとVASILYのような、そんな幸せな出会いが、就活をがんばる皆さんの未来にも訪れますように。︎

VASILYのCOMPANY BLOGでは、そんな後藤くんへのインタビューを掲載しています。気になった方はこちらでチェック！

VASILYでは、2017年新卒の皆さんも積極的に採用中です！