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国連WFP協会より、アドバイザー謝礼寄付に対する感謝状を授与されました!

国連WFP協会事務局長 鈴木邦夫氏(左)、当社代表取締役CEO 端羽英子(右)

アドバイザーからの厚意によるスポットコンサル謝礼の寄付は、世界中の学びを支援する活動に役立てられています

ビザスクでは、アドバイザーがスポットコンサル等の謝礼相当額を寄付できる仕組みを採用しており、謝礼を寄付されたいというアドバイザーの皆様によるご厚意により、スポットコンサルへの協力に対する謝礼に相当する額をNPO等に寄付致しております。

この度アドバイザー謝礼の寄付に対し、国連WFP協会より感謝状授与の申し入れをいただき、アドバイザーのみなさまに代わり当社代表・端羽が受け取らせていただきました。

◆国連WFP協会事務局長 鈴木氏のコメント
この度は、国連WFPに多大なご寄付を頂戴いたしました事、心より御礼申し上げます。家事労働のため、或いは生計を支えるために学校に通えない子供は大勢います。無償の学校給食があれば、親たちも子どもを積極的に学校に通わせるようになります。お預かりしましたアドバイザーの皆様からのご寄付が、子どもたちが教育を通して世界を知り、将来のチャンスを大きく広げることにつながります。確実に世界の子どもたちの明るい明日のために使わせていただきます。この度は本当にありがとうございました。
◆当社CEO端羽のコメント
当社は課題をもつ依頼者と知見を提供するアドバイザーをつなぎ相互に学びを得る、言わば”学び合いのプラットフォーム”を運営しております。従って学びを支援する団体を寄付先とさせていただいており、国連WFPでは学校給食を支援させていただいております。この場をお借りして、アドバイザー皆様の日頃のご厚意に心より御礼申し上げます。

国連WFPについて
国連WFPは、飢餓のない世界を目指して活動する国連唯一の食料支援機関として毎年約80カ国 9,000万人に支援を行っています。紛争や自然災害などの緊急時に食料を届けるとともに、途上国の地域社会と協力して栄養状態の改善と強い社会づくりに取り組んでいます。また学校給食の提供者として世界最大の人道支援組織で、これまで50年にわたり活動を続けています。日本国内の方にも支援にご参加いただけるイベントも開催しており、参加費の一部が国連WFPの学校給食支援に役立てられる「WFPウォーク・ザ・ワールド」が今年も5月12日(日)に横浜で、5月26日(日)に大阪で開催されます。

©WFP/Badre Bahaji

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