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【ビザスクをどう使う?:事例紹介】テクノロジースカウティングの新しいあり方

ビザスクは「世界中の知見をつなぐ」をビジョンに掲げ、約300社以上の企業に「スポットコンサルティング」サービスをご利用いただいています。

「スポットコンサルサービスの会社でインターンをしています。」というと、「それってどんなサービス?」とよく言われるので、ご利用事例を通して「スポットコンサル」について紹介していきたいと思います。

今回は「世界に誇れる『ベストソリューション』実現企業」をブランドビジョンに掲げる、化学品メーカーの株式会社ダイセルにて新規事業の企画/創出推進をする研究開発本部 研究推進部 テクノロジースカウティンググループ様でのご利用事例です。

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「スポットコンサル」を初めて知ったときの印象を教えてください。

とある異業種交流会のメンバーで、熱心にオープンイノベーションに取り組んでいる方から、ビザスクを紹介していただきました。部署が新設されたばかりで、一般的な展示会視察や海外リサーチではないテクノロジースカウティングの新しい取り組みを生み出して行きたいと考えており、実務経験や知見の豊富な社外のビジネスパーソンにクローズドで相談できる「スポットコンサル」はテクノロジースカウティングと相性が良いのではないか、とピンときました。

「スポットコンサル」を具体的にどのように活用されていますか?

事業部横断の研究開発部門と事業部の課題で、新規事業の企画フェーズにおける業界調査、市場調査、関連製品調査や製品レビューなど10以上の案件で利用しています。

当社は化学工業分野では確固たる技術と方法論を有しており、様々なリレーションも当然ありますが、新規事業となると業界構造や各プレイヤーの強みなどより確かな情報がほしいと感じることが以前からありました。

初回のスポットコンサルの面談は1時間ほどでしたが、短時間でも気づいていなかった観点をご指摘いただき、2回目以降は実際に現場にお招きしてモノづくりの経験を通じて体得された勘所から、装置の活用法についてレビューいただきました。

レビューを受けて、結果的に当社メンバーだけでは立てられなかった実験計画を立案でき、計画も具体的に進行しています。

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実際のスポットコンサルの導入の経緯や、モノづくりの現場でのスポットコンサルの成果など、他にも

ビザスクのご利用事例紹介サイトにて掲載されておりますので是非全文をご覧ください!

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