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エンジニアの平野が入社しました!

こんにちは!ビビッドガーデン代表の秋元里奈(あきりな)です。
6月1日に4人目のフルタイム社員としてエンジニアの平野 俊輔が入社しました!

平野(通称ひらしゅん)は私のDeNA時代の同期で、テニス部でダブルスペアを組んでた仲でもあります。今回はひらしゅんに入社の動機などをインタビューしてみました

平野 俊輔(ひらしゅん)
横浜生まれ横浜育ち。東京理科大学 工学部 電気工学科卒業。学生時代に株式会社trippieceでコミュニティ運営に関わり、その後株式会社ディー・エヌ・エーに入社。モバゲー決済の開発責任者を経験した後にマンガボックスのフロントエンド開発や採用業務に従事。プライベートでは新興スポーツのパデルで日本代表入りを目指す。2017年10月から副業という形でvivid gardenをサポート、2018年7月より正式メンバーとして参画。

前職ではどんな仕事をしてたのですか?

秋元 DeNAでの業務内容を教えてください!

平野 前職のDeNAでは、モバゲーの決済部分の開発責任者、そのあとはマンガボックスでサーバーとフロント、中途採用もやってました。モバゲー決済はお金が絡むセンシティブな領域かつ、秒でウン百万円規模のトランザクションが流れるような環境だったので、開発品質/スピードなど大規模サービス開発の醍醐味を味わえたお仕事でした。

秋元 確かにあれだけ巨大なシステムの決済部門ってプレッシャー凄そうだね…。ちなみにマンガボックスは、リリースしてからほぼ欠かさず見てるくらいのヘビーユーザーです。素敵なサービスを運営していただいてありがとうございます。

平野 こちらこそ、ありがとうございます(笑)。ちなみに最近始まった葬-はぶり-って作品読みました?あの作品、…(以下編集の都合で割愛)

なぜビビッドガーデンに興味を持ったのですか?

秋元 実はひらしゅんから「ビビッドガーデンに携わりたい」って言われたときめっちゃ驚いた!「農業スタートアップに興味あったんだ!」って。会社に興味を持ってくれたきっかけは何だったんでしょうか?

平野 学生時代にスタートアップでインターンをしてたこともあって、いつかタイミングが合えばスタートアップで働きたいという気持ちがありました。大事にしていたのは事業領域とメンバー。この両方の条件が満たされてタイミングが合えば転職したいと思ってました。

まず事業領域でいうと、農業は他の領域に比べてまだまだIT化が進んでおらず、伸び代がある領域だと思っています。また、生産者を支援するという事業自体に社会的な意義も感じました。

秋元 私も同意見。難しい領域だけど、レガシーな業界だからこそ伸び代もあるし、貢献できることもたくさんあると思います。

平野 そしてメンバーは、DeNAの新卒研修で同じチームにいた秋元っていうすごい奴がいて、秋元がやってる会社なら一緒に良い世界を目指せるだろうと思いました。

秋元 そんな素敵な人がいるんですね!いい会社だなあ。

平野 (笑)。そんなあきりなが言ってた「農業分野×ITでNo.1めざす」という言葉に非常にエンジニア心をくすぐられました。


農業ITでイノベーションを起こします!

スタートアップに入社したかった理由

秋元 スタートアップをやりたかったのは何で??

平野 スタートアップは日々何かしらのイベントがある。イベントっていうのは新しいサービスを出すことだったり、「これまでの記録を更新した」とか、「新しい提携が決まった」とか。何もない状態からスタートしているからこそのスピード感を味わいたかったし、自分の貢献によって会社自体が大きくなっていく実感を得たかったからですかね。もうエンジニアリングに限らず、会社を大きくさせるためになんでもやっていきたいなと思っています。

どんな会社でも成長できる場はあると思うのだけど、自分としてはどうにもこうにも動かなきゃ始まらない健全な修羅場状態の環境が一番合っていると思っていて。なので結果として20代も終りに近いこのタイミングでスタートアップに行くのは気持ちの面でも理屈の面でもマッチしているかなと思っています。

秋元 入社して3日だけど、どうですか?

平野 早速大きいイベントがあったり、同じくらいトラブルがあったり(笑)。カオスな状態ですがやりがいを感じてます。「食べチョク」はまだシステム的にもやれることがたくさんあり、伸び代しかないので、ガンガン貢献して行きたいです!

カメラマンの一面も。

秋元 ひらしゅんって趣味多いよね。2月のビビッドガーデン資金調達の時も、自分のカメラ持ってきて撮影してくれたよね。(リリースはこちら↓)

好みに合わせたオーガニック野菜が定期的に届く『食べチョクコンシェルジュ』をリリース、元エウレカ赤坂氏・CAMPFIRE家入氏・アドイノベーション石森氏・アカツキ塩田...
<食べチョクコンシェルジュについて> 「食べチョクコンシェルジュ」は、事前に登録された購入者一人ひとりの食材の好みやオーガニック志向に合わせて、オススメの農家から野菜セットが定期的に届くサービスです。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000025043.html

平野 カメラは完全に趣味レベルだけど、人物写真撮るのは好きです。あきりな(秋元)がカメラマンを探してるというからノリで手を挙げてみたんだけど、家入さん、赤坂さん、石森さんの3人を前にして実は最初めちゃくちゃ緊張してた(笑)。でも皆さん気さくで、野菜との写真写りもバッチリで、最終的には楽しく良い写真が撮れたと思ってます!

秋元 写真だけ拡散されたりしてたからね(笑)。素敵な写真をありがとう!


(参考)プレスリリースに使われた写真たち

CAMPFIRE代表 家入一真氏と野菜。

平野 実はこの日が初めての撮影の仕事だったのだけれどもモザイク入ってるよねこれ?

エウレカ創業者 赤坂優氏とネギ。

平野 会社名がビビッドガーデンなので色彩を鮮やかにしたら「やりすぎ。やめて」って怒られた写真だね

アドイノベーション代表 石森博光氏と野菜。

平野 撮影させていただいた皆様、ありがとうございました!


日本代表を目指している『パデル

秋元 カメラ以外に趣味はありますか?

平野 「パデル」というスポーツにハマりまくってます。どれくらいハマってるかというと、この前の大会で全日本選手権ベスト16になり、今は日本代表を目指してます

秋元 半端ないね。パデルってどんなスポーツなんですか?

平野 1980年代から競技者人口が増え始めた新興スポーツで、テニスとスカッシュの間のようなイメージです。壁のあるテニスコートで専用ラケットを使って試合をします。

(引用)ウィキペディアより
パデルはテニスと比べ肉体的な負担が少なく、年齢や技能の巧拙に関わらず楽しむことができる。ほとんどの人は20分もあればプレーの要領をつかむ事ができ、ゲームを堪能することができる。これはテニスのように強いショットやサーブ力に左右されることが少ないからである。

百聞は一見にしかず!!!!この動画エモいんで見てください!!!!!

秋元 (なんかいきなりテンション変わったな…)

平野 もともとテニスをやっていて、パデルに出会いました。テニスよりも簡単に始められるけど、より戦略的な奥深さがあってとにかく面白い。気付いたらハマりにハマっていて、全日本選手権に出るまでになりました。DeNAでもパデル部を作って週2-3回は活動をしていました。今も毎週1-2回はやってます。

秋元 (すごい。質問してなくてもどんどん出てくる…)

パデルのラケットとボールと平野氏。


今年の目標は?

秋元 最後に今年の目標はなんですか?

平野 今年の目標は日本代表入りと、資金調達(スポンサー獲得)です。ようやく少しずつ日本でも競技人口が増えてきてこれからのタイミングなので、頑張ります!

秋元 あ、パデルの目標ですね……。

平野 ……。

秋元 ……。


平野さん、ありがとうございました!これからよろしくお願いします!!!

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