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(株)ビビッドガーデンにジョインしました!

(株)ビビッドガーデン プロデューサーの松浦と申します。

これまで、縫製・人材・水産とばらばらの業界で、スタートアップからミドルベンチャーで、インターン生として働いてきました。
職種も、ライティングやSNSなどウェブマーケ周りはもちろん、新規事業の立ち上げからメディアディレクション、ECショップの担当者など、幅広い経験を積ませていただきました。

在学中、サークル(副代表を兼職、団体立ち上げも)や学業、約20ヵ国の旅もありながら、このようにチャレンジをしてきたのは、「農業」が念頭にあったためです。

福井や山形、瀬戸内海など日本各地を旅する中で、都市農業や中山間地域、島などの条件不利地域でも農業に奮闘する人々に出会いました。自分たちで作付けを決め、働き方を決め、それぞれの持つ熱い思いをぶつけてくる彼らの姿に惚れました。

そんななか訪れたアメリカのテキサス州の農家での経験は衝撃でした。
大規模化・機械化・アグリビジネス企業の台頭・そしてグローバル化が日本以上に進んでいるかの地で、
ファーマーズマーケットは激増し、CSAというコミュニティ型農業が急増し、workawayやWWOOFなどボランティアの形で世界中から農業をする人が集まる...

アメリカでも、「農家」や「農」「食」は大切にされ、なんとか守っていこう・生き残っていこうという動きが広がっています。
私は日本で、熱い思いを持っているかっこいい生産者がしっかりと稼げる選択肢を提供していきたいと考えるようになりました。きっと様々な形の農業がこれからも増えていくと思っています。
私はそれでいいと思いますし、それを応援したいとも思います。
場合によっては自分もそのプレーヤーになることも考えています。

そして2017年10月、ビビッドガーデンCEOの秋元さんに出会いました。
危機意識・農業の目指す姿・そして何よりすでに走り始めていること。

生産と消費の距離を縮め、人々の生活を豊かにする。

会社のビジョンもドンピシャで、その日のうちに一緒に働かせてもらうことを希望し、
現在はビビッドガーデンでプロデューサーをしております。

スタートアップで、まだ何も形になっていないことが多く、
CEO秋元さんとCOO大河原さんのサポートを中心にその仕組化を行いつつ、
toB向けの新しい動きを任されたり、新しいプロジェクトを立ち上げたりするなど、非常にチャレンジできる環境だと実感しています。

日々笑いの絶えない、なおかつ熱い思いがしっかりとある、とても素敵な職場です。
よろしくお願いいたします。

株式会社ビビッドガーデンでは一緒に働く仲間を募集しています
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