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【インフラ/マネージャー】ワクト創設者から受け継がれる熱い想いを持ったエンジニアの募るスペシャリスト集団!劇的なスピードで大きくなるワクトを支えるインフラ/マネージャーにインタビュー!

こんにちは!株式会社ワクトの採用担当です。

本日は、インフラエンジニアのマネージャーを担当している大下浩史さんにインタビューをしてまいりました。

  • チームの具体的な今後の展開
  • ワクトが考えるメンバーへの熱い想い
  • ワクトが成し遂げたい将来の展望

を中心にワクトで働く魅力を全面的に綴った記事となっておりますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです!

自己紹介をお願いいたします。

大下浩史と申します。

インフラ業界には20年ほど在籍し、ワクトに入社してからは約3年目になります。

前職では個人事業主として従事し、小さいプロジェクトであれば一人でお客様とのヒアリングからサーバー構築、プロダクトの納品まで一連の流れを遂行していました。

具体的には、大手Slerのプロジェクトの認証系のバックアップなど、セキュリティ関連の個別のプロダクトに関する責任者として構築から運用、引き渡しまで担当していました。


ワクトに入社された経緯を教えてください。

ワクトに入社をするキッカケとなったのは、参加していたセミナーワクト創設者の星山の熱い言葉に心打たれ、入社してみたいと思ったのがワクトへ参画する発端になります。

セミナーの中では元教師という経験を活かして『人を育てる』という点に注力をした企業と熱弁され、SES業界での新しい企業のスタイルを提示されていた点に感銘を受けましたね!

というのも、正直SES業界は人を入れてなんぼという仕事になってくるので、どうしても教育面が疎かになりがちになります。

SES事業のボトルネックとなる点を本質的に捉え、『ワクトに入社する人を大事にしたい』という言葉に惹かれ、入社を決意しました。

また、個人的にもマネージャーのようなチームビルディングを行うポジションに興味がありましたので、自分の意向とタイミング良くワクトに出会うことができ、入社をする運びとなりました。


「人を育てる」という点に惹かれ、ワクト入社を決心されたとのことですが、現在、大下さんは具体的にどのような教育にお力を入れていらっしゃいますか?

様々なネットワーク・サーバーの知見や技術をメンバーに理解してくれるまでロジックや仕組みベースで伝えるという形で教育をし、自立自走できるメンバーになってもらえるように尽力しております!

基本的には、メンバーはお客様と直接お話しする機会はないのですが、社内でコンサルティング担当や開発担当に問い合わせをする際、インフラ側できちんと確認して正確に問い合わせが出来ているか、時間が許す限り横について指導しています。

その後、独り立ちしてうまく回っていくとコンサルティング担当が社内のお客様から信頼を得て、様々な質問を受けたり、コテ入れができるようになったりするので、一人でプロジェクトの一部を回す達成感とやりがいを感じてもらえるようになると思います。


ワクトの魅力を教えてください。

ワクトの魅力は大きく2点ございます。

1点目は、ワクトは社員の行動規範を表現したマインドマップ(心の持ち様・行動指針)というものを掲げております。

そのマインドマップを体現するために飾りではなく、メンバーが同じ方向を向いて一生懸命に実現しようとしているという点が魅力だと感じております。

特にHUMAN POWERの『支える力=WAKUTO×人』という点に魅力を感じますね!

というのも、大きい会社さんだと『会社があるからこそ従業員が集まってくるっていうような考え方をされる会社さんもいる』と思うのですが、ワクトは逆に『従業員の皆さんがいるからこそ会社っていうものが存在してるし、成り立ってる』というような人を大切にしてる会社です

2点目は、SES事業や請負開発と同時に自社コンテンツを開発していくという目標がある点が魅力だと考えております。

自社コンテンツをやろうという企業はそんなに多くなく、SESと請負開発があって社会貢献していこうという会社が多い中、ワクトは自社コンテンツを作りたいっていう熱がどの会社よりも感じられる部分に会社の将来性を感じますし、個人的にも惹かれる部分になりますね!


インフラエンジニアの魅力はどのような点にあると思いますか?

インフラエンジニアはシステムの根幹部分に関わる仕事だと思っているので、ネットワーク設計やサーバー通信機器、システム設計設置に携われる点が魅力だと感じております。

また、プロジェクトが変われば最新機器や最新技術の調査などの業務もあるので、新しいものに触れられる機会が多くあることが、インフラエンジニアの醍醐味でもあると思います。


マネージャーとしてどのようなインフラエンジニアのチームを築き上げていきたいですか?

一人ひとりのメンバーがそれぞれ違った強みを持ったスペシャリストのようなメンバーが育つチームに築き上げていきたいと考えております。

一通りのインフラの仕事を網羅した上で、サーバーの構築/運用が得意なメンバー、ネットワーク環境を設計/構築/運用が得意なメンバーなど、自分の得意とする分野が出てくると思います。

その得意分野のスキルを伸ばしてもらい、インフラ領域におけるスペシャリスト集団にしたいですね!

というのも、チームの直近の目標としてワクトメンバーのみで案件に携わり、SIerの大きな案件の一角を担いたいと考えているためです。

将来的には自社コンテンツを生み出し、ワクトにしか出来ない唯一無二のプロダクト開発をしていきたいですね!


チーム目標は達成するために、どのようなメンバーが集まってきてもらいたいですか?

『一つのことを最後までやり遂げられる意志の強い人』ですね。

インフラエンジニアはどうしても細かい作業が多かったり、ネットワークを正しく接続するという細かい作業だったり、慎重に仕事を進めていくスキルが求められます。

また、繰り返し作業が多かったりするのでサーバーが何十台もあると、同じ設定をずっと正確に入れていくパフォーマンスが必要になってきます。ですので、辛抱強く作業を続けられる方に集まってきてほしいと考えております。

また、プロジェクトは一人で進めていくわけではないので、チームとしてみんなで協力して開発していきたいという方と働きたいと考えております。

ワクトメンバーの強みでもある『協調性』を軸に一緒に働くことができたら大変嬉しく思います!


未来のメンバーへメッセージをお願いします。

システムの基盤を開発するインフラエンジニアの仕事は、自分の努力が直結する仕事になるので、自己努力が正しく評価されるワクトで技術や職位をあげるチャンスを掴み取ってほしいですね。

また、チームの特徴として仕事の話やプライベートの話など何でも話せる空気感があり、ワクトはとても働きやすい環境が整っていると思います。

ぜひ、世の中にワクワクするビジネスモデルを作っていくことを一緒に築き上げていただけると大変嬉しく思います。


大下さん、ありがとうございました!
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