ChinaMeetup#1開催!中国市場に本気で挑むスタートアップのキーマンたちが本音で語る。

こんにちは!広報担当の山下です。

弊社としても初の試みであり、いつか開催したいと思っておりました「ChinaMeetup #1」を遂に開催することができました!

テーマは「中国市場で勝つためのスタートアップの戦略」。
中国市場に本気で挑んでいるからこそ語れる、中国市場の可能性と難しさ。

モデレーターに日中双方で活躍されている、なつよさん(@chishonatsuyo)を迎え、総勢60名を越える方々に参加いただきました!

今回は3社共同開催につき、スピーカーは、急成長スタートアップ各社で中国展開を牽引するキーマンたちが勢揃い。
・宿泊予約サービスReluxを展開する(株)Loco Partnersで中国支社董事長総経理を務める門奈剣平さん
・日本最大級のペットメディア PECOを展開する(株)PECOで中国事業責任者を務める清水 悠司さん
・WAmazing(株)CTOで中国法人董事長を務める舘野祐一

中国展開への戦略や具体的な取り組みなど、本音で語ってもらいました!

会場は、オープンしたてで、ぴかぴかのLoco Partnersさんのサテライトオフィス。
普段はこちらに社員の方が100名以上が集まってMTGやイベントをされてるんですって。プロジェクターも2台使うことができる、なんとも使い勝手の良い素敵なオフィスです。

始まりましたMeetup!まずは、各社ごとの熱いプレゼン。
弊社CTO兼中国法人董事長の舘野も、自己紹介から気合いが入っています!

舘野からは「中国でのサービスリリースのために技術的に気をつけるべき事」をテーマに、中国でのサービスリリースにおける最大の敵「GFW(Great Fire Wall )」についてや、不安定な通信環境にどう対応していくか、身をもって体験したストーリーを持て余すことなくお話しさせていただきました。
しかし、GFWって漢字で表現すると「金盾」なんですね。字からして強そう。。。 

ちなみに、弊社はこれまで、台湾、香港においては無料のSIMカードをフックにサービスが周知されてきたところがあるのですが、マーケット特性ゆえに、中国展開においては同じ手法が通用しなかったりします。そこで、中国展開においては、WeChatで公式アカウントをオープンして情報発信をするようにしたんですよね。PR、マーケティングの手法、ひとつとってもやはり全然違います。

プレゼンの締めくくりに舘野からは、中国市場に挑戦する意義について語られました。

中国市場を攻めるのは大変です。ただ、だからこそ、切り拓いた先に価値があると思っています。また、特殊な市場なため、非常に便利なUXを提供しているサービスもあり面白いです。 大変だけど魅力ある市場を開拓する方々を絶賛募集中です!

お次は、パネルディスカッション!
「何から着手したか(リサーチ?パートナー探し?)」「ローカライズしたところと日本のモデルを踏襲したところ」などをテーマに、白熱したディスカッションが繰り広げられました。

Reluxさんのローカライズで大事にしていたことは文章の自然さ。翻訳サイトのレベル(機械的翻訳)ではなく、現地のコンシェルジュが対応しているかのように、翻訳精度を意識し、一言一句テキストを変えてローカライズしているらしい。確かに、カタコトの日本語のサイトなどを見ると一気にチープ感が出てげんなりしますよね。これは、WAmazingも気を付けたいところ。国内ではB to Cモデルですが、中国ではB to B で色んなチャンネルを試し、大量の中国企業と会って提携をしたそう。ライバルを作るよりエコシステムを維持してWin-Win関係を作られているんですね。

昨今、中国ではペット市場が急速に伸びているとのことで、中国の写真・動画共有アプリ「快手(Kuaishou)」でペット動画のPECOさんのDAU数は1万以上なんですって!中国では日本で考える数字のゼロがひとつ多いと、トーク中も話題に上っていましたが、これはすごい...。そして注目されれば、模倣されたサービスが登場する訳で、そっくりなアイコン企業が既にあるとのこと。模倣レベルではなく既に競合レベルというから、やはり中国市場の展開は驚くべきスピードです!商標登録は、会社のロゴだけでなくアイコンもしなくっちゃダメなんですね。

最後は、みんなで懇親会!ここはもちろん、イベントのテーマにちなんで中華で決めました(笑)
グリーンに光るは青島ビール!この日の為に取り寄せましたよ(カクヤスが)。
21時過ぎからのスタートにもかかわらず、多くの方が懇親会まで参加していただき、スピーカーの3名はもちろん、参加者の皆さま同士、ざっくばらんに中国について熱く語り合い夜はふけていきました。

3社が共通して、これ、やっときゃよかったーーというポイントは、
「サーバー系の攻略」「コーポレート」「意思決定のスピード」
モデレーターのなつよさんも仰っていましたが、日本の企業にありがちな「持ち帰って検討します」だと中国では「トップの貴方がなぜ決定権がないの?それじゃこのお話しはご縁がなかったとのことで。。。」となりかねない。ただ大企業だとそう簡単にはいかないだろうし、ここはスタートアップの企業だからこそ対応可能な重要なポイントかもしれないですね。

今回、このようなMeetupを開催したことで、中国展開の悩みどころ、つまずきどころが共通しており、やはり知見の共有はすごく大事だなと改めて実感しました。
という訳で、今後も同様のイベントを第2回、3回と続けていき、失敗事例だけではなく、成功事例をどんどん共有して、皆さまと一緒に成長していけたらと思っています!

そして!もちろんWAmazingではこの大きな壁に一緒に挑んでくれる仲間を全方位で絶賛募集しております!

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