株式会社wevnal ‐HQ‐導入事例
生産性・開発力向上のためには投資を惜しまない。採用良化・リテンションにも繋がった、「エンジニア福利厚生」 【株式会社wevnal 】
https://hq-hq.co.jp/casestudy/wevnal
2024年9月、BOTCHAN EFOのプロダクト開発を専任で行うチームが発足しました。開発組織の立ち上げやチームビルディングに邁進してきたメンバーの一人が森近 楓さんです。
大学卒業後に配送業向けSaaSサービスの開発に携わった後、スキルアップと柔軟な働き方を希望し、2024年1月にwevnal(ウェブナル)へ入社。現在は技術負債の解消、チームのDevOpsの改善、プロダクト開発など幅広い業務に携わっています。
入社後の1年間を振り返りながら、今後描いている理想の未来像について話を聞きました。
──まずは、wevnalに入社するまでの経歴を教えてください。
大学卒業後、配送業向けSaaSを提供する企業に入社し、エンジニアとして4年弱在籍しました。当時の業務範囲は非常に幅広く、要件定義から基本設計、詳細設計、開発、単体テスト、結合テスト、運用・保守、そして顧客折衝など、さまざまな経験を積ませてもらいました。
そこから転職を考えた理由は2つあります。一つは地元の愛知県に戻るため。愛知県内の企業か、もしくはフルリモートで仕事ができる企業に絞って転職先を探していました。
もう一つは、技術力を研鑽するためです。以前在籍していた会社では、豊富な経験を積むことができた一方で、より専門的な知識の習得やスキルアップが難しいと感じていました。「いずれはテックリードとして活躍したい」という思いから、転職を決意しました。
──wevnalを知ったきっかけと、入社理由を教えてください。
wevnalは、転職エージェントの方にご紹介いただきました。
特に魅力に感じたことは、自社の利益だけでなく、顧客や社会全体の利益も追求できる「三方よし」の姿勢を持っていることです。
wevnalが提供する「BOTCHAN」は、導入企業にとってはビジネスの機会創出をもたらし、エンドユーザーにとっては疑問の解決や情報収集の効率化にもつながるプロダクトです。自分の開発したサービスを通じて社会貢献を実感できることは、エンジニアとして大きなやりがいになると感じました。
選考の中で印象的だったのは、CTOの鈴木さんとの最終面接です。
ざっくばらんな雰囲気の中、技術的な話や開発組織の文化についてフラットに話してくれたんです。鈴木さんの人柄や考え方に加えて、エンジニアとして技術力を研鑽できるイメージが明確に浮かんだことが、入社の決め手となりました。
──この1年間はどのような業務に携わりましたか?
入社後、8月までは「BOTCHAN Keeper」チームに所属して、お客様のカートシステムとの連携機能の開発を担当しました。ユーザーから利用サービスの解約のお問い合わせがあった際に、すぐに完全解約するのではなく、一時休止や配送間隔の調整など、ユーザーのニーズに最適化した提案ができるように開発しました。
入社当初はまずプロダクトの理解を深めるところから始まり、慣れてきたタイミングでプロダクトの設計・方針策定など、少しずつ業務範囲を広げていきました。
並行して、Cart Platformチームの業務を兼務し始めたのが6月頃です。
Cart Platformは、これまで個別に開発されてきたカートシステムとの連携を、BOTCHAN全体で統合して共通利用できるようにする社内プロジェクトです。私は以前から「技術力でチームをリードできるようになりたい」と1on1などで話してきました。その成長の機会として、このプロジェクトを統括する盛山さんにアサインしていただいた形です。
9月からはCart Platformチームの保守業務を兼務しつつ、BOTCHAN EFOの専任開発チームの発足と同時に異動し、現在に至ります。
──現在の業務内容を教えてください。
機能開発からDevOps改善、技術負債の解消など幅広い業務を担当しています。
テックリード候補としてアサインされ、発足時から戦略方針の策定にも積極的に携わらせてもらっています。知識不足を常に実感しながらの挑戦でしたが、憧れていたエキスパートの業務に関わることができ、スキルアップを感じる機会となりました。
BOTCHAN EFOは2018年から提供されている歴史あるプロダクトです。美容や医療、教育、士業など幅広い業界で導入されていて、BOTCHANのなかでも更なる売上伸長が期待されています。
特に難しいのは、技術負債を返済しながらチームとしてのルールをスピーディーに構築していく必要があることですね。直近でも新たに2名が参画しましたが、チームの編成が変わると、その都度 検討すべき内容も変わってくるもの。主力プロダクトとして成長させるべく売上伸長へのコミットも求められているので、プレッシャーはかかりますが、やりがいも感じているところです。
プロダクトの特性上、個社に合わせて開発をして納品する必要がある一方、案件の提供スピードも求められます。そして、ありがたいことにセールスの注力もあり、新規案件の量も多い。それでも品質担保をしながら納品するには、いかに開発フローの中で手戻りが発生しないようにするかが肝になります。
今まさにチーム内で試行錯誤をしているところですが、特にCS側と開発側の連携は非常に重要です。クライアントへの価値提供のために、CS側と開発側で手を取り合いながら取り組んでいます。
──森近さんが感じる、wevnalの開発組織の魅力とは何ですか?
wevnalの開発組織のメンバーは、全員がプロフェッショナルです。
スキルはもちろん、「お客様に価値提供するんだ」「プロダクトを守るんだ」という責任感を持って開発に取り組む姿勢があり、組織の上位レイヤーのメンバーほどより強く感じられます。
また、そういった姿勢を持って各自が実践するだけでなく、きちんとチーム内で発信し合うことによって全社のカルチャーとして浸透している点もwevnalの魅力だと思います。
以前、盛山さんから「ベストを追求できているのか?」と指摘されたことがあったんです。そのときの言葉がきっかけで、自分の思考の癖を改善することができました。厳しさの中にも温かさがある指導をしてくださるので、日々自分の成長を実感できています。
──今後の展望と、取り組んでいきたいことを教えてください。
私は「顧客への価値提供を最大化できる人」こそが価値の高いエンジニアだと考えています。
EFO開発チームの一人一人がこれを追求できるよう、開発環境の整備やルールメイク、技術的なサポートなどしていきたいですね。
BOTCHAN EFOの開発組織は発足したばかりで、売上もまだ伸びしろが大きい状況です。それでもBOTCHANを代表するプロダクトに成長するポテンシャルが秘められていると確信しています。
主力プロダクトに育てるために、まずは自分がBOTCHAN EFOのテックリードとして、チームを牽引する存在になること。そして、開発とCSが共通の目標と認識を持ち、一緒に成長していくことを目指していく必要があります。
例えば、AI駆動での開発の推進はチャレンジしたいことの一つです。まだ検証中ではあるものの、先陣を切ってトライして代表例を作っていきたいですね。
将来的には、BOTCHAN EFOだけに留まらず、会社全体の技術力を底上げできるようなエンジニアに成長したいと考えています。
wevnalは「エンジニアにとって働きやすい環境」を整えています。エンジニアの福利厚生についてもぜひご確認ください。
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