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【メンバー紹介】ドイツからの期待の新人!ワークアカデミーの印象を語ります!

重乃:今回は、2023年11月に入社し、現在は大学の「資格サポートコーナー」にて、学生への相談窓口業務や営業業務の役割で勤務してくれているブラハマン・モーリッツさんのインタビュー。ドイツ語以外にも、日本語はとても流暢で、英語、フランス語も話せるモーリッツさんは、社内に新しい刺激とユーモアさを運んできてくれました。モーリッツさん、本日はよろしくお願いいたします。

モーリッツ:よろしくお願いいたします。

*まずは簡単に自己紹介をお願いいたします!

モーリッツ:ドイツ出身の26歳です。4年半ほど前に1年間日本に留学してきていて、ドイツに一時帰国し、2年前に日本で就職しました。日本では2回の転職の末、ワークアカデミーに入社しました。

重乃:前職ではどのようなことをされていたんですか?

モーリッツ:1社目は、ポンプメーカーで、海外営業を担当していました。2社目は、買取業界でお客様の不要なものを買い取って売るお仕事でした。店舗配属で入社したのですが、実際は物流センターで、買い取ったものを運んだりする仕事で、とても体力が必要でした。そこでギャップを感じ、転職活動をしていた時にワークアカデミーに出会いました。

*ワークアカデミーのどこに惹かれて応募しましたか?

モーリッツ:そうですね。転職サイトではいろいろな条件を絞って会社を探すことができるのですが、前職では土日もずっと働いていたこともあり、はじめは土日が休みの会社・残業が少ない会社などを主に探していました。

それでも多くの会社がある中で、ワークアカデミーの求人を見つけた際に、大学に常駐して学生と関わりながら仕事をしたりするのも面白そうだなと思いました。それが最初のきっかけでしたね。

また、営業職にも興味はあったのですが、電話や飛び込みなどの営業よりも、お客さんと関係をつくっていくような営業の方が自分に向いていると思っており、そこで、教育業界の営業のイメージともつながったんです。

重乃:まずは転職するにあたっての譲れない条件で検索し、そこから求人票を見ていく中で、ワークアカデミーにどこかしっくりくる部分があったのですね。そして、応募に至って履歴書を出し、面接に進んでいかれたとのことですが、面接時の様子に面接官がびっくりしたという話を聞いたんですが…。

*面接時の様子について

モーリッツ:びっくりされていたんですかね。1次面接はオンラインで実施されて、”立って”受けていたというお話ですね。

重乃:”立って”面接するのはドイツでは主流なのですか?

モーリッツ:いえ、これは完全にモーリッツスタイルです(笑)日常でもパソコンを使う時間が長いので、座ったり立ったりするタイプなのですが、立っていると頭の回転も早くなる気がして、正念場である面接には立って臨みました。面接時に、話す際の動き等で立っていることがバレて、面接官の方に聞かれましたね。

面接の雰囲気は終始フランクな感じで、自分の良さを引き出していただけたような気がします。他の会社で受けていた面接では、面接官のペースに合わせて話すことが多かったのですが、ワークアカデミーの面接ではより自分らしく話すことができました。前職でのエピソードや、ドイツから日本に来ての考え方など、様々なことを話の中で引き出していただきました。面接が楽しかったことも、この会社いいなぁと、より一層思うきっかけになったと感じています。また、面接の中で、会社についてもいろいろと聞くことができました。

重乃:人と多く接する仕事だからこそ、ワークアカデミーの面接は、その人がどんな人なのか、どんな考えをしているのかという質問が多いのかもしれませんね。

モーリッツ:面接が進む中で、やはり自分は前職の経験でギャップを感じたこともあって、そこが不安要素としてありました。会社側としても、外国籍の自分を受け入れる前に、お互いに合うかどうかは意識されていたようで、社長から「インターン期間を設けてみないか?」と提案してもらいました。その提案は、とても嬉しかったですね。

*インターン期間を経て気持ちに変化はありましたか?

モーリッツ:インターンの2週間はジョブローテーションで様々な部署を回らせていただきました。その中でも、やはり各大学での学生支援は、興味深かったです。同じ内容の提案をする際でも、目の前の学生に合うように話し方をアレンジされていました。大学が異なれば、まじめな学生が多い・1年生から活発な学生が多い等、学生のタイプにも違いがあり、それも学びになりました。仕事の中では、事務作業的なことももちろん対応しますが、ワクワクすることも多かったですね。

重乃:モーリッツさんのワクワクポイントはどんなところにあったのですか?

モーリッツ:特に、学生に会えることにワクワクしました。自分は留学中がコロナだったこともあり、寮からオンライン授業を受ける日々だったので、日本人学生と関わる機会があまりなかったんです。なので、社会人になってから初めてちゃんと学生と接する機会ができたことは嬉しかったですね。

重乃:そこからインターン期間も無事に終了し、入社に至ったのですね。

*実際に入社してみていかがですか?

モーリッツ:大前提、皆さんがとても優しくて、何かあった場合は親身に相談に乗ってくださるというのもありますし、新人でも意見が言いやすい風潮にあると思います。また、はじめはすべて「点」だった会社の事業のことも、3ヵ月が経った今では繋がって、「線」として理解できるようになってきたように感じます。

社内では、様々なプロジェクトが動いていて、特に英語教育に関するプロジェクトなどは、自分が語学を勉強してきた過程(学習方法の話)や、英語も話せることからのアイデア提案もでき、強みを発揮できた場面でもありました。

重乃:自分の持ち味を活かして挑戦できる場所があるのはありがたいですよね。わたしも会社の新しいことに携わらせてもらえたり、働いていてワクワクする瞬間が多いです。

*どんな人にワークアカデミーを勧めたいですか?

モーリッツ:ものごとにあまりこだわりすぎず、柔軟に挑戦していける人におすすめしたいですし、そんな人と一緒に働きたいと思いますね。枠にとらわれていない人がこの会社には合うと思います。自分もそういうタイプなので…!

重乃:会社自体も、これまでのやり方に則ってこうしようというのではなく、新人の意見・目線も大切に進めていくことも多くあるので、自分の意見を持って提案できることがある意味大切ですね。

これでインタビューは以上です。モーリッツさんと同じように、大学で働きたい・学生と関わる仕事をしてみたいと感じる方や、ワークアカデミーにご興味ある方は、下の応募ページからお待ちしております!モーリッツさん、本日はありがとうございました。

モーリッツ:ありがとうございました♪

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