WRの体験・イベントの魅力
WRには、
「体験・イベントプロデュース」
「クリエイティブプロデュース」
「スポーツプレゼンテーション」
という、3つの事業領域があります。
その中で今回は、
創業時からの事業領域である「体験・イベントプロデュース」について
WRのボードメンバーとして、そして数多くの現場に立ち続けてきた一人として、
僕たちが手がける「体験・イベントプロデュース」の魅力について、
お話ししたいと思います。
WRが考える“体験・イベント”とは、
単にイベントを開催することではありません。
スポーツ、文化、地域、企業、社会課題――。
ジャンルを越えた様々な現場で、
人の心が動き、誰かの記憶に残り、
その先の感情や行動まで変化していく瞬間を設計すること。
それが、僕たちが向き合い続けている
「体験・イベントプロデュース」です。
体験やイベントなどの空間を演出する上での価値は、
「どれだけ派手か」ではなく、
「どれだけ人の心を動かし、記憶に残るか」だと思っています。
勿論、美しい会場装飾やブランドイメージを表現するオブジェクトが
まったく不要だということではありません。
つまり、WRは、
“つくること”そのものをゴールにはしていません。
イベントをつくる。
空間をつくる。
デザインをつくる。
その先に、
人がどう感じ、どう動き出すのか。
そこまで向き合ってこそ、
体験は初めて、人の中に残っていくのだと思っています。
スポーツのアリーナで起こる熱狂も、
地域イベントで生まれる一体感も、
文化事業やダイバーシティイベントで感じる小さな共鳴も、
その根底には、人と人、人と社会、人と感情が響き合う瞬間があるのだと思っています。
「TOKYO 2020」の経験を経て、体験・イベントプロデュースの領域をさらに拡張。
アクセシビリティやDE&Iの領域にも強く関心を持っています。
「誰かのために用意された特別な体験」ではなく、
誰もが自然にその場へ参加できること。
その空間にいる誰かが、
孤立せず、置いていかれず、
同じ空気や感情の中にいられること。
それは、これからの体験・イベントやエンターテインメントにとって、
とても大切なことだと思っています。
そして、それこそが
WRのつくりだす体験・イベントの最大の魅力になると信じています。
最後にひとこと・・・
僕が少し前によく聴いていた曲で、羊文学の『more than words』という曲があります。
アニメ呪術廻戦のEDテーマにも使われていて、耳にされた方も多いかと思います。
“言葉以上のこと”というタイトルの通り、
本当に人の心を動かすものは、
口先だけの言葉ではなく、
その場に流れる空気だったり、
行動だったり、
誰かの誠実さや愛情だったりするのかもしれません。
だから僕は、
これからも「言葉以上のこと」を、
空間や体験を通して届けていきたいと思っています。
そして、
誰かと世界が、響き合う瞬間を、
これからもつくり続けていきたいです。
ニシモト