いきなりですが、仕事で成果が出ない期間が続いたらあなたはどうしますか?
多くの人が焦りや不安を感じるなかで、それでも自分の強みを見つけ、
適した環境で活躍する人もいます。
今回お話を伺ったのは、
株式会社ライトアップでカスタマーサクセスのバックヤードと採用を担当する塩崎さんです!
若くしてマネージャーに昇進し、順調なキャリアを歩んでいるように見えますが、
実は「営業が苦手で、成果が出ない期間が続いた」と言います。
一体どのようにして自身の強みを活かし、適材適所のキャリアを築いてきたのか。
失敗から学んだこと、そして今だからこそ伝えたいことを伺いました。
塩崎さん、よろしくお願いします!
まずは自己紹介をお願いします。
塩崎:
はい、塩崎です。2019年に新卒で入社し、現在6年目になります。
今はSaaS系のカスタマーサクセス(CS)バックヤードと採用担当を兼務しています。
素敵です!
入社から現在のキャリアの流れを教えてください。
塩崎:
入社1年目は、役員と二人で新規事業の立ち上げに携わりました。
その後、2年目から4年目までは、コロナ禍で営業をやっていました。
役職についたのはその頃で、3年目にリーダー、5年目にマネージャーになりました。
今は、マネージャーの中でも最年少です。
順調にキャリアを積まれていると思うのですが、
「失敗エピソード」はあるんですか?
塩崎:
ありますよ。笑
ただ僕の場合は、ひとつの出来事として失敗した、ということはあまりなくて。
どちらかというと中長期的に成果が全然でなかったんですよね。
普通若くしてポジションをもらったひとって、ずっと成果出し続けたひとが多いと思うんですけど、
僕の場合は真逆で、成果が出ない期間がすごく長かったんです。2年半くらい。
具体的には「営業」が本当に苦手でした。月10件販売する目標で、ある月は10件達成するけど、
翌月は1件しか売れない、みたいな。とにかく成果が安定して達成できない営業でしたね。
営業で苦戦した要因は何だったのでしょうか?
塩崎:
なんでしょうね。いま考えても正直わからないです。笑
ただ、今現在は大型の提携などをやりますが、営業が苦手なわりにちゃんとできるんですよね。
なので、おそらく短期的な関係構築が苦手だったんじゃないかな、って思います。
どうしても営業って、「その場で決める」ということが大事な瞬間もありますが、
下手だったなと思います。
そうなんですね。当時はご自身の課題に対して、
どのように行動しましたか?
塩崎:
当時意識して良くなったのは、お客さんの話をじっくり聞くことだったと思います。
相手に無理やりな提案することができなかったので、
相手が求めるものをちゃんと理解して提案しようとしていました。
そんな中で営業からバックヤードに
移ることになったのはどんなきっかけからですか?
塩崎:
まあ、僕が営業でくすぶっていたからですかね・・笑
当時、補助金事業が大きくなってきているタイミングだったんですが、
執行役員が補助金事業のバックヤードを兼務している状況でした。
事業を大きくしていく中で、誰か責任者を据えたいとなった際に、まさに白羽の矢が立ったのかなと
思います。
ただ、なぜ自分だったかを考えると、
営業として成果が出ていなかった時からバックヤードに興味を持って仕事していたことがあるのかなと
思います。
事業が大きくなっていく中ではあるあるなんですが、
営業とバックヤードの仲が悪くなった時期があって。その時に、どうにかしたいなって思って、
営業とバックヤードの責任者と現場を同席させて、5人の定例MTGとかを企画して主催してたんですよ。
結局、僕の移籍があって1か月で終わってしまったんですが、
今思い返すと当時からそういったところに取り組んでたのかなって思います。
バックヤードに移籍してからは
すぐに活躍されたんですか?
塩崎:
はい、そうだと思います。ただ、仕事自体は正直超大変でした。
移籍したのが9月で、シルバーウィークもあったんですが、この月はたぶん1日か2日しか休みませんでした。土日祝日もほとんど出勤して、毎日残業して、とにかく仕事してましたね。
ただ、これがすごく楽しかったんですよ。「やった!営業しなくていいんだ」って(笑)
もちろん結果的にすごく成果にもつながったので、仕事が向いていたのもあるとは思いますが、
正直営業しなくていいってだけで天国でしたね。
別にうちの営業ってノルマがあったりするわけでも、上司に詰められるわけでもなくて、
営業には優しい会社なので、本当に向いてなかったんでしょうね。
まさに適材適所ですね!
塩崎:
そうですね。我慢してくれていた上司には本当に感謝です。
いま自分が「上司」の立場になって思うのが、普通こんなに我慢できないなって。
成果出ないなら普通は評価できないはずなのに、いつか芽を出すと信じて、
いろんなチャンスをいただいて。
これはライトアップの良い文化なのかなと思います。
毎年複数の新規事業が立ち上がるなかで、当然失敗もたくさんある。
ただ、チャレンジして失敗したひとを冷遇することなく、しっかり取り組んでいれば、
またチャンスを与える。
適材適所でたまたま僕ははまりましたが、そういったことを見つける手伝いをしてくれたのは
本当に感謝しています。
同じように「挑戦したい!」と思っている方も多いと思います。
多くの経営者とお話する機会があるのですが、自分の強みとして
「仕事ができないひとの気持ちがわかる」ということがあると思っています。
優秀なひとは、ずっと優秀だったことが多いので、「結果が出ない」ことはあっても、
「仕事ができない」ということが本質的には理解できない方が多いと思うんです。
今、ありがたいことに僕は、部下に挑戦をさせる立場になりました。
部下にどれだけ失敗させられるかは、自分の度量だと思っています。
今はある程度の失敗なら、最悪自分でどうにかできるなって思ってます。
なので、ぜひ挑戦したい、チャレンジしたい、と思っている方は一緒に仕事ができたら嬉しいですね!
江田からの感想
今回のインタビューを通じて、失敗することの大切さをしみじみと感じることができました。
また私自身、現在内定者インターンとして働いていますが塩崎さんのこれまでの経験について
聞けていない部分が多かったため、この機会に聞けてとても良かったです。
これから入社する立場としてとても参考になるお話でした!
塩崎さん、貴重なお話をありがとうございました!
【インタビュー後の余談】
実は、塩崎さんポケモンカードの世界大会出場をかけた試合に出場するために
福岡に行ったとのことでした!
結果は、、、2勝3敗、1日で終わってしまったのことでした。(泣)
次回開催時には、2日目まで進んでほしいです~!
【補足】
「趣味も仕事も120%‼推し活と自己成長を両立する秘訣とは?」
といった記事が別にあるので、気になった方は是非ご覧ください!
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