本日も投稿します！
先々週7月21日社内で開催されたライトニングトーク大会（LT大会）、「Brave Lightning Talk 2023 Summer」におきまして、受賞した社員１人１人にスポットを当てて紹介する短期集中企画！

ですがその前に、弊社bravesoftが昨日公開したプレスリリース、
こちらの内容となりますが、皆さんご覧になっていただけましたでしょうか？

bravesoftを代表する自社アプリ「ボケて（bokete）」に、AI機能が搭載されたんですね！
（iOSは2023年2月に対応済みで、本リリースではAndroid版に対応したことの紹介）

そんな感じでここ最近はChatGPTを代表するOpenAIが話題となっておりますが、
弊社では昨年より専任チーム「X-Sience（クロスサイエンス）室」にて、AIをメインに技術調査・技術研究を行っておりました。

そんなX-Sience室 室長にして、bravesoftのチーフエンジニアでもあるかわさんが、
意外にもBest Hacker Award（エンジニア賞）初受賞となりました！

そんなかわさんのインタビューをご紹介します！

インタビュイー紹介

名前：かわ
出身：中国・四川省
入社：2012年7月
所属：eventech開発
業種：マネージャー / チーフエンジニア
趣味：アニメをみること

AIを軸に、会社の技術をリードした半年

ー bravesoft在籍11年！そんなかわさんはこれまで２度のM.B.P.（Most Brave Person）や、リーダー賞なども受賞していますが、B.L.T.での受賞は意外にも初！そんな感じですが、元々狙っていた賞はあったんですか？

かわさん「M.B.P.か、Best Hacker Awardを狙っていましたね」

ー そうなんですね、じゃあ狙い通りの賞を取れたという感じですが・・・今回かわさんがアピールしたかった、上期に取り組んだ成果はどんな内容でしょうか・

かわさん「X-Sience室の役割は、"会社の技術をリードしていくこと"ですので、社会にbravesoftを宣伝して、新しい価値を社会に提供することを意識していました。その中でもAIに関しては、色々と貢献できたと思っています」

ー boketeのAI対応を代表に、今年は色々なAIに関するチャレンジがあったと思います。コーポレートサイトにレコメンドAI開発のランディングページを公開したり、広くAIに関してはアピールできた半年でしたね。

かわさん「boketeのAIサービスのリリースは、個人としても達成感を感じられるものでした。あとはAIチャットbotとか、新たな新規サービスとか、色々とチャレンジできた半年でした」

ー そんな上期ですが、反省点とかはありました？

かわさん「プロジェクトの時間配分のバランスなど、もっと改善できるところはあったかも知れません。下期はその辺も意識していきたいですね」

まだ成果が出てない中で、受賞できたのは期待の表れだと思っている

ー そしてプレゼン発表ですが、事前準備は行いましたか？

かわさん「はい、練習しました。ノブさん（統括）からも、"自信を持って発表するように"とアドバイスをいただきました」

ー ２分間で伝えたいことは伝えられましたか？

かわさん「はい、できたと思っています」

ー そして、結果として、元々狙っていたBest Hacker Awardを受賞することができましたが、どう思いましたか？

かわさん「​確かに狙っていた賞ですが・・・選ばれると思っていなかったので、びっくりしましたね」

ー あまり自信は無かったんですか？

かわさん「​boketeのAI対応などはiOSは今年の2月、Androidは昨日リリースしたばかりなので、まだまだリリースしたてで、成果が出ているとは言えない状況です。にも関わらず、こうして賞をいただけたのは期待の表れだとも思うので、引き続き頑張っていきたいですね」

ー AIの需要はまだまだあると思いますので、是非頑張ってください！

来期はしっかり「売上」を立てたい

ー そんな感じでBest Hacker Awardを受賞して、今一度決意を話してもらいましょう。

かわさん「先ほどもお話ししましたが、進めているプロジェクトにおいては、まだ売上や利益が出てきないので、まずはしっかりと売上を立てて貢献することが大事だと思っているので、そこを意識していきたいですね」

ー 進めている新規事業もワクワクする内容なので、是非この辺も公開してくれることを楽しみにしてますよ！それでは最後に、そんなかわさんがこんな人と一緒に働きたいなどの思いがあれば、聞かせてください！

かわさん「誰でも歓迎します（笑）」

ー 終わっちゃったので、もう少し情報をください（笑）

かわさん「bravespritsに共感できる方が良いですね。そして、やっぱりものづくりが好きな人が良いと思います。bravesoftのエンジニアはみんな技術が大好きで、社内でエンジニア研修を受けたり、ハッカソンイベントに参加したり、もくもく会とかも行っていますので、そうした形で貪欲にエンジニアリングを楽しみたい思いがある方であれば、大歓迎ですね！」

ー ありがとうございます！来期はAI事業などを成功させて、久しぶりのM.B.P.目指してください！

編集後記

そんな感じで注目が集まっていた今回のBest Hacker Awardは、チーフエンジニアのかわさんが念願の初受賞となりました！
そんなBest Hacker Awardですが、チーフエンジニアやベテランエンジニアだけではなく、新卒エンジニアなども票を伸ばしており、みんな実力をつけてきております！

次回大会も目が離せませんね！

エンジニア・BrSEも大募集！