毎年インディバルが実施しているインターン制度。今年もたくさんの方が遊びにいらしております。その中で、今回はエンジニアインターンとして活躍されているAさんに、インターンの仕事内容や、今後の展望についてお話を聞いてみました。

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Q.どうしてインターンやってみようと思ったのですか？

元々セキュリティ系に興味があり、1Dayインターン等には参加はしていたのですが、もっと基礎的な部分から体系的に開発業務を勉強したいと考えていました。

そんな時、たまたま大学のゼミの先輩が、インディバルでエンジニアと活躍されているというお話を聞き、興味が湧いたのがきっかけです。また、長期で続けられるインターンも魅力的でしたので、良い機会だと思い、ご紹介頂きました。

Q．インターン業務の内容を教えて下さい。

「ショットワークスコンビニ」という、コンビニエンスストアで働いたことの経験がある方々と、店舗をマッチングするサービスで、主に開発業務のお手伝いをしています。

最初は、バグ修正からスタートをしていたのですが、アドバイザーの方からサポートや助言をいただきながら、徐々に仕様理解が進むことができ、今では一部機能開発まで任せていただけるようになりました。

積極的に参加することで、色々なチャンスや勉強の機会があるんだなあと思いました。

Q．インディバルの開発インターンではどういったことが学べますか？

インターンの経験に合わせて、カリキュラムを組まれていると感じました。

私の場合、最初はプロダクト開発における基礎的な業務を勉強しました。PHPを用いてWebアプリケーションを構築しているので、PHPとデータベース間でどのように連携するかなど、必要な知識が学べると思います。アドバイザーの方からのコードレビューもあり、他の方が読みやすいように書く方法なども学べました。

また最近では、CentOSのサーバ構築、LAMP環境の構築、その他Laravelを利用したフレームワークでの保守運用など、実践的な業務運用もさせていただいています。開発系のミーティングにも参加して、プロダクト開発一員として業務に参加したりなど、学生生活ではなかなか体験できないことをしています。

Q．インディバルのいいところは何でしょう？

社員さん同士の仲が良く、会社全体の雰囲気もいいので、働いている時に質問などもしやすくとても働きやすいと思います。アドバイザーの方のスタンスもかなり自由、しばりがない、学びながら業務貢献出来る環境であるので、「会社ってこういう感じなのか」と意外でした。

勤務時間は、アドバイザーの方と相談の上、11時から19時までじっくり学んでいます。

Q．今後実現してみたいことはありますか？

まだまだミッションをこなしている部分もあるので、今後はインターンという立場にこだわらずに、自分からプロダクト開発の現場で意見していけるようになりたいです。

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