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なにをやっているのか

オフィスのエントランス
執務室(ワークプレイス)
アプリケーションの受託開発が主事業です。 設計だけ自社で行ってプログラミングを他社に委託する、いわゆる開発の空洞化に相反し、私たちは設計もプログラミングも自社で行います。確かなプログラミング技術に根差した開発力がセールスポイントです。 加えて、私たちのシステム開発は派遣やSESと違い、チームプレーです。個々の技術力も重要ですが、チームで行う開発においては情報共有やコミュニケーション、マネジメントも大切です。 開発実績の代表例は「電子マネー」「ICチップ搭載スマフォ向けサービス」などです。最近ではサーバーレスシステムや、JavaScriptを用いたサーバーシステム、SPAなどの新しい技術を用いた開発も行っています。技術力と柔軟な対応を好む先進的顧客企業から評価されていると自認しています。

なぜやるのか

ミーティングの様子
カスタマイズされた開発環境
私たちの企業理念は「生涯現役」です。これは何歳になってもシステム開発の現場に身を置き、変化の激しいITのトレンドに対応し続け、生涯技術を磨き上げるという意味です。 「生涯現役」を通じて卓越した技術者を育成することで、顧客に対する付加価値の高い開発サービスを提供すること、ICT業界と社会に貢献し続けることが私たちのミッションです。

どうやっているのか

こだわりのキーボード
ランチの様子
顧客の好評価を得つつ、楽しくやりがいをもって開発するために、大事にしていることは「モダナイズ」と「個人の現場力」です。 受託案件や技術要素、開発手法が古臭くならないよう、モダンになるように努めています。最近ではクラウドサービス(AWSやAzureなど)の活用がほとんどです。TypeScript及びJavascriptとNode.jsを使ったサーバーシステムや、AngularやVue.jsを使ったSPA、AWSのLamdaを使ったサーバーレスシステムの開発など、流行技術を活用した開発も増えてきました。新しいことは、技術者の本能的な好奇心を刺激します。 私たちのエンジニアにおけるキャリアゴールの典型は「プレイングマネージャ(Playing Manager)」です。システム開発における各工程をそつなくこなす技術を身に付けた上で、リーダーシップ及びマネジメント技術を加え、手を動かしながら管理業務もこなす、現場の核となる人材になることを目指します。 「モダナイズされた技術×一人一人の守備範囲が広い」が弊社の力の源泉で、そこから繰り出すシステム開発は同業他社を凌ぎ、技術力や柔軟でスピーディな対応を望む先鋭的な顧客に好まれていると考えています。