シュナイダーエレクトリックの紹介
私たちは、電化、自動化、デジタル化における世界トップクラスの専門知識を、スマート化された製造業、レジリエントなインフラ、未来仕様のデータセンター、インテリジェントなビル、直観的なホームオートメーションに提供する、グローバルな産業テクノロジーのリーダーです。深い専門知識を基盤に、コネクテッドプロダクト、オートメーション、ソフトウェア、サービスにより、エンドツーエンドのライフサイクル全体で統合された、AI対応の産業用IoTソリューションを提供し、デジタルツインの実現によってお客様の利益と成長を支援します。
HMI事業部とは?
シュナイダーのHMI事業部では、主に産業用のHMI製品(Human Machine Interface) の企画開発を担っています。HMI製品とは人間と機械の間で情報をやり取りするためのインターフェースを指します。HMI分野の世界的パイオニアである株式会社デジタルをSchneider Electricが2002年に買収して今に至りますが、現在では事業方針や製品戦略を担うヘッドクオータ拠点を大阪に構え、欧州、インド、中国等の開発センターと連携しながら事業を推進しています。
私たちの製品:
- HMI(タッチパネル表示器):
- 操作スイッチと表示灯を組み合わせた操作盤や監視盤をプログラマブル化
- 製造ラインのオペレーターが各種製造機器に指示を与える際に使用
- IPC(産業用コンピューター):
- ロボットや各種測定機器の制御用コンピューター
- 長時間かつ劣悪な環境に耐える堅牢性、耐塵性、高いメンテナンス性
- 長時間の連続運転、長期における安定供給、長期耐用
共通点:
- いずれの製品も製造現場におけるFA(Factory Automation)を目的に活用
- 高品質な性能が特長
私たちの製品はいずれも製造現場におけるファクトリーオートメーション(FA)を目的に活用されています。
HMI製品はどのような業界で使われているのでしょうか?
私たちが開発している製品は、世界中の消費財、半導体、自動車、EV電池、ライフサイエンス産業などの工場や設備の制御、さらには各種インフラストラクチャーの状態監視、制御など、さまざまな分野で貢献しています。
HMI事業部が開発する製品の強みとは?
一言で表現すると「圧倒的なコネクティビティー」にあります。DX化の深化に伴い、繋ぐのはPLCだけではなく、センサーや他のフィールド機器、さらにはMESやエッジコンピューター、ERPなど上位のシステムやクラウドまで広がっています。私たちが展開する製品は製造メーカー問わず800種類以上の新旧FAに関する機器と連携できることが最大の特徴であり、「どんなものにもつながるIoT機器」というコンセプトのもと世界中で展開しています。
外資系企業にもかかわらず、日本に開発拠点があるユニークな事業部
HMI事業部は、世界中で展開する製品をグローバルビジネスユニットの一員として開発する組織が日本にあることが特徴で、これは外資系企業の日本法人にその機能があるという点で珍しいケースだと思います。加えて、電気機器や産業機器は標準規格が国ごとに異なることもあり、グローバルとローカルを兼ね備えた「グローカル」思考で開発・生産・販売を行っています。
私たちHMI事業部はHMI関連製品の開発組織であるため、外資系企業の日本支社でありがちな「本国で決まったことを実行する」といった側面はありません。グローバルでの開発費を託されて、予算をどのように使って事業を伸ばし、世の中の役に立つ製品を作るかを自分たちで決断できます。ゆえに、エンジニア自身が運転席に座って、主体的に事業を動かしていくことが可能です。