こんにちは、シュナイダーエレクトリックのサービス事業部でローテーション中のSGPムンヒョンです!先日開催された「LinkedIn Sustainable Career Night 2025」に、シュナイダーエレクトリックが特別協賛企業として参加しました。
全国から学生が集まり、サステナビリティやキャリアについて語り合う熱気あふれるイベントとなりました。当日の様子をレポートさせていただきたいと思います。
目次
🎥 会社紹介 & LinkedIn講座
💬 パネルディスカッション:「リーダーシップと持続可能性」
🏢 シュナイダーブースでのリアルな対話
🌱 サステナビリティの広がりを実感
✨未来への一歩として
🎥 会社紹介 & LinkedIn講座
盛りだくさんのコンテンツがあった当日ですが、イベントの冒頭では、シュナイダーエレクトリックの紹介ビデオと、私たちSGPメンバーによるプレゼンテーションを通じて、会社のビジョンや取り組みを紹介しました。
続いて、Linkedin 学生団体とのコラボ企画でもあったため、「LinkedInをキャリア形成にどう活かすか」をテーマにした講座が行われました。社員の多くがLinkedInを活用しているシュナイダーならではの視点で、ネットワーキングや情報発信のヒントが共有され、学生の皆さんにとっても実践的な学びの時間となりました。
💬 パネルディスカッション:「リーダーシップと持続可能性」
イベントのハイライトは、シュナイダーエレクトリックジャパンのカントリープレジデント・青柳さんと、国際園芸博覧会協会の見宮さんによるパネルディスカッション。
中でも「リーダーシップと持続可能性」というテーマのもと、企業と行政、それぞれの立場から見たサステナビリティの捉え方や、リーダーに求められる視点について深い議論が交わされました。学生もそうですが、シュナイダーの一社員として参加した私も非常に刺激される内容で、改めてサステナビリティがどれくらい深いものなのか考えされたパネルディスカッションでした。
🏢 シュナイダーブースでのリアルな対話
イベント後半には、シュナイダーのブースも登場。若手からベテランまで多様な社員が参加し、事業を通じたサステナビリティへの貢献や、社内外での取り組みについて紹介しました。
学生の皆さんとの対話を通じて、企業のリアルな姿や、働く人々の想いを直接お伝えできたことは、私たちにとっても貴重な経験でした。
🌱 サステナビリティの広がりを実感
個人的には、日々の仕事の中でエネルギーマネジメントと産業オートメーションのキーワードをよく耳にするため、サステナビリティを脱炭素化に紐づけて考えてしまう傾向がありました。しかし、今回のイベントを通じて、サステナビリティには脱炭素化だけでなく、ジェンダーや世代間の多様性、貧困や教育など、より広いテーマが含まれることを改めて実感しました。
また、サステナビリティのためにアクションを取ることは、一見難しそうに感じるかもしれませんが、実際にイベントに足を運び、対話に参加する学生の姿を見て、小さな行動の積み重ねこそが大切だと強く感じました。今回のイベントやシュナイダーからの情報が、学生の皆さんにとって今後のアクションにつながるきっかけになれば嬉しいです。
✨未来への一歩として
今回のイベントが、学生の皆さんにとって「サステナビリティを自分ごととして考える」きっかけとなり、未来へのアクションにつながることを願っています。
シュナイダーエレクトリックは、これからも次世代とともに、より良い社会の実現を目指して歩み続けます。