こんにちは!新卒入社2年目でサービス事業部に所属しているSGP生です。現在は、シュナイダーエレクトリックのサービス事業部でシュナイダーの様々な大型装置をご導入いただいたお客様に向けて、保守契約のご提案を行っています。
今回は、Tokyo Summer Career Forumにサポート社員として初めて参加させていただきました!学生の皆さんと直接対話できる貴重な機会であり、私自身にとっても大きな学びのある時間となりました。
会場の熱気
会場は想像以上に大規模で、さまざまな業界の企業が出展しており、熱気に包まれていました。ありがたいことに、弊社のブースも常に満席状態!学生の皆さんの真剣なまなざしから、「本気で未来を考えているんだな」と強く感じました。
私が担当した会社紹介のパートでは、「業務の中でのやりがい」や「入社して感じたこと」など、表面的な説明ではなく、実際に働いてみて感じたリアルな声をお届けすることを意識しました。
登壇パートの裏側
ある学生の方から「文系でも技術的な仕事に関わることができますか?」という質問をいただきました。私自身がまさに現在進行形で抱いている懸念でもあり、共感を持って話を聞くことができました。まだまだ私も試行錯誤中ですが、日々どのように知識をキャッチアップしているかをお伝えしました。また一番大事な要素かと思いますが、弊社には社員の挑戦する気持ちを尊重し、チャレンジさせていただける風土があると感じています。
また、「なぜこの会社を選んだのか」「入社後にギャップはあったか」といった率直な質問も多く、自分自身の就職活動を振り返ったり、入社後の経験を言語化する良い機会になりました。
まとめ
就職活動は、今後の長い社会人生活において、自分にとって何が大切なのかを考える貴重な時間だと思います。
社会人経験がない中で将来を考えるのは難しいと思いますが、さまざまなメディアや信頼できる人から話を聞き、情報を集めたうえで導き出した自分なりの答えを、ぜひ大切にしていただきたいです。私自身もまだまだ試行錯誤の日々ではありますが、学生の皆さんと対話することで、自分のキャリアについて改めて見つめ直す貴重な機会となりました。