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MMTにおける正社員の基準とは

Photo by Karim MANJRA on Unsplash


先日自社の正社員希望の方からこんな質問があった。

少し考えて発言した答えが

「その人が入ることで、周りの人間にどう良い影響が起きるか」

これに尽きるかもしれないと話しました。


弊社は10人以下のベンチャーです。

大企業でいう一つの部署くらいのサイズです。

この部署に入ってくるメンバーが他のメンバーに

良くも悪くもものすごく影響を与えます。

正社員は会社のカラーや水質になる人です。


3ヶ月過ぎずとも

1日でも影響を与える人は与えます。

“あの人はめちゃくちゃ能力がある”

“あの人はめちゃくちゃ面白い”

“あの人はめちゃくちゃ信頼できる”

“あの人は仕事をしていて刺激になる”

こういった側面を感じさせる人間か

そうでないかを特に問います。


同時にこういう側面もあります。

弊社は3ヶ月の使用期間を絶対に敷いています。

恋人と同じで3ヶ月、何も見つめて過ごさないと楽しく終わります。

けれど小さな気掛かりや問題は、
この時期になんとなく過ぎると後ほどどんどん露呈し、

大きくなっていきます。

3ヶ月は一才の気掛かりを感じさせないような勢いが大切です。


はっきり言って能力や勝手は働き始めてないので慣れるまでわかりません。

けれど、それを補う圧倒的な熱意が大切です。

ベンチャーは自分だけ仕事ができても全くNG

まずどんな年次でも、自分が影響を与える人間だと自覚し、

良い影響を与えようとすること。

そして、3ヶ月歯を食いしばって

突き進むことができること。

これにつきます。

弊社を目指してくる人はここを特に大事にしていただけると幸いです。

































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