X Mile(クロスマイル)で活躍するメンバーにスポットをあてる社員インタビューシリーズ。今回は人事部で中途採用を担当する髙橋(たかはし)さんのキャリアストーリーとともに、組織や仕事の魅力をお届けします。
◆略歴
新卒で物流大手グループ傘下の人材会社に入社。物流・製造領域の営業、営業企画を経て、人事として新卒採用に従事。その後、人事コンサルティング企業へ転職し、数多くの企業の採用戦略立案や人物像分析に携わる。2024年2月、事業会社の人事としてさらなる挑戦を求め、クロスマイルへジョイン。現在は中途採用全般を担う。プライベートでは愛犬をこよなく愛する一面も。
※本記事の内容はインタビュー公開時点のものです。
△高橋さんと愛犬の「セント (♂) 」
※誕生日が12月25日なので (奈良の方でありません笑)
目次
現場の課題感を人事で解決したい。キャリアの転換点とコンサル時代の学び
「ロマンとそろばん」のバランスに惹かれ、クロスマイルへ
現場と共に「事業を創る人事」を目指す
圧倒的な打席数が、自分自身の「見立てる力」を鍛え上げる
現場の課題感を人事で解決したい。キャリアの転換点とコンサル時代の学び
──まずは、高橋さんのこれまでのキャリアについて教えてください。
新卒でSGホールディングスグループの人材会社、SGフィルダーに入社しました。最初は営業として、物流センターや工場などへの飛び込み営業からスタートしたんです。その後、営業企画を3年ほど経験し、最終的には人事として新卒採用を担当しました。
──営業から人事へ。そこで感じた課題が転職のきっかけになったのでしょうか?
そうですね。実際に人事をやってみると非常に面白かったのですが、同時に強い問題意識も芽生えました。一つは、採用や教育といった人事施策が場当たり的で、一貫性がないこと。もう一つは、他社の人事担当者の方々と話す中で、皆さんが非常に疲弊している現実を目の当たりにしたことです。
当時の会社の代表が元リクルートの方で、かつ新卒採用に非常に注力していたため、そのナレッジを他社の人事の方に共有した際、非常に感謝される経験がありました。「世の中の人事の方々も、もっといいやり方があるはずだ。困っている人事に貢献したい」という思いが強くなり、2社目の人事コンサルティング会社へ転職しました。
──コンサル時代は具体的にどのような業務をされていたんですか?
主に「採用要件や求める人物像」の策定です。活躍している社員の適性検査データを統計分析したり、経営陣へのインタビューから行動特性を抽出したりして、「どのような人を採用すべきか」の定義と、それを実現するための戦略設計から実行までを支援していました。非常に学びの多い環境でしたが、当初から事業会社で人事をやりたいという想いがあり、「やはり自分自身の手で、事業会社の人事として組織を大きくしたい」という想いが募り、クロスマイルへの入社を決めました。
「ロマンとそろばん」のバランスに惹かれ、クロスマイルへ
──数ある企業の中で、なぜクロスマイルを選んだのでしょうか。
理由はいくつかありますが、一番は「業界の課題感への共感」です。私自身、1社目の営業時代に物流や製造現場の人手不足を痛感していました。その社会的意義の大きさに加え、代表の野呂が掲げる「ノンデスク版のリクルートを目指す」というビジョンと、数年で社員数を1000人規模にするという成長への貪欲さに、直感的に「この人たちと一緒に会社を大きくしたい」と思えたんです。
──面接などを通じて感じた、クロスマイルならではの魅力はありましたか?
「ロマンとそろばん」のバランスが絶妙だと感じました。理想を掲げるだけでなく、売上や数字に対しても非常にシビアに追っていく姿勢。その両立がガチっとハマっている点に惹かれました。また、ベンチャーにありがちな「業績不振による採用ストップ」などがなく、常にフルアクセルで挑戦できる環境であることも決め手の一つでした。
現場と共に「事業を創る人事」を目指す
──現在はどのような業務を担当されているのでしょうか。
中途採用全般を担当しています。母集団形成のためのスカウトやエージェント対応から、選考設計、面接、候補者対応まで幅広く担っています。正直、採用目標のハードルは非常に高いですし、エージェントの方に驚かれるほどのスピード感で動いていますが、それが面白さでもあり大きなやりがいです。
──髙橋さんが目指す「人事のあり方」について教えてください。
私は「事業を創る人事」になりたいと思っています。単に採用人数を追うのではなく、その採用がどう事業成長に繋がり、売上にどう影響するのか。そこまで踏み込んで現場や経営と対話することを大切にしています。
現場が「即戦力だから採用したい」と判断した候補者がいても、懸念がある人物であれば、人事としてストップをかけることもあります。例えば、私たちのバリューとして「仕事における信頼を積み上げよう」がありますが、共に働くメンバーや社外の関係における誠実性や素直さを大切にしています。仮に短期的には即戦力となる方であっても、この点が欠ける方であれば長い目で見て組織やお客様のためになりません。
目先の戦力だけでなく、組織の長期的な成長を守る。それが「事業を創る」ということだと考えています。
圧倒的な打席数が、自分自身の「見立てる力」を鍛え上げる
──クロスマイルに入社して、自身が成長したと感じる点はどこでしょうか。
一つは「見立てる力」です。候補者の方がどのような志向性を持ち、入社後にどう活躍しそうかを見極める力は、採用だけでなく、入社後の人材開発やマネジメントなどあらゆる場面で活きる汎用的なスキルだと思います。
二つめは、「人事としてポジションをとり、物事を前に進める力」です。繰り返しにはなりますが、クロスマイルは意思決定のスピードが非常に速く、事業や組織の変化も激しい環境です。
自分のミッションが期中で変わることもあれば、経営から急なオーダーが入ることも珍しくありません。そうした変化の中で、ただ調整役に回るのではなく、人事として自分なりの見立てや判断軸を持ち、「どう進めるべきか」を明確にして前に進めていくことが求められます。私自身、この環境で経験を積む中で、責任を持って意思決定し、スピーディーに前進させるスタンスはかなり鍛えられたと感じています。
さらに言えば、「圧倒的な打席の数」も大きな成長要因です。クロスマイルでは試行錯誤と改善のスピードが凄まじく速く、全社を挙げて採用を強化しているこの“異常”とも言える環境の中で、膨大な数の意思決定を繰り返すことができます。ここで積み重ねた経験は、間違いなく自分の血肉になっていると実感しています。
──最後に、採用メッセージをお願いします!
クロスマイルは「配慮は大事だけど、遠慮はしなくていい」という文化があります。役職が上の人に対しても、背景や目的を伝えた上であれば率直に意見を受け入れてくれるので、非常に仕事がやりやすい環境です。
私は「こうなりたい」「これがしたい」という強い意志(Will)を持っている方と一緒に働きたいと思っています。正直、合う・合わないがはっきり分かれる会社だとは思いますが、現状に満足せず、もっと成長したい、日本を代表する会社を自らの手で作りたいという熱い想いと勇気を持った方には、これ以上ない面白いフェーズです。ぜひ、その一歩を踏み出してください!