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【新卒で塾の教室長を選んだ理由】夢を与えることで、自分よりも周りの人に幸せになってもらいたい!(19新卒Presents#01)

19新卒Presents#01

内定者Presents!19新卒内定者が質問内容や原稿作成、写真撮影まで、体当たりで取材をしてきました!内定者から見る、「やる気スイッチグループ」の社員のリアルな姿をご紹介します!

取材担当:19新卒内定者 大久保 博希


今回の主役:スクールIE 教室長 神尾 瑞紀

韓国とカメラが大好きで趣味のために仕事を頑張っているといっても過言ではない。 韓国は買い物をすることや東方神起が好きで、この1年で4回も行くほど。小学2年時にカメラマンになるという夢を持っており、現在はミラーレス1眼レフのカメラで外出先で様々な写真を撮っている。

「やる気スイッチグループ」に入社した理由は何ですか?

~小さいころから人に教えることが好きでした~

幼稚園の頃から「○○屋さんごっこ」といった遊びの中でいつも「先生」と名のつくものばかりやっていて、その頃から人に何かを教えることが好きだったのだと思います。

高校生になると書道が得意なので国語の教員になりたいと具体的にイメージするようになりました。その思いは大学進学後も変わらず、教職課程を履修していたのですが、4年生のときに教育実習で実際に1クラス40人を相手に授業をしてみて、一人ひとりに深く教えることができないなと実感しました。そんなこともあり就職活動では、大学職員などを見ていました。

いざ就職活動がはじまり、学習塾は全く考えていなかったのですが、会社説明会になんとなく行ってみた際に、理念にすごく感動したんです。「子どもたち一人ひとりの~」から始まる理念は、教育実習にて改めて、生徒1人ひとりと深く付き合いたいと実感していたこともあり、すんなりと私の中に入ってきました。

その後の面接での面接官の方の人柄も非常に良く、「何よりこの会社の人達と一緒に働きたい」と入社を決めました。

学習塾の教室長も“教育者”と呼ばれますが、神尾さんにとって“教育者”とはどういったものですか?

教育者とは相手の夢に携わることが出来る人だと思います。

生徒に対しては様々な可能性を提示することができるので将来の夢を。講師に対しては、生徒に教えるという仕事を通じて将来の仕事に活かせる経験を与え、夢に繋げることができると思っています。



入社してから現在まで勤務している教室は同じということですが、具体的にどのような業務を行っていますか?

生徒や講師のマネジメントをします。学習塾なので生徒に勉強を教えるのですが、それをするのは私ではなくアルバイト講師の方たちです。

具体的には、生徒に対しては親からいろいろ勉強に関して言われている分、生徒にとって塾が「第2の家」になるようにしたいと思い、趣味の話など勉強以外の話もするようにして関係性を築いています。

講師に対しては、自分の時間を割いてでもコミュニケーションをとることにしています。講師が新しく採用され、初期の研修段階では関わる時間も多いですが、ある程度時間が経過すると徐々に放置してしまいがちに。でも、やはり生徒と一番近くで接しているのは講師なので講師と雑談することも非常に大事だと思います。 その他にも教室を運営する上で新規の生徒の入会面談など様々な業務を担当しています。

最後に、神尾さんの今後の目標を教えてください。

自分が勤務している教室の規模を大きくしたいです。

現在は生徒数が6~70人規模ですが100人規模の教室を目指しています。そのためには講師にも協力してもらい、地域評判をよくしたり、退会者を出さないようにしていきます。

これは入社時から思っていることですが、上司を笑顔にすることも1つの軸になっています。多くの方が自分に多大な時間をかけてくれて優しく支えてくれたので少しでも恩返しをしたいと思っています。

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