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なにをやっているのか

set-ouchi、家族を支えるYMCAです。
世界で最も大きな青少年団体です。
①響き愛の心が育つ場を創ります。 ②「違いを理解しあい、共に生きる力」を養います。 ③困難な状況にある方々に寄り添い、課題を解決します。 上記3つの目的を達成するために、さまざまなプログラムを実施しています。

なぜやるのか

イギリスロンドンのYMCA会館
私たちの源流にいる石井十次。岡山孤児院の創始者。
1844年、イギリスのロンドンで誕生した世界最大の青少年団体です。 設立当初は、「貧しき者の友なる集い」と名乗り、 社会的弱者の方々に寄り添う働きを行っていました。 私たちYMCAせとうちは、岡山孤児院を創設した石井十次らの志を継ぎ、 1953年に「岡山YMCA」として創立しました。 2013年には公益財団法人化し、60週年を記念して「YMCAせとうち」と名前を変え、 香川県での活動にも徐々に力を入れ始めました。

どうやっているのか

若者たちが主体者です
基金を使って「課題解決型」の仕事を進めていこうとしています。
私たちの働きは、すべて公益に寄与する働きです。 価値提供型と課題解決型と2つの活動に全身全霊をかけて取り組んでいます。 大きな特徴は、それらの働きの担い手が「若者たち」であるということ。 訓練を重ねた優しい大学生ボランティアたちが、こどもたちの成長の場を創造し続けています。 こどもと若者の「斜めの関係」が両者の成長を大きく促しています。 また2013年以上は、寄附募集活動にも力を入れ、 いただいた浄財を使って「課題解決型」の仕事の比重を増やしていこうとしています。