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水着販売をしていた時のおはなし

「ああ、デジャヴだ」って高い頻度で直面するときがある。

新しい商品開発を進める上で、決めまったパターンがある。それがデジャヴを引き起こす原因かなっと考える早朝



ふとっ 思い出す。



選べるフィットネス水着 どれでも2990円!、

震災で仕事が激減した時に始まったインターネットでの2990円均一販売。
フラッシュマーケティングという手法のプラットホームを使って始まったシリーズ。
いろんな2990円を売ってきた。

「ピローン、、、ピローン、、ピローン、ピロロロロロ ーン、ピロロロロロ…」注文が入る度にGMAL受信音がなる。1日で大量に売るフラッシュマーケティングや多くの個人への配信系広告スタートで数秒ごとに注文が入る。そんな音をおもいだす笑

それはさておき、
「過去が今をつくる」ってリアルに強く感じる経験のひとつだ。





「それなら重慶へいきましょう!」
黄さんが自信たっぷりで応えた。※黄さんの事はまたまた後日でてくるかも。
商品点数が増えてきたこと、セット売りのアイデアを実現するためのネックが撮影だった。
コストとスピードを両立するための方法が中国で撮影することだった。


といきなり過去のお話


黄さん(続き)
「重慶に有名なモデル学校があります。そこがベストです」

ということで話は進み、黄さんより商品撮影の旨を学校側に伝え、撮影モデルの快諾をとりつけオーディションを開催するために重慶へ飛んだ。

霧の街 重慶
山間にあり一年の多くが霧に覆われる街
つまり日本の秋田県のような場所で、中国では美人が多い街として有名なところ、、、らしい。





そして
重慶にあるモデル学校へ飛んだ。

到着するなり
なんだか学校側の担当者と黄さんとの不穏なやりとり



「写真が何に使われるか把握できない。上層部よりストップの指示が入りました。今回のお話は無かったことにしてください」
内容はそんなところだった。



まあ、そうですかとそのまま帰るはずもなく

現地でカメラマン、スタイリスト、メイクと即席チームが事前につくっていたチームは

スカウトチームとして活動開始。




続は後日

数パーセントの可能性に挑戦するものにしか成功はおろか、成長は訪れない。




---VISION2020---

「創造的破壊」

私たちが新たな業界標準を創る

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「感動価値創造 」

中小企業様のビジュアルプレゼンテーションシーンにおいて「凄い」をプロデュースする 株式会社ゼンシン 前田雄一 http://zensin.jp

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