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【社員インタビュー後編】入社5ヶ月でリーダーへ抜擢!地方創生事業をリードする社員が語る「ゼンシン」とは?

こんにちは!ゼンシン人事部の川岸です!

今回は社員インタビュー後編ということで、増田さんのゼンシンでの活動について記載します。

まだ前編を見てない方はぜひ前編からご覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/zensin2/post_articles/505323

ゼンシンの一次面接ってどうだった?

川岸「改めて休憩終了ということで、次はゼンシンの選考を受けてから現在までについてより詳しくお話聞きたいです!」

増田「承知です!まずゼンシンの面接について話したいです。
ゼンシンの面接はぶっちゃけ他社では受けたことない形式の面接でした(笑)」

川岸「それはよく言われますね!受けていてどんな気持ちだったんですか??」

増田「前職の経験とかスキル、できることとか全く聞かんやん!って思ってましたね、しっかり準備してたんだけど」

川岸「ほぼその辺については聞かないですねぇ、その辺は既にストーリーでも書いていますが、カルチャーフィット採用なのでスキルよりもその人の価値観に重視してお聞きしてます!」
※面接について記載したストーリーはこちら!
https://www.wantedly.com/companies/zensin2/post_articles/443523

増田「あとはどこの企業よりも話しやすかったです!というか世間話かと思うくらいの感覚でしたね」

川岸「そこも大切にはしています!価値観を知るためにはその人の全てを知ろうとしないといけないですし、そのためには話しやすい環境を人事が作るのはマストだと思っているので!」

増田「僕音楽をずっと学生時代からやってたんですけど、音楽の世間話で20分くらい話してましたよね(笑)」

川岸「いつからギター始めて、好きなジャンル/グループは何でってずーっと話してましたね。
そんなことしてるからあの面接1時間45分もかかったんですよね、すみません(笑)」

増田「でもまったく長いとは感じなかったですよ!本当にただ楽しくお話してたら終わったなって感覚でした!」

川岸「そう思っていただける面接を理想としていたので、よかったです!!!」

社長が話し続ける最終面接

川岸「ちなみに、一次面接は通過の連絡をさせていただき、最終面接も受けたと思いますが、
最終面接もけっこう独じゃなかったですか???」

増田「独特どころか唯一無二です。
まず面接官として社長と専務が対応してくださるのはあるあるだとは思いますが、
僕のサポーターとして人事の川岸さん同席してましたよね??」

川岸「はい(笑)
面接を円滑に実施するために全て同席していますね」

増田「まずそこにびっくりしたのと、あとは何か社長に質問するともう社長の話が止まらなくなって逆にどうしたらいいか分からなくなりました(笑)」

川岸「アツい方なので!他の方の最終面接も同じ感じですよ!」

増田「ゼンシンの選考は総じて唯一無二で表現が合っているか分かりませんけど、楽しかったです(笑)」

川岸「それはそれはよかったです!!」

増田「ちなみに、あと独特だなと思ったことでいうと、面談回数の多さ性格診断のFBがあるという点ですね」

川岸「面談で言えば、カジュアル面談、最終面接前面談、オファー面談の3つですしね。社員面談等は希望があれば実施していますが、最終面接前面談は意外にも珍しいかも?」

増田「最終面接の形式や、面接官の傾向、普段の最終面接の様子等全部話してくれてすごいイメージしやすかったです」

川岸「あ〜色々確かにお伝えはしていますね。最終面接もリラックスして話してほしいのですが、どうしても緊張してしまうみたいなこともあると思うので、事前に想定できるようにお伝えしていました!」

増田「あと、性格診断のFBですね!勉強になりました」

川岸「せっかく時間をとって受けていただいたので、なにかお伝えしてプラスになればということで伝えていました!他社さまではほぼやってないと聞きますし、ある種勝手に差別化にもなっているようで(笑)」



いざ入社!入社初日から社長案件に同行!?

川岸「さて、結果として内定通知をさせていただき、ご入社となったわけですが、、、
入社してからはどのように業務は覚えていったんですか?」

増田「先輩社員がバディとして色々最初は教えてくださっていました!
地方創生事業はグランピングのハードの販売をメインでやっていますが、ウッドデッキや施設看板などプロダクト数は膨大ですし、建築関係や法律の知識も必要なので、最初はインプットを中心にやっていましたね」

川岸「でもすぐに現場に出て顧客対応してませんでした??」

増田「いや、もう入社初日から社長の案件に同行してましたよ(笑)」

川岸「はや(笑)
でも顧客の生の情報を掴まないと業務全体のイメージはつきづらいですし、なにより行動しなければ何も始まらないですからね!」

増田「任せる力みたいなのはすげえなと思いましたね。
だって僕は30代で営業経験もあるのでなんとかなる部分はありましたが、4月に入社したばかりの新卒にも事業開発のプロジェクトを任せてますよね??」

川岸「そうですね!新卒からあんな一大プロジェクトを経験できるの、羨ましいでしょ?(笑)」

増田「心の底から羨ましいです(笑)」

川岸「でも実際に入社すぐに現場に出て顧客の声を得るのって実際どうでした?」

増田「めっっっっちゃよかったです!グランピング施設を開業したい方ってどんな想いを持っているのかであったり、何を大切にしているのか等、生の情報だからこそ得られるものが多く、おかげで商品についても何を説明しないといけないのかが明確になってインプットしやすかったです!」

川岸「僕はそんなことより、増田さんが初日を終えて帰ってきてから社長と食べたお寿司の味が忘れられません(笑)」

増田「その話すると長くなるのでやめましょ(笑)」

川岸「ごめんなさい(笑)」

ぶっちゃけ入社してみてどうだった??

川岸「さて、気を取り直して。
もうぶっちゃけ、入社してみてどうでした?ギャップとかありました??
ぜひ今後のために良いギャップも悪いギャップも話してください!全部ありのままストーリーに記載します!」

増田「良くも悪くも裁量の大きさかなと思います。
入社前から自由度が高いと言われてましたが、こんなに自由とは、、、って感じましたね。
新商品のプライシングも自分らで一部やってますし、顧客への提案も基本的に誰かに頼まない限りは介入されないので自由にやっていますね」

川岸「では裁量が大きいことによる弊害は??」

増田「業務の属人化が起きてしまっている点ですね。
ナレッジを共有する仕組みがないので、本当に個人が自由に動いて、他のチームメンバーがどんな提案をしているのかとかあんまし知らないですね」

川岸「そうですね、属人化においては人事からもかなりテコ入れをしている部分ですし、営業部全体でもご協力いただいて改善を進めている部分ですね」

増田「notionを用いてナレッジが集まるようにはだんだんなってきていますね。
ただ、まだまだな部分の方が多いので、引き続き改善は進めないといけないので、気張っていきましょう!」

ゼンシンでのあゆみと今後の展望

川岸「では、業務の詳細についてお聞きします。
ゼンシンに入社してからどのような業務を中心にやっているんですか?」

増田「入社当初と今では少し変わりましたね。
最初は顧客への提案営業をやっていましたが、
その後商品開発に行ってほしいと提案されましたね。
より多くの商品を取り扱って、極論毎月新商品をリリースしたいと社長に言われて
商品開発というポジションに重きを現在は置いています。」

川岸「その提案を聞いた時、どんな気持ちだったんですか?」

増田「個人的にはもう少し営業として経験を積みたいなと思いました。
ただ、自分自身をゼンシンは商品開発としての見込みを感じてくださったということなので、
もうそれは腕を振り回してやろうじゃないか!と思いました!」

川岸「超ポジティブ笑
あとは暫定リーダーにも4月に任命されましたよね」

増田「はい。2022年11月入社ですが、2023年4月より期間の定めはありますが、
地方創生事業部の営業と商品開発リーダーに任命いただきました。」

川岸「入社して半年たたずなので、抜擢人事ですね!」

増田「恐縮ですが、期待に応えられるように頑張ろうと思いますし、
本当に入社年次や年齢に関係なくチャンスは平等なんだなって感じましたね」

川岸「そうですね、特に人事としてもこの人の方が年齢が高いからとかいうのは一切考えていないですね
実際に同じタイミングで25歳の方も暫定リーダーに任命されてましたしね!」

増田「あれはびっくりしましたけど、ゼンシンらしさ全開で僕は良いと思います!」

川岸「では今後の展望みたいな部分もお聞きしたいです!」

増田「あえていうのであればちゃんとした組織にしたいと思っています。
まだまだ属人化しており、チームでありながらも個で動くことも多いので、
チームで大きな成果を出せるような組織にしていきたいと思います。」


(地方創生チームで展示会に出た際の一枚📸)

ゼンシンってどんな人が向いているの??

川岸「では、最後の質問です!ゼンシンで働いて、リーダーとしてゼンシンに向いている人ってどんな人ですか?
言い方を変えるなら、どんな人と働きたいですか???」

増田「とにかくやってみる!!って人と働きたいですね。
ベンチャー企業なのでスピード感はすごく求められますし、今働いている人はスピード感があって、
あれこれ考えはしますが、それでもやってみないと分からない!と言ってすぐ行動にうつす方が多いので、そういう方は向いていますし、一緒に働いてもっと事業を大きくしていきたいです。」

川岸「では逆に向いていない人は??」

増田「柔軟性が無い人は向いていないですね。
芯を持っているとかは良いとは思うのですが、意固地になったりするのは良く無いなと。
ある種のあいまいさみたいなものも重要かなと。」

川岸「なるほど、、、ありがとうございます!
以上でインタビューは終了です!最後にひとことお願いします!」

増田「一緒になって本気でふざけて本気で事業を大きくしていきたい方、お待ちしています☆」

川岸「ありがとうございました!!!!!!」

前後編にわたった増田さんのインタビューは以上となります!

いかがでしたでしょうか?

少しでもゼンシンはどんな人が働いているかイメージできたら嬉しいです!

このストーリーを読んでみて、ちょっと気になるな?
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カジュアルに多くの方とお話ししたいなと思っています!

ということでまた次回のストーリーでお会いしましょう!

かわぎし

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