1
/
5

社内メンバーインタビュー(カスタマーサポート)

ゼロフィールド メンバーインタビュー✨

今回は、CS(カスタマーサポート)のササキさんのインタビューです。



ーこれまでのご経歴を教えてください。

ゼロフィールド入社前は、6年ほどインターネットプロバイダのカスタマーサポートに従事していました。携帯電話操作や、パソコンの使い方の案内、トラブルシューティング等をメインで対応していました。

その後転職活動を経て、一度営業事務・営業職を経験して、ご縁があって現在ゼロフィールドで就業しております。


ーカスタマーサポート一本というわけではなかったんですね。

そうですね。元々従事していたカスタマーサポートは準社員だったこともあり、正社員の募集を探したところ、ご縁があったのが営業事務・営業職でした。


ーゼロフィールドを知ったきっかけについて聞かせてください。

きっかけはエージェントさんのご紹介でした。

マイニングマシンの構築や、ブロックチェーン、暗号資産といった技術に携わっているということで、かなり最先端な技術を取り扱っている会社だという印象を受けました。

元々その分野に興味があったので、すぐに応募を決めました。

当社はインサイドセールスとして採用され、3ヶ月の紹介派遣期間を経て正社員になりました。


ー入社時はカスタマーサポートではなかったんですね。

カスタマーサポートとインサイドセールスの業務を兼任するような募集要項でした。

自分自身はカスタマーサポート業務の方にフォーカスしていたのですが、ゼロフィールドが求めていたのはインサイドセールス業務がメインだったので、最初はそのギャップと慣れない業務に戸惑いました。

入社してある程度の実績を積んだタイミングで、やはりカスタマーサポート業務に専念したい、という気持ちを役員に伝えました。その結果、段階を踏んでインサイドセールスからカスタマーサポートにシフトすることができました。


ー入社前と入社後で成長できたところはありますか?

元来、「仕事とは生活のためにするもの」という強い意思がありました。仕事以外の時間は自分の趣味や本当にやりたいことをする=仕事以外が自身のライフワークという考え方でした。

しかし、ゼロフィールドで仕事をしていく中で、業務が重なり多忙が極まった時に「ここは頑張らなければならない!」と気持ちを奮い立たせて業務に臨み、その壁を乗り越えることができました。

そのことをきっかけに、自分から仕事にぶつかっていくことで、自身の成長、更にはその先の人生に大きく影響があるのではないか、という考え方に変わりました。

それからは、自身の日々の業務に対してのモチベーションも高まったと感じています。


ー1日の仕事の流れについて教えてください。

まず水と珈琲を準備します(笑)

朝は受信メールの対応が数多くあり、それらを優先して処理した後に、業務委託をさせていただいている企業の方とすり合わせMTGを行っています。他にも、午前中〜昼間にかけて、各データセンターのエンジニアさんや、海外のエンジニアさん達とMTGをしています。

その後はお昼を挟んで、カスタマーサポートチームでMTGを行います。

そこで今自分がやるべきこと、チームとしてやるべきこと、新たに依頼をしたいこと・されたこと等を全て確認して、以降は実務を行っていくようなイメージです。


ーカスタマーサポートとして大変なこと、楽しいことを教えてください。

ゼロフィールドで取り扱っている商材がかなり特殊なので、商材の仕様やサービスの運用方法などに関してのご案内を改めてさせて頂いています。

お客様から厳しいご意見をいただくこともあり、そういった時に紐解いてご説明をして、最終的なご納得に至る過程は、結構大変な部分になります。

反面、そこがかなり大変ではあるものの、しっかりとご理解いただけて「そういうことならわかったよ。ありがとう」などのお言葉をいただけると達成感に繋がるので、その点は良いところでもあります。

また、お客様からお礼の言葉をいただくことは結構あるので、それは仕事をする上での大きなパワーに繋がります!お客様とのダイレクトなやりとりが原動力にもなり、そこがカスタマーサポートの醍醐味でもあります。

また、余談ですが、カスタマーサポートというポジションは良い意味でドライな人が向いているかもしれません。自分は意図的に仕事スイッチのオンオフをするようにしています。


ーカスタマーサポートのやりがいを教えてください。

やはりお客様からのお礼の言葉をいただけた時に、非常にやりがいを感じます。

「マイニングマシン」という商材にあまり馴染みのない方も多くいらっしゃるので、イチからご案内をしてご理解に繋がり、感謝のお言葉を頂けると、「マイニング」という最先端技術のサービスを社会に向けて発信できてるのかな、と勝手ながら感じることがあります。

あとは、スタートアップ企業の特色かもしれませんが、ゼロフィールドは自分が希望すれば、部署やポジションで定められた業務以外のことにもチャレンジできるので、それが自分にとってやりがいに繋がっています。


ーササキさんから見た社内の雰囲気はいかがですか?

自由度の高い環境だと思っています。

各自、自分の裁量でフレックス制度やリモートワークを活用している印象です。

また、個性的なメンバーが多いですが、基本的に仲がいいです。各々の個性が活かせるオフィス環境であり、メンバーもそれぞれ独自の仕事スタイルを持っているようです。

役員、メンバー、インターンやアルバイトといった垣根をあまり感じない会社だと思っていて、誰もが役員陣とフランクに会話している印象です。


ー仕事で大切にしていることは何ですか?

やはり漏れがないように、一つ一つ着実にこなしていくという点ですね。

いかに効率よく漏れなくこなす事が重要になってくるので、そのために現状のフローや構築されているものの見直しや改善も含めて、漏れがないようにどうやっていけばいいのかを考えていくことは、チーム全体としても大事にしています。

また、カスタマーサポートの仕事とは、お客様と会社との「間」を担うことなんだなと、日々感じています。

例えば、お客様のご要望と会社の意思決定があった場合、カスタマーサポートとしては、それを両者に対して語弊なく、正確に伝えなければなりません。また、自分の意思や誠意を持って対応することも「間」を担う上で大切なことです。


ープライベートの過ごし方を教えてください。

ディズニーが好きなので、パーク通いはもちろん、新作映画やイベントもチェックしています。

映画鑑賞やゲームもよくやりますね。

仕事のオンオフはしますが、ゲームならプライベートでもゼロフィールドのメンバーとはオンラインで遊んだりします(笑)


ー最後に、ゼロフィールドへジョインしたい方へ一言お願いします。

いろいろな出来事が起こり、怒涛の如く通り過ぎ、また新たな出来事が起こる。常に状況が変化し続ける環境かもしれません。だからこそ、状況変化にスピード感を持って対応できるようになったり、それを楽しめたりするかもしれません。

良いことも悪いことも繰り返されるので、めまぐるしい状況変化に大変さを感じたとしても、もっとこれから良くなるし、良くしていくのは自分自身だと思っています。

ゼロフィールドに入社して約3年になりますが、自分も会社も同じように、いろいろな過渡期を経て、着実に成長してきている気がします。

一緒に成長していきましょう!






株式会社ゼロフィールドでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社ゼロフィールドからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?